人生を変えるには、生きる目的こそがエネルギーとなる。

人生を変えるには、生きる目的こそがエネルギーとなる。
ナカタケこと中野丈矢です。

生きる目的を定めれば、あなたがビジネスをやる理由も見つかります。

しかし、ビジネスをやる目的が、生きる目的とは違ってれば、お金を稼ぐ理由すら「お金が欲しい」となり、本当の自分として生きる上では、だんだんと生きづらくなっていきます。

生きづらさは、「どうしてこの仕事をしてるのか?」「人生の目的を忘れた」「稼ぐ理由が分からない」といったエネルギーにつながり、人生を破綻へと追いやります。

生きる目的や人生の目的は、本当の自分を生きるためのエネルギーとなるだけではなく、人生を変えるための起爆剤となるのです。

生きる目的が集客力に繋がる!?

この記事は「集客がうまくいかないのはなぜ?集客に必要なこと」という記事の続編です。

この記事では「集客しない生き方もある」という内容を述べています。

集客しない・・・

というのは、
もちろん何もせずぼーっと過ごすだけで、集客力がある人になれる話ではありません(笑)。

これはつまり、生きる目的(コア)が明確になればなるほど、凝縮させたそのエネルギーに人が集まるんだよっていう内容でした。

実際の僕のコンサル生の方で、生きる目的(コア)を明確にさせれば、開催したイベントが満席になった、という内容もこの記事ではお伝えしたかと思います。

そこで今回の記事では”続編”として、今のサービス価格に”ゼロ”を一つ増やしてみては?というご提案をしたいと思います。

生きる目的がお客さんに選ばれる理由にもなる

幸せに稼ぐ生き方とは、「あなたから買いたい」と言ってくれる人に向けて、あなたの最高の商品をご提供していく生き方でもあるのです。

「他より安いから」という理由で、お客さんから選ばれるのではなく、「◯円の商品を、毎月◯個売れば、なんとか生活ができる」という生き方でもありません。

その生き方から脱却してもらうために、コンサルティングにてWEBマーケティングにて収益の半自動化を達成してもらっています。

しかし、世の中に出回ってる多くの商品・サービスは、「あなただから」という理由よりも、「安さ」だったり、「 このくらいなら手が出そうだな」という理由が、選ばれる理由だったりするのです。

でも、よく考えてみてください。

高級ブランドの名にふさわしいヴィトンやエルメス、プラダって価格が高価でも、「お金をかき集めてでも買いたい」と思われるからこそ、「ヴィトンだから」という理由で買われることが多いと思うのです。

もちろん、高級ブランドなので、一流のデザイナーの手によって手がけられた商品ばかり。

そこにこそ、選ばれる理由があるのはもちろんですが、「さすがプラダだな」って思わせる何かがあったりするのです。

それこそ、僕の言葉で定義するならば、「エネルギー(可能性)」なのです。

エネルギーが高ければ、集客力ある人になれる

エネルギー(可能性)とは、生きる 目的(コア)・人づくり(教育)・お金を稼ぐ(マーケティング)という3つの要素を統合させたものです。

これらのうち、どれか一つでも欠けていると、事業を進めていく上で、エネルギー(可能性)がどんどん下がってしまうのです。



特に、「◯円の商品を◯個売れば・・・」的な発想は、生きる目的(コア)を見失っているから、なんですね。

商品ありきでマーケティングをしていくと、どうしても数字だけの判断になってしまうもの。

「いくつ売れた?」とか、「安くしないと売れないのか?」といった発想ではないんです。
幸せに稼ぐ生き方は。

発想はそっちじゃないんです。

生きる目的が稼ぐ理由をつくる

生きる目的(コア)を果たすために、事業をするのであって、生活をするために事業をしていくのは、それはバイトと変わりません。

しかし、なかなか商品が売れない時って、ついつい「何個売れた?」とか、「安くしようか」と考えてしまうもの。

さらには、期間限定で格安でサービスを提供しようとしたり・・・

ですが、魂を売らずに稼いでこそ、幸せに稼ぐ生き方なんです。

前回の記事の内容でも重なるのですが、生きる目的(コア)を果たすために、事業をするのであって、生きる目的(コア)をまず定めない限りは、いくら努力をしたって方向性としては真逆。

