本音で生きる人は闘うことも知っている


ナカタケこと中野丈矢です。

「本音で生きたい」と思えど、本音で生きるのは思った以上に難しい生き方です。

特に、本音を出せずにいると、自分の本音がどれなのか分からないことも。

かつての僕がそうであったように、感情を押し殺して行動しなければ、与えられた仕事ができない時期もありました。しかし、「本音で生きる」と決めても、本音で生きるよりもことなかれ主義で生きた方が楽なのは確かです。

この記事では、「本音で生きることの難しさ」と「本音が可能性を生む」と言うことについてお伝えしたいと思います。

本音で生きることの難しさ

先日、神戸から京都まで出張に出向いてました。三ノ宮駅から電車で揺られること約1時間ほど経って、JR京都駅で降りました。

京都は海沿いの神戸とは違って、冷たい風は吹きません。

さらに盆地なので、夏は暑くて、冬は寒い・・・という気候が特徴です。

用事をすませ(用事の内容を話と長くなるので今回は省略)、電車に乗ると違和感を感じたのです。

というのも、車内は重苦しい雰囲気が漂っていたのです。

それもそのはず、寝ている人が何人もいたのです。

しかも、意図的に「さあ、移動中は寝るぞ!」という感じではなく、携帯を見ているといつの間にか寝ていた・・・という感じなのです。

さらには、手に持っていた携帯さえ床に落っことしてしまう人も。


ハートを閉じたロボット

「お疲れの人がたくさんいらっしゃるんだな」

そう感じざるを得なかったのですが、会社員時代の僕もかつて同じように疲れ切った心に、ムチを打つような生活でした。

いや、ムチを打たざるを得ない・・・と言った方が適切かも知れません。

疲労感MAX状態で、気を抜けば倒れてしまう状況であっても、上司から「中野くん、その仕事お願いできる?」と言われると、「YES」と答えるしかなかったのですからね。

部下である僕が、上司の指示に「No」を突きつければ、社会人として失格。

組織で働くことは、すなわち本音で生きることは許されないとすら考えてましたらね。

「しんどいので、帰らせてください」と言えば、「甘えている」「ゆとり世代」など散々なことを言われるだけですからね。

仕事は選ばなければ、いくらでもあった時代です。

リーマンショックを経て、景気も回復していた時代なので、今のような閉塞感はなく上がり調子を予感させる時代感覚だったように思います。

しかし当時の僕は、会社にしがみつく選択しか知りません。

会社にしがみつく選択は、生活のために仕事をすること。

つまり、好きなことややりがいを感じるから仕事をやるのではなく、ただ生活のために仕事をしていただけだったのです。

今思えば、ハートを閉じたロボットでした。

「生活のために仕事をするよりも、本音で生きることの方が難しい・・・」

そう感じざるを得ないのです。


本音で生きる人は「つながり」を生み出す

ハートを閉じた人間は、次第に”ことなかれ主義”になります。

ことなかれ主義な人は、どうしてか指示待ち人間になります。

上司の指示がなければ、何をどうすれば良いのか分からないし、そもそも自分の意思がどれなのかすら分からない。


スキルや能力よりも本音が大事

本音を抑えることにエネルギーを使うので、好きなことを仕事にしている人とは燃費が悪くなります。

今は燃費も良く、ハートと体とが一体となって活動できている実感があります。

そのため、まとまった休日もなく仕事できてますが、会社員時代の僕は本音を抑えることに膨大のエネルギーを使ってたのです。

「こんな仕事やって、意味あるん?」という本音をグッと抑え込むエネルギーが必要だったのです。

今思うと、馬鹿げてますがそんな20代を過ごしてたのです。

今でこそ、起業コンサルタントとして僕が会社員から積み重ねてきたプロセスを伝えることで、幸せに稼ぐ生き方を体現してもらっています。

月に100万円くらいならば、その人が例えゼロからでも体現してもらえるプロセスを伝えることはできますが、当時の僕からすれば、今の僕を見ればきっと「別人」と思うでしょう。

当時の僕と、今の僕とで、知識や経験は、もちろん今の方があります。

それらは後天的に、しかも誰でも身につくものなので、「知識ありません」「経験ありません」状態でも、これから積み重ねていけば何ら問題はありません。

今になって言えることですが、特に個人ビジネスでは知識があっても、経験が豊富でも「本音」をビジネスに宿していかなければなりません。

例えば、「プログラミングできます」というフリーランスはごまんといます。

その中から「選ばれる」には、本音が必要です。

「どうしてプログラミングしているのか?」という理由が必要なのです。

この理由は、「生活するためにやってます」「親に言われて選びました」という理由よりも、「人に役立てる武器がプログラミングだった」「自分らしさを追求したら、プログラミングしかなかった」「自由な人を増やすために、プログラミングをしている」などの深い理由こそが、選ばれる理由。

スキルや能力で選ばれることはもちろんありますが、それは人間性で選ばれたんじゃなく、身につけたスキルや能力が選ばれたのに過ぎません。

ごまんといるプログラマーの中から、たった一人の自分だけが選ばれる存在になる必要があるのです。

選ばれるには、スキルや能力は必要です。

しかし、それ以上に必要なのは、「あなただからこそプログラミングをお願いしたい」と言ってくださる「人とのつながり」だったのです。

いくらスキルや能力を磨いても、人とのつながりを生めなければ変えの効く存在にしかなれません。そうなるには、ハートを開いて、ハートで魅せていける在り方だったのです。


本音が可能性を生む

僕のプログラムには、コンサルやコーチング以外に、「ライフコンパスプログラム」「絶対起業」というコンテンツがあります。

これから本音で世の中に価値を生み出していくフェーズの人を対象としたプログラムです。

リリースした理由も、スキルや能力以外に選ばれる理由を、その人自身に見出すことで「選ばれる起業家」として活躍してもらえるからです。

起業塾といえば、ノウハウを学んでいくイメージが強いのですが、ノウハウを得ることがダイレクトに「選ばれる起業家」にはなれる理由とは限らないことに気がついたのです。


選ばれるには本音で生きる人になろう

もちろんノウハウは伝えるのですが、それ以上にその人が選ばれる起業家になってもらうことの方がよほど重要なのです。

本音で生きることは、個人の可能性にフォーカスさせた生き方だと思うのです。

すなわち、本音で生きることができれば、変えの効かない唯一無二の存在になれることを意味します。

かつて僕自身がそうであったように、「上司や社長など上に立つ人間が正しい」と考えていれば、自分の本音よりも周りの声を優先します。「便利なヤツ」というラベルだけで、自分の価値を判断されてしまうのです。

しかし、本音が可能性を生むことを知った今は、その人しか放てない光があります。その光に気づいてもらい、その光を世の中に届けていくのが僕の仕事と言えます。

人と同じことが出来るのが価値ではなく、人と違うことが出来ることが価値である時代がやってきています。

自分で価値を生み出すことができれば、社会情勢に左右されない生き方はもちろん、選ばれる起業家になることができます。

世の中の価値が、「全体→個」へとパラダイムシフトしているからこそ、起業家のような生き方の方が時代の流れに乗っている、と言えるはずです。

世の中が大きくパラダイムシフトしているタイミングは、価値観が大きく変わるタイミングでもあるのです。

古い体制が大きく崩壊し、新しい価値観が生まれ出すタイミングでもあるのです。

つまり多様な価値観が生まれやすい時代でもあるのです。

そんなタイミングだからこそ、人と同じことが出来る人材よりも、「自分だからこそ出来る価値」を生めることが、何よりも身につけるべきスキルだと言えるでしょう。


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