自分を信じるには根拠が必要?それともいらない?


ナカタケこと中野丈矢です。

自分を信じることでより良い人生を歩めると思いませんか?

もちろん、自分を信じることで、仕事でも、人間関係でも、人生においても、高いパフォーマンスを保て、次々と願望が叶えることができます。

ですが、自分を信じるとは、「自分が素晴らしい人間だ」と自己暗示することではありません。

もちろん、YESマンに囲まれながら仕事をすることでもありませんし、起きてる問題点や課題を無視して突き進むことでもありません。


自分を信じるには、2つの力が必要なのです。

その力とは、自分自身を明確に知る力。
もう一つは、周りが自分をどう見てるか明確に知る力。

この二つが必要なのです。

この記事では、「自分を信じる」をテーマに、2つの力を皮切りに自分を信じるとは?について述べるとともに、「自分を信じる」とは自分が考える自分と、他人が見る自分の差が少ない状態であることも述べています。

「自分を信じる」の誤解は破滅への道


「自分は素晴らしい」「自分は大丈夫だ」と自己暗示するのが、自分を信じることに繋がるのでしょうか?

確かにその自己暗示が、弱気になった時に自分を奮い立たせてくれるのは間違いありません。

弱気になると、行動する勇気を失うからです。

弱気な時にそのような自己暗示をかけることで、冷静な自分を取り戻し、フラットな目線で俯瞰できるならば、自己暗示が効果あると言えるでしょう。


しかし、自分を信じることに間違った解釈をしていて、過度な自己暗示は現実逃避につながり、世間を下に見てしまいます。

この項目では、自分を信じるについての誤解を解いていきます。

有害なプライド


キャリア初期の成功が有害なプライドとして邪魔して、見るべき真実を見えなくさせてしまうのです。

キャリア初期に成功体験を重ねることは、順調に出世階段を登ってるように見えます。

「最年少」での記録をたくさん持つ人もいます。

ですが、長い目でのキャリアを通してみれば、成功体験を重ねることが果たして有意義な人生に繋がるのでしょうか?


時として、有害なプライドとして、本来ならば見えるべき事実でさえ、「自分のおかげだ」という自信過剰に繋がる場合もあります。

また、「自分は天才だ」と自己陶酔にも繋がってしまい、最悪の場合、「自分は全知全能だ」という自分を信じることに間違った方向へ進んでしまうのです。




自分を信じることに盲目的なワンマン社長


ワンマン経営の会社に多く見られるのがこのパターンです。

ワンマン経営は「自分がすべて正しい」という社長の考えが中心となって、事業展開しています。

そのため、社長の考えに「YES」としか言わない社員ばかり集まってしまいます。

社長の顔色ばかり伺っているので、新しいイノベーションが生まれにくいのです。

今の時代に、新しいイノベーションが生まれないのは、もはや会社にとって死活問題です。

これだと業績はどんどん悪くなる一方です。

業績が悪くなれば、ワンマン経営の社長が取る行為として、代表的なものは激しい口調で部下を罵倒すること。

「自分はすべて正しい」と思い込んでるので、周りの人を下に見ているので、どうしても聞く耳を持たないのです。

社長に助言をするほどの勇気を持つ社員がいると救いがあるのですが、そうもなかなかいきません。

なぜなら、周りに「YESマン」ばかりいるからです。

このように、自分を信じることに盲目的になれば、周りの声にも気づかないほど致命的な場合だってありうるのです。


↓関連記事:ワンマン経営者の心理構造について↓

怒りのエネルギーが強い人を解放する人と変換する方法について

 

関わる人をコロコロ変えるのも理由がある


では、自分を信じることを知らない人の場合を見ていきましょう。

自分を信じることを知らなければ、「誰か」を信じるのです。

その「誰か」とは、影響力のある人です。


ですが、自分を信じることを知らない状態は、自分の判断基準を持ててない状態とも言えるのです。

そのため、「誰か」の判断基準でしか、物事を判断できないため、「自分はどうしたいのか?」と常に自分探しをしているのです。

さらに、やりたいことが分からない人の多くは、「誰か」の判断基準で生きています。

そのため、「自分」の判断基準がないので、どれをやればいいのかさえ分からなくなっているのです。

「誰か」を選ぶ基準として、ラベルで判断しているのです。

  • 肩書きが優れているか
  • 役職が重役かどうか
  • その人が有名かどうか
  • 収入が高いかどうか

といったラベルでしか、「誰か」を選ぶ基準がありません。

そのため、自分を信じるどころか、「誰か」を信じる基準すら分からないのが正直なところです。


なぜなら、判断基準がラベルだからです。


生きづらさも自分を信じる力を身につければ解決


「この人は思った人と違う・・・」

と少しでも思うことがあれば、ラベルでしかその人を判断していないので、関わる人を常に変えているのです。

だからこそ、自分を信じることを知らない人は、「人を信じれない」「いつもこうだ」「常に周りに振り回されている」といった悩みに付きまとわれているのです。


そして、生きづらいと感じる場合も、

  • 自分が分からない
  • 相手が分からない

といったことから始まります。

ですが、自分が考える自分と相手が考える自分の間が少なくなればなるほど、生きづらさは解消されていくのです。


↓関連記事:生き方が分からないと人は方法論に走る↓

生き方がわからないと、人は方法論に頼る

 

