運命が変わる時に気を付けろ!人生の流れが変わる時を上手に乗り切れば、人生をクリエイトできる!

運命が変わる時に気を付けろ!人生の流れが変わる時を上手に乗り切れば、人生をクリエイトできる!
選ばれる起業家のための起業コンサルタント
ナカタケこと中野丈矢です。

運命が変わるときは、いつも以上に慎重になってみましょう。なぜならば、運命が変わるときや人生の流れが変わる時には、「何をやってもうまくいかない」と感じることが増えるからです。

それも頻繁に出てくるのです。心が折れそうな日もあるでしょう(笑)

僕自身、会社員から独立起業仕立ての頃を思い返すと失敗する度に、「何もかもうまくいかない・・・」と気持ちを塞ぎ込んでました。当時の僕にアドバイスするならば、「人生の流れが変わる時は気持ちがブレやすい」と伝えます。

それだけでなく、人生の流れが変わる時には決まったパターンがあるのも伝えます。なぜならば、パターンを知っておくことで、自分なりの勝ちパターンにも気づけるからです。

勝ちパターンを掴むためのポイントをこの記事では述べています。

この記事ではお伝えするのは、
  • 人生のステージの変わり目に起こること
  • 人生の変わり目こそ決断しよう
  • 僕が「ゼロ」から人生をクリエイトした方法
です。

運命が変わる時や、人生のステージの変わり目を上手に乗り切ることができれば、人生をクリエイトできるはずです。この記事では、僕が約5000名以上もの方へコンサルしてきた、それらのエッセンスを凝縮させてお伝えしていきますね。

人生のステージの変わり目に起こること

 

どんな一流であろうとも失敗します。失敗しても失敗のままにしておくのか、それとも失敗を成功の元にするのかで、人生のステージが大きく変わっていくのです。

もしも、失敗を成功の元にすべく、全ての経験を知恵や教訓にする事で、人生のステージを上げていけるのです。それだけでなく、ステージが上がれば上がるほど、色んな困難や課題があなたの前に襲いかかってくるのです。

ちょうど今、転職や起業を考えてる人は、「今の環境を変えれば、天国が待ってるはず」と考える人もゼロではありません。確かに、転職や起業することで人生のステージを上げることはできます。しかし、人生のステージを上げたからといって、決して天国が待っている…ということはありません。

これはどういうことなのか?

人生の流れが変われば良い事も悪い事も起きやすい

 

人生の流れが変われば、まるで楽園のような暮らしが待っていると思いますか?結論から言えば、人生の流れが変わり人生のステージが上がれば楽園が待っている…ということはありません。

例えば、
  • ずっと寝ていられる
  • 飲みたいジュースがいつでも飲める
  • 食べたいものがすぐに出てくる
といった、世間一般的な「楽園のイメージ」を持っていると恐らく期待を裏切られるでしょう。

人生の流れが変われば、人間関係のストレスやプレッシャーのない生活を思い浮かべがち。ですが、ストレスのない暮らしって実は老化を促進します。適度なストレスこそ、僕らを若々しく保ってくれ、適度な忙しさが能力の維持向上に繋がるのです。

 

スポーツ選手がいきなり練習を1ヶ月辞めても、すぐに辞める前とでは体の動き方も違うように、「元に戻す」ことにエネルギーを注がなくてはなりません。体力も筋力も、試合感覚も、「元に戻す」ことにエネルギーを注がなくてはいけません。

では、ストレスもない、プレッシャーもないようなおとぎ話に出てくるような楽園にいれば、「元に戻す」ためにどれだけエネルギーを注がなくてはいけないのか??

