今の自分にできることを続けるだけで必ず人生は変えられる!

ナカタケこと中野丈矢です。

10月もそろそろ下旬。新型コロナウィルスの影響で、働き方も随分と変わりました。というのも、これまでは人と会って働くのが当たり前でした。

コロナウィルスの影響で、人と会わずに仕事することへの普及が課題になってます。

人や物の移動が制限され、経済的な打撃を強いられる中で、今の自分にできることをオンラインで続けていけば、必ず人生は変えられます。

では、どのようにすれば自分にできることを続けながら、人生を変えていけるのでしょう?

この記事でお伝えしていきます。


人生はいつでも変えられる

 

最近よく頂く質問の一つに「経験値って何ですか?」という質問にお答えします。

例えば、2人の起業家がいたとします。
どちらもゼロ状態。 つまりこれまでビジネスしたことがない状態です。

ブログ書けど、何を書いて良いのか分からない・・・

それだけでなく、ブログ書いても続かない・・・

ましてやブログでマネタイズ(収益化)できるのだろうか?

そんなゼロ状態の2人がいたとしますね。

人生を変えるための武器


ガッツある人は、「コツコツ続ければ、必ず人生は変わる!」と信じ込んでます。

僕も続けることで人生が変わりましたし、コンサル生も続けることで、人生が大きく変わった方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、このゼロ状態の2人は、片方は人生が変わり、片方は何も変わらずのまま・・・

例えば、同じ内容を教わっても、アクセスが伸びる人もいれば、大して変わらない人がいるのも、「これまでの経験値が違うから」なんです。

アクセスが伸びる・・・っていうのは、影響力が増えていくこと。1人、また1人、と影響力が増していくのですが変わるのは一瞬。

これまで数名ほどだった1日のアクセスが急に100・・・300・・・500・・・1000・・・と増えていったのです。

これはアクセスが伸びたエピソードは僕の実例ですが、アクセスは本当に急に伸びていくのです。

経験が人生を変える


「今日もダメなら、明日も頑張ろう!」という精神で続けてました。

ブログを更新するたびに、「経験値」が上がっていったのです。

影響力は経験値に引き上げられる・・・と先に述べましたが、影響力が増えるとあなたの読者やお客さんが増えます。つまり、パラダイムシフトするのです。

つまり、パラダイムシフトさせるには、それにふさわしい経験値が必要だったのです。

こう聞くと、こんな声が聞こえてきそうです。

・これまで勉強してきたのに、何を変えないといけないのか?

・結局、何をすれば良いわけ?

そんな声が聞こえてきそうです。
では、どうすれば良いのか?

 

可能性を現実化させよう

 

経験値とはズバリ、可能性の高さです。

可能性が上がるにつれ、パラダイムシフトするわけです。

つまり、同じことをしていても、人生が変わる人と、一向に変わる気配がないのも、可能性があるかどうか・・・だったのです。

可能性次第で、人生がほぼ決まるのです。

では、可能性の高い状態について見ていきましょう。

可能性について考えよう

先の2人に出てもらいます。

ゼロ状態からブログをスタートした2人です。

可能性がある状態で、ブログ更新し続けることは、このような状態を指します。

それは、読んだ人が何らかの形で悩みが解消された場合、それに応じて見えない領域で可能性が上がるのです。 (これを”徳を積む”と言います)

オンライン上で徳を積んでいけば、可能性あるサイト作りができます。積んだ徳に応じて、Googleなどの検索エンジンで上位表示されていくのです。

これをSEO(Search Engine Optimization)対策と言うのですが、 Googleなどの検索エンジンには特定のアルゴリズムがあります。

つまりGoogleが決めた基準で、上位表示されるかされないかが判断されるのです。徳を積むことで、可能性溢れるサイト作りができるわけです。

コツコツと頑張ってサイト作りしても、徳を積まなければ、アクセスは伸びないし、上位表示もされないのです。

しかし、徳を積むことで、


・ユーザーの滞在時間が長くなる
・他の関連記事も読んでくれる
・プロフィール読んで興味持ってくれる
・サービス表を見て「受けてみたい!」と申し込みが入る

と言った、良いこと尽くしになれるわけです。

サイト自体の可能性を上げることで、現実も変わるのです。つまり、パラダイムシフトが起きるわけです。

可能性は現実を変える


これをSNSでパラダイムシフトを起こすならば、Twitterアカウントのエネルギーも上げていけば良いのです。

僕もTwitterを続けることで、フォロワーも増えるだけでなく、リツイートもされるようになりました。

さらに、仕事のご依頼までDMが来るようになりました。

Twitterのアルゴリズムや仕組みについて、大した知識を持ってないにも関わらず・・・です!

ただ僕がやってきたことは、Twitterのフォロワーの方が僕のツイートで悩みが解決し、人生と事業の底上げに繋がるようなツイートを続けてきただけ

ブログと同じように可能性を上げて、投稿するたびに進化レベルを引き上げていったのです。引き上げるにつれ、現実も変化していったのです。

自分にできることをオンラインで届けよう

 

サイトやSNSアカウントの可能性を上げるためには、自分の可能性も高めていかなければなりません!

