自分探しでは、本当の自分は見つからない理由と、心の声に従うことの大切さ

自分探しでは、本当の自分は見つからない理由と、心の声に従うことの大切さ
ナカタケこと中野丈矢です。

自分探しでは本当の自分は見つかりません。
心の声に従うことで本当の自分に気付けるのです。

自分探しが現実逃避になってると、苦手意識を持つ分野に対して「これは違う」と判断してしまいます。

しかし、本当の自分は苦手意識を克服してくれるのです。

この記事では、僕が心の声に従って起業し集客できるようになったコツや、心の声に従うことの大切さについて述べた記事です。

本当の自分を取り戻すには苦手意識の克服から。

「本当の自分に還る」とは、英語ではrebirth(リバース)。

蘇生(そせい)です。

蘇生とは、ずばり生き返ること。

才能を開花させて世の中に好影響を与え続けることが、事業者としての役割。
その好影響を与えている姿こそが、本当の自分なんです。

本当の自分とは、単に「自分発見」や「自分探し」というフェーズとして僕は位置付けてはいないのです。

本当の自分とは、自分探しをすることではなく、苦手意識の克服からスタートしても、決して遠回りではありません。

自分探しで終わらせない

本当の自分とは、このフェーズを一気に超えた存在として、自分の価値を必要としてる人に届けられる人材になる、という位置付けをしています。

「才能を開花する」とは、仕事だけの領域で語れるほど狭いフィールドではありません。

仕事以外の側面での空間領域なる言語でもあるのです。

”仕事以外”とは、家庭環境や人間関係、といった領域です。

もっと言うならば、生き方そのものだったりします。

才能は。

それだけでなく、才能が開花すれば、人生がガラリと変わります。

かといって、「才能が開花すれば、悩みがなくなる」のではありません。

才能と上手に付き合おう

「才能さえ見つかれば、悩みがなくなると思っていた」
「才能に気づけば、富がどんどんと入り込んでくると思ってた」

そう感じてるとすれば、世の中に出回っている自己啓発汚染にさらされている可能性が「大」です。

とは言っても、その汚染はすぐに取り去ることができます^^

やや話が逸れましたが、、、

いつも元気でエネルギー溢れる人は、悩みがないように見えてしまいます。

そんな人に限って、悩みを悩みとして捉えていないのです。

悩みを悩みとして捉えていない・・・。

というのも、ちゃんとした理由があるのです。

それはつまり、才能とは、悩みを教訓や知恵に変えてくれる、ということです。

それだけでなく、普段から悩んでることを克服することで、いつの日か武器になってくれるのです。



 

苦手意識が僕を強くしてくれた

僕の過去をお話しします。

大学時代、担当教授から「お前の日本語は下手くそだ!」と言われてましたが、当時は悩みましたが、今では笑い話。

その担当教授は外国人(笑)

当時の僕は、とにかく「日本語を書く」ことに苦手意識があったので、何とか克服しようとしました。

けれども、上手くいかず、七転び八起きの精神でトライしました。

悩みの克服が世界を広げてくれる

ライティングの本を読んだり、ロジカルシンキングの本を読んだりして、「読みやすい文章とは?」について徹底的に考え抜いたのです。

それだけでなく、ブログも書き始めたのです。

会社員時代は、文章スキルよりも、与えられたテンプレートに上手くあてはめるか?が重要視されてました。

しかし、起業してからは、本物の文章スキルが必要とされ、自分の想いを届けるために必要でした。

必要・・・

というよりも、身につけなければ今日まで生きてこれなかった、と思います。

もし、ライティングスキルを磨かなければ、小さな檻の中で生きづらさを感じながら、今日まで生きていた・・・と思うのです。

それだけでなく、このようにあなたとも、お会いしてなかったと思うのです。

心の声に従うと集客ができた

ライティングスキルとは言っても、一対一の関係を築くためのツールです。

所詮はツールではありますが、僕はこのツールに可能性を感じています。

僕に「文章を書く」という才能があるかどうかはさて置き、僕は後天的に「文章を書く」ことを身につけることができました。

文章で集客するための3つのコツ

この「文章を書く」とは、正しい日本語で伝えるだけでなく、自分の想いを伝えるだけでなく、相手の想いを代弁しなければならないのです。

この3つ、
  1. 正しい日本語を使う
  2. 自分の想いを伝える
  3. 相手の想いを代弁する
が成り立って初めて、「文章を書く」という意味なのでは?と僕は思うのです。

ただ書くだけなら、読み手への気づかいも感じられません。
なぜなら、WEBという媒体を使って、読み手の人生に影響を与えるまでは至らないからです。

読み手の人生に影響を与えて初めて、「WEB上で出会う」と言えるのです。

この文章を読んでくれてるあなたにも、幸せに稼ぐ生き方にご興味を持ってくれてるからこそ、ここまで読んでくれてると思うのです。

そうでなければ、ここまで読んでくれてないと思うのです。