例えば3年前と今と体重を比べて、10キロ太っていたとして、10キロ落とすべく「元に戻す」ために、どれだけダイエットをする必要があるのか??想像するだけでも気が重くなりますよね・・・。

さらに、ゴールデンウィークや年末年始の大型連休に、ストレスのない毎日を過ごしても、連休明けに憂鬱な気分になるのも「元に戻す」ことに、かなりのエネルギーを用いるからです。

このようにステージが変わっても、必ずしも楽園に行ける….ということにはならず、むしろ楽園で過ごしてる間の自分を「元に戻す」ことが必要になってくるのです。

止まらない自分への疑い

 

人生の流れが変わる時は、特に「感情の揺さぶり」が起きてしまいます。

感情の揺さぶりの原因は、まさに「自分への疑い」です。今まで自分を形成してきたアイデンティティが、人生の流れが変わる時に崩壊してしまうからです。

例えば、学生から社会人になるタイミングでは、特に感じるのが「今まで甘かったな」という気づき。

今まで親や先生、学校など先輩方が守ってくれたからこそ、楽しい学校生活を送れました。けれど、社会人になれば、今度は自分が仕事を通じて喜びや幸せを与える立場になります。

学生から社会人になるような、人生の流れが変わる時には、無価値観や無力感を感じます。この無価値観や無力感こそ、「自分への疑い」の正体でもあったのです。

「自分には何もできないのか・・・」という無価値感

 

人生の流れが変わる時にこそ、このような感情の揺さぶりは頻繁に起きるのです。ここが踏ん張りどころです。ここで立ち止まるのか、それとも突き進むのかで、人生の流れが変わる時を活かすことができるのです。

非凡な人は人生の流れが変わる時に突き進んでいます。それだけでなく、「自分はこう生きる!」と覚悟して突き進んでいるように感じます。だからこそ、情報や周りの人に振り回されず「自分軸」をしっかりと持っているのです。

下記の関連記事には、人生の転換期に起こることを詳しく述べてるのでぜひ読んでみて下さい。
関連記事

運気を下げる前兆は意外にも・・・

 

ですが、これも実を言うと本人が選んでいるのです。自分にとって正しさが分からないため、間違いであったとしても「私が正しい」と主張してくることも。

ステージを変えるには、「私が正しい」を疑うことからスタートします。

なぜならば、人生のステージが変わる時こそ、「私が正しい」と信じ込んでた価値観さえ、疑いが強くなっていくのです。
  • もしかして、私は間違えていたのか?
  • そもそもとして、何が正しいのか?
そんな疑いが強くなるのが、人生のステージが変わるときなのです。自分への疑いを逆に振り切って「私は正しい」と主張する在り方が運気を下げる前兆です。

人生の変わり目こそ決断が必要

自分への疑いが強くなれば、これまで信じきっていたすべてを疑いだします。
  • 自分が生まれてきた意味とは?
  • 自分に与えられた役割とは?
  • この命を何に使うのか?
答えを探せど、見つからないのです。

しかし、これまで自分が生きてきたプロセスや価値観を疑ってしまうのも、運命が変わる時や人生の流れが変わる時に起こることなのです。

だからこそ、転換期にこそ「決断」がとても大事なのです。では、どんな決断をすれば良いのか?今からお伝えしていきますね。

過去の自分との決別

 

人生のステージが変わる時は、これまで信じていた価値観を覆される出来事が連続して起こります。

「その生き方では、すでに限界が来ている」

そう思わざるを得ない現実が、次々と起こるのです。

その度に、自己否定に陥りますが、これは次のステージに進むための儀式でもあるんです。つまり、方向転換をすることで、人生のステージを上げることができるのです。

人生の変わり目にする決断は、「過去の自分と決別する」という決断もその一つです。

僕の場合は、
  • 友人から「公務員がいい」と言われて育ったが、自分の可能性を信じてみる決断
  • 家系図を見ても自営業はいないが、自分で道を切り拓く決断
  • 「仕事は嫌なもの」という価値観で育ったが、好きなことを仕事にする決断
という決断をしました。

今でこそ、人生をクリエイトできてる僕ですが、起業する前は決断するのにとても時間がかかりました。それだけに、人生を変えてしまう決断は時間とエネルギーが必要なのです。

人や環境のせいにしない決断

 