自分を信じるために必要なプロセス


ここまで、

  • 「自分」を信じることに盲目的な人
  • 「誰か」を信じることに盲目的な人


といった、いわば自分を信じることを知らない人の共通点を見てきました。

この項目では、自分を信じることを知らない人が陥りやすい点について述べていきます。

フィードバックで不意打ちを食らう


自分を信じるには、自分が考える自分と、他人が見る自分の差を少なくしていく・・・

と先に述べました。

例えばの話。
ワンマン経営者が社員から「どんな社長なのか?」とフィードバックをもらったとしましょう。

そのほとんどが、ワンマン経営者が見ると不意を食らったようなフィードバックばかり見ることになるでしょう。


しかし、その「自分」と「周囲の人」とのスキマを埋めることが、自分を信じることに繋がるのです。

もしも、フィードバックで不意を食らったような内容が来ることを想定できる人がいたならば、「あなたの現在地だよ。これから変えていけばいい」と促すことも必要です。


現在地を知らずに「自分はすべて正しい」と盲目的に突き進む人がいる中で、「自分を変えよう」と視点を変えて努力することは、とても素晴らしいことです。

フィードバックをもらわずに、「自分は全て正しい」と盲目的に突き進めば、離職者が増えたり、身内に病気になる人が出てきてもおかしくはありません。


僕はそのような事例をたくさん見てきました。

  • 事業で浮き上がった課題は、日々の生活を直視すれば解決策が見つかる

  • 日々の生活で浮き上がった課題は、仕事に一生懸命励めば解決策が見つかる


といった学びが、僕がこれまで約5000名以上もの方とお会いしてきた中で培った知恵でもあるのです。

根拠のない自信にも限界がある


「自分を信じるとは、根拠のない自信を持つこと」と言われることもあります。

「根拠のない自信が必要だ」というアドバイスが必要なのは、なかなか行動する勇気が持てない時で、「とりあえずやってみよう!」からスタートする時です。


また、「成功者は根拠のない自信がある」と言われてるのも、

  • それをやった人がいない
  • まだ前例がない場合

に限るのです。

何の策略も持たず準備もなく挑戦するために、根拠のない自信が必要だと言ってるのではないのです。

成功者には

  • とりあえずやってみよう!精神
  • 最善を尽くして考え抜いた策略

があるので、上手くいく確率が上がるのです。


ですから、何の策も持たずに「とりあえずやってみよう!」と挑戦してしまうと、失敗の可能性が上がってしまうのです。

「とりあえずやってみよう!」で上手くいくこともありますが、それはラッキーパンチだってこともありえます。

ラッキーパンチを成功体験へと昇華させるためにも、根拠のない自信に加えて最善の策を持って挑戦し続けることが大事になってきるのです。

SNSの弊害


SNSでは「自分の世界」が広がっています。

というのも、自分が興味ある世界に「フォロー」していくのですから・・・

そのフォローしていった先に、新しい世界が待っているのか?というと、そうでもありません。


「SNSによって世界は狭くなった」と言っても過言ではありません。

ですから、リアルな生活よりもSNSに重点を置いてしまえば、自分だけの世界に閉じこもっていることにも繋がるのです。


自分を信じるとは、自分が考える自分と、他人が考える自分との差を少なくすること。


自分を知る力と、相手が見た自分を知る力を養うには、どうしてもSNSで埋め尽くされた日常は、自分を信じるためには弊害になってしまう・・・

そんな可能性すら潜んでいるのです。

自分を信じるのは自分宇宙を彷徨うことではない


ここまで見てきたように、自分を信じるとは自分が考える自分と、他人が見た自分との差を少なくしていくことであると述べました。

つまり、自分を信じるのは一人作業ではない、ということなのです。

「自分は素晴らしい」と自己暗示かけたり、「YESマン」ばかり並べて優越感に浸ったりすることが、自分を信じることではなかったのです。


また、自分を信じることを知らずに、「誰か」を信じることが自信に繋がるのか?というと、答えは「ノー」だとも述べました。

自分を信じるとは一人作業ではなく、周りからのフィードバックをもらったり、周りの意見を汲み取って「では、どうしていくのか?」といった新しい活路を見出していくことが自分を信じることに繋がるのです。


自分は一人作業ではないのも、生きとし生けるものが力を合わせてこそ、自分を信じることができるのです。

「自分はできるんだ!」と自信を持つことは大事ですが、自分を信じる状態について知っておけば、盲目的にならずに破滅的な道へと進むことを回避できます。



生きる目的も一人作業ではない


マスタールーティーンというメソッドで、クライアントの売上を200〜1100%UPするサポートをしてきました。

このマスタールーティーンの中に、生きる目的(コア)というものがありますが、クライアントのサポートするうちに、生きる目的(コア)に気づくのは、一人ではとうていたどり着けない・・・

という結論に達したのです。

一人だけで生きる目的を探すことは、周りとの乖離を生んでしまうだけ。

やりたいこと探しや自分探しに長い年月をかけてしまうのも、一人作業をしているからなのです。


「自分を信じる」をテーマに、自分を信じるとは?について色んな角度からアプローチしてきました。

あなたにとって人生と事業の底上げに繋がれれば幸いです^^


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