【自分は大切にされてない?】上手くいく人の承認欲求エネルギーとの付き合い方とは?

【自分は大切にされてない?】上手くいく人の承認欲求エネルギーとの付き合い方とは?
ナカタケこと中野丈矢です。

事業を進めていくうちに、「自分は大切にされていない」と感じることはありませんか?

自分ばかり損しているのでは?
・そもそも私は必要とされているのか?
・私を理解してくれる人はいるのだろうか?

そんな事を思い浮かべながら、どこかで生き苦しさを感じながら生きてませんか?

そんなことはありません。

あなたは周りの人にとても大切にされて生きています。

そう感じるためには、エネルギーを受け取るトレーニングが必要かもしれませんね^^

想像を超えた自分との出会いにはまず、エネルギーを受け取ることも必要になってきます。

今から説明していきますね!

自分は本当に大切にされているのか?

「自分の事は自分で認める」

どこかで聞いたことはあるかもしれませんね。

事業を進めるには、自分の判断ひとつで右にも左にも人生がガラリと変わっていきます。

「自分の事は自分で認める」

そう分かっていても、「誰かに認めて欲しい」という欲求が出てきてしまいます。

「承認欲求はエゴだ」と言われますが、本当にそうなんでしょうか?

承認欲求を出せば、現実にマイナスな出来事が起きるのでしょうか?

僕は、まったくそう思いません。

むしろ、誰かに承認されることで現実はシフトしていくものだとすら思えます。

その状態で、「自分をもっと認めよう」なんて言われても、本当の自分ではなく、違う方向へと進んでしまいます。

これは、エスカレーターを逆走しながら駆け上がるような感覚です。

「誰かに認められたい・・・・」

これは強力なエネルギーなので、上手に味方につける事で、シンクロニシティーもどんどん起きてくれます。

確かに自分を認めることは大切です。

ですが、誰かに認められることも大切なのです。

では、どうすれば誰かに認められるのでしょう?

エネルギーを上げてみる

視点を高くすることで、今のあなたが感じきれてない人の感情をも掴むことができるのです。

「誰かに認めて欲しい」から、「あの人に認めて欲しい」へと、エネルギーの焦点を合わせていくのです。

「あなたは承認欲求が強い」と言われても、別にいいじゃないですか。

人は誰しもが学びの途中であり、完成した人間なんてAIに任せればいい。

違いこそが価値であり、その違いをもっと認めていけばいい。

僕はそう思います。

ですが、「誰かに認められたい」「あの人に認められたい」というエネルギーを抑えつけたまま、「私は承認欲求を完全に手放しました」と言うよりも現実は確実にシフトしていくのです。

むしろ、そういうのが一番タチが悪い。

「とにかく人に認められたい」から、「この人に認められたい」へと、漠然としたエネルギーを一点集中させることで、現実は確実にシフトしていきます。

とにかく承認欲求を手玉に取ればいい

メンターとの出会いもいずれは、「メンターに認められたい」にシフトしていきます。

周りに自分よりもメンターに認められてる人がいれば嫉妬してしまうのもそのためです。

「自分が一番でありたい」のは、人間であるが故の特権です。

なので、「自分の悪い部分だ」なんて思わずに、良い(と判断する)自分も、悪い(と判断する)自分も、ぜんぶひっくるめて「これが自分なんだ」と一つづつ丁寧に集めていけば、「自分はどれだけ周りの人に愛されながら生きてきたのだろう?」と再確認できます。

その確認作業こそが、自分の受け取り力を高めるだけでなく、エネルギーを上げてくれるのです。

エネルギーが上がれば、人生も事業も上手くいきます。

・認められたい人に、どのように貢献していくのか?
・その人は今、何を求めているのか?
・どんなことで困っているのか?
・自分が今持っている技術や能力でメンターを手伝うことができるのか?

といった視点を持つ事ができるのです。

視点を高く持てば、

・自分ばかり損しているのでは?
・そもそも私は必要とされているのか?
・私を理解してくれる人はいるのだろうか?

といった悩みも、「では、どうすれば喜んでくれるだろう?」と、エネルギーを一点集中することができるのです。

もしも、今の自分に技術や能力が足りなければ、磨いていけばいいし、諦めなければ目的地は遠ざかることもありません。

ですが、途中で「自分なんて、しょせんこの程度だ」と、エネルギーを下げるような選択をすれば、受け取り力はおろか、周りの人のエネルギーをも遮断してしまいます。

せっかく「あなたのおかげで助かってる」と言われたり、感じてもらってても、自分がエネルギーのキャパを狭くしていれば、世界はどんどん狭くなっていきます。

これが、

・自分ばかり損しているのでは?
・そもそも私は必要とされているのか?
・私を理解してくれる人はいるのだろうか?

といった感情を引き寄せている理由です。

 

この状況で求められてるのは”ただ一つ”



「自分の承認欲求を手玉に取れば良い」と言いましたが、これはどういうことか?

「自分は大切にされてない」と感じてしまうのは、エネルギーバランスが崩れている証拠。

では、崩れたエネルギーバランスを元に戻すにはどうすれば良いのか?

それは、それよりも能力(スキル)を身につける、ということ。

人に価値を与えられるような能力(スキル)を身につければ、いつだって人に喜んでもらえるからです。

「自己愛を満たそう」という主張もありますが、自分の能力を磨いていくことで、人に喜んでもらえる価値を提供した方が、エネルギーを高めることができるのです。

「相手を勝たせる」ということ

エネルギーを高めていくと、このような視点を持つことができます。

・認められたい人に、どのように貢献していくのか?
・その人は今、何を求めているのか?
・どんなことで困っているのか?
・自分が今持っている技術や能力で相手を手伝うことができるのか?

といった視点を持つ事で、その人自身の事業が成り立ってしまうのです。

事業の基本は、貢献と周りを勝たせることと楽にさせることです。

やりたいことが特に見つからなくても、「この人の成長に貢献したい」というエネルギーで行動していった経験値が、誰からも求められる能力や技術だったりします。

「自分は大切にされていない」と感じるのは、エネルギーのキャパを自分で狭くしてるだけです。

周りのエネルギーを上手く循環させるためにも、受け取る力を高めて、「自分には何ができるのか?」と問い続け磨いていきながら、エネルギーの領域を広げていきましょう^^

ライター紹介 Writer introduction

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