人生のステージを変えるには、必ず決断をしなければなりません。それだけでなく、人や環境のせいにしない決断も必要です。

例えば、「お前は頭が悪い」と言われて育ってきた人は、「親の育て方が悪い」と親のせいにせず、「自分でそれを受け入れた」と思えるかどうかが大切です。

つまり、自分の可能性にフォーカスするために、育ての親のせいにせず、人や環境のせいにせず理想の自分に向かって全力疾走することが、人生の変わり目にはとても大切です。

「人や環境のせいにしない決断」で、
  • 許しなくない人がいるけれど自分にも非がある
  • 見方を変えるとその道もあった
といった価値観がガラリと変わっていくのです。

つまり、今の価値観を変えることで人生のステージは上がります。これは逆に、今の思考パターンや、感情パターン、行動パターンでは八方塞がりしか感じず、どうあがいても過去に起きたことを連続してスクリーンに映し出されているような感覚がするのです。

 

その映し出されるスクリーンとは、幼少期の記憶を追体験するような出来事でもあるのです。幼少期の記憶を遡って、自分が満たされなかった感情や記憶を埋めようとすることで、生きづらさを感じるのです。

過去の自分と決別すべく、「すべては自分が受け入れた結果なんだ」と思うことで、理想の自分になるべくステージアップできるのではないでしょうか?

 
関連記事
 

人生をクリエイトする決断

ここまでは、人生の変わり目にこそ決断すべき事項、
  • 過去の自分との決別
  • 人や環境のせいにしない決断

についてお伝えしました。

では、今から「人生をクリエイトする決断」についてお伝えします。

人生を大きく変えるにしても、決断しなければいけません。

道が二つ用意されているとして、どちらか一方を選ばなければならないのです。

 

また、「人生をクリエイトしよう」と言われても、「??」と疑問を持っても何ら不思議ではありません。

僕自身、会社員生活を3年間してましたが、「人生をクリエイトしよう」と言われても、夢物語を語られているんじゃないかと、きっと疑いを持つでしょう。

しかし、会社員から起業して7年が経ちました(2021年6月現在)が、今の僕ならば人生をクリエイトできてる自信はあります。

では、どうすれば人生をクリエイトできるのか?

次の項目でお伝えしていきますね。


僕がゼロから人生をクリエイトした方法

ここからは、運命が変わる時を上手く乗り切って、人生をクリエイトした方法をお伝えしていきます。

僕が、人生をクリエイトした方法は2つです。

その2つとは、


  • 情報発信で人生のステージを上げた方法
  • 起業して人生のステージを上げた方法
です。

では、一つづつ見てきましょう。


情報発信で人生のステージを上げた方法

情報発信とは、SNSやブログで日々の学びや、これまで経験してきたことを言葉で表現することを言います。

例えば、運命が変わる時がやってきた時、ブログで日々の出来事をエピソードを交えながら情報発信することで、あなたのブログに読者が集まります。

これからブログを始める人や、すでにブログをやっている人もいるでしょう。

僕からすれば会社員から起業した時のような、運命が変わる時に「最強の武器」になったのが情報発信です。

とは言っても、情報発信がただの日記になってしまえば人生をクリエイトできません。

では、どうすれば人生をクリエイトできるのか?

それは、


・ブログのコンセプトを決める

・ブログのテーマを決める


この二つです。

この二つについて下記リンクにて詳細をお伝えしています。

 
関連記事
 

起業して人生のステージを上げた方法

 

先述の通り、僕は情報発信で人生をクリエイトしてきました。

それ以外にも、人生をクリエイトしてきた方法があります。

それは、コンサルティングです。

情報発信で収益を上げていったノウハウをコンサルティングでお伝えするようになったのです。

コンサルティングで、クライアントの売上も2~11倍UPできたのも、僕が情報発信で得た教訓などお伝えできたから、です。

それだけでなく、コーチングやカウンセラー、セラピストやコンサルタントや塾講師、サロンオーナーやトレーナーなど、色んな業種の方にコンサルティングをしてきました。

その経験から得たエッセンスを、「起業して商品の作り方」や、「カウンセラーで起業する人が軌道に乗るまでのプロセス」を下記リンクに詳細を伝えています。

ぜひ、読んでみてください。

 
関連記事
 

ライター紹介 Writer introduction

takeyanakano

page top