幸せじゃない生き方になってしまうんです。

幸せに稼ぐ生き方で、どうして生きる目的(コア)を取り上げてるのか?というと、もちろんあなたにも幸せに稼いでもらいたい、という想いがありこの記事を書いています。

可能性を最大化させず、幸せに稼ぐ生き方を知らないまま、薄利多売の世界に脚を踏み入れると、、、

集客に追われ続けてしまうのです。

生きる目的(コア)・人づくり(教育)・お金を稼ぐ(マーケティング)の3要素があってこそ、エネルギー(可能性)は高まっていきます。

ですが、幸せに稼ぐ生き方を知らないまま、薄利多売の世界に脚を踏み入れてしまうと、ついつい集客に追われ続けてします。

そうなってしまう と、いつの間にか「どうしてこの仕事をしてるんだっけ?」と、生きる目的(コア)すら忘れてしまいます。

廃業する人と集客力ある人の違い

僕の友人で、事業をしてる人が続々と廃業していってます。

廃業してる人と、今でも活躍してる人との違いは明確で、これまでお伝えしてきたことただ一つ。

生きる目的(コア)を忘れずに、今もなお活動し続けているかどうか?

これに尽きます。

生きる目的を忘れてないか?

起業すれば、大なり小なりお金は稼げます。
(稼げない人もいますが、とりあえず稼げるとしましょう笑)

それこそ、会社員時代の何倍ものお金が自分の手元に入ってくることも。

この手元に入ってきたお金を、どこに使うのか?

人づくり(教育)へ の、さらなるバージョンさせるために自己投資するのか?

それとも、高級ブランドで身を固めるのか?

生きる目的(コア)を明確にしていれば、前者のお金の使い道をするハズです。

今の商品・サービスの向上をさせることで、さらなるエネルギー循環を生み出せるのも、幸せに稼ぐ生き方なんです。

そして、自分が現時点で幸せに稼ぐ生き方について、エネルギーを循環させることを描けているか?

に、かかってくるのです。

エネルギーを循環させて大きくしてるか?

たったこれだけ?

と思ってしまいます。

ですが、この僅かなことが、廃業と存続の命運の鍵を握っているのです。

集客方法や、マーケティングの仕組みも大事です。

これらは、生きる 目的(コア)にレバレッジをかけていく上でなら、何ら問題ないのです。

ですが、何もやる事や方向性が決まってないのに、いきなりマーケティングなんていうのは発想としては真逆になってしまいます。

・・・。

生きる目的(コア)を定める事は、自分の価値を自分で決める事、なんです。

確かに、会社にいると自分の価値は会社側が決めてくれます。

サービスの内容も、価格も、勤務時間も、給料も。

雇われる生き方と幸せに稼ぐ生き方の違い

自分の価値を他人に委ねると、摩擦は起きないし、楽な道かもしれません。

ですが、「雇われる」っていう道は、誰かに価値を決めてもらう事で、「雇われる」ことができるのです。

自分の価値は自分で決められるのが、事業者であることの醍醐味である、と言っても過言ではありません。

自分の価値を他人に決めてもらうのが、雇われる生き方。
自分の価値を自分で決めるのが、幸せに稼ぐ生き方。

と言えるのです^^

今の価格にひとつ”ゼロ”を付ける道を選ぶのならば、今回の記事でお伝えしたことを踏まえて、これから役立ててもらえれば、と思います^^

価格に一つでも”まる”を付けることの内容は、また配信するのでその時はまた読んでいただけたら、と!^^

今回は、今の価格に”まる”を一つ付ける生き方をご紹介しました!

あなたの人生と事業を底上げになれば幸いです^^

ライター紹介 Writer introduction

takeyanakano

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