可能性を上げるには、

・不要な物を捨てる(断捨離)
・次のステージへの足かせとなる思考・行動・感情を捨てる
・空いたスペースにエネルギーの高い情報をインストール
していくことです。

この一連の工程をしていけば、自ずと可能性は高くなります^^

可能性を上げるには、「もう、これしかない」と言うレベルの”あること”があるのです。

その”あること”とは・・・・

影響力を持とう

 

「人生のテーマ」を持つこと。人生のテーマを持つことは、このサイトにある記事でも伝えしています。

人生のテーマを持つことで、パラダイムシフトできるからこそ、記事でもお伝えしてきたわけです。

人生のテーマを持つことで、可能性が引き上がります。それにつられて、影響力も増していくのです。
(これは先に述べましたね)

つまり、人生のテーマを持つことで、ブログ更新するにせよ、Twitterを続けるにせよ、やればやるほどパラダイムシフトするわけです!

もしも今、サイト構築やSNSを頑張ってきたけど、パラダイムシフトしそうにない・・・っていう場合、必ずと言ってほど、「人生のテーマ(コアコンセプト)がない」のです。

人生のテーマ(コアコンセプト)を持つことで、オンライン上で情報発信し続ければ、どんどんエネルギーがたまります。

「よく続けられますね」ってたま〜に言われますが(笑)、情報発信しなければエネルギー漏れを起こしてしまうからです。

(ぶっちゃけた話) 僕の場合、書くだけで、鼻詰まりが治ったり、胸のつっかえが治ったりするのです。

ちょっとした健康法になるわけです(笑)

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見出しタイトル

続ける人とすぐに諦める人の違い

 

ただ言えるのは、ブログ更新やSNS投稿が続かないのも、飽きっぽい性格や、スキルや知識が足りないのではありません。

ましてや、書くことが向いてない、と言うのではなかったのです。そもそもとして、本当に向いてないならば、「ブログを書こう!」とすら思わないはずです。

続かないのも、パラダイムシフトしないのも、ただ経験値が足りてないだけなのです。

人生のテーマを持つことで、続けるための可能性を持つことができるし、それ以上に続ければ続けるほどパラダイムシフトしていけるのです。

つまり、

Why

What

How

で言うところの、「Why(人生のテーマ)」がなければ、どうしたってエネルギーが湧いてこないのです。

Howばかりで、いくら知識やノウハウを集めても、why(人生のテーマ)がなければ、薄っぺらく聞こえたり、中身のないように感じてしまうのです。

与えれば還ってくるのは真理です。

この真理は人生のテーマを持つ人だけだったのです。

江頭2:50さんから学ぶこと

 

芸人の江頭2:50さんはご存知かと思います。

好きか嫌いかは別にして(個人的には尊敬してる部分もあります)、笑いで人をハッピーにすると言う人生のテーマを持ってます。

笑いで自殺を減らして、不登校をなくし、さらに明日を元気に会社に行くために、笑いを届けているのです。



1クールの仕事より
1回の伝説を

と言う有名な言葉がありますね。

この言葉も江頭さんの人生のテーマから湧き出てきたエネルギー溢れる言葉です。

「1クールの仕事」よりも「一回の伝説」の方が、笑いをテレビの向こう側へ届けることができるからです。

テレビの芸人としても、YouTuber(登録者216万人)としても、そりゃ大活躍するわけです。

ただ「有名になりたい!」だけでは、ここまで突き抜けることも難しかったでしょう。

 

「有名になることで、笑いがたくさんの人に届き、笑顔でハッピーな人が増えていく」

 

そんな人生のテーマがあるからこそ、海外で逮捕されても、テレビ局に出禁されても・・・・

 

今日まで活躍されたのだと思います。

もはや「芸人」と言う枠の中に留まらない活動をされてますね。「芸人」と言う枠の中にとらわれてると、ここまでご活躍されなかったでしょう。

確かに、ご本人は芸人であることに誇りを持っておられると思います。「芸人」と言う枠の中にいたら、「視聴率」や「1クールの仕事」にばかり意識が向いてたでしょう。


しかし、「1回の伝説」「笑いで人をハッピーに元気にする」と言うエネルギーは、芸人の枠を超えた存在として今後のご活躍につながるでしょう。

何ごとにも縛られるな

 

「枠に捉われない」のは、何も芸人だけの話ではありません。

セラピスト
コーチング
コンサルタント
花屋
料理教室
ヨガ
英語講師

Etc…

あらあゆる業界で活躍する人にも言えることなんです。

つまり先に出した図式、

Why

What

How

ですが、セラピストやコーチング、花屋やヨガ・・・など、「していること」に捉われないで欲しいのです。

これらはhowであって、whyではないのです。

「やりたいことが分からない」って言う人のほとんどは、howばかり探してるのが原因です。本当はwhyから見つけるべきなのに、どうしてかhowばかり捉われてしまう人が非常に多いのが日本の現状です。

セラピストやコーチング、コンサルタントやヨガ教室、英語講師などの「職業」はwhy(人生のテーマ)を届けるためのhow(どうやって?)に過ぎないのです。

つまるところ、人生のテーマ(コアコンセプト)が見つかれば、パラダイムシフトは起きていくのです。


ライター紹介 Writer introduction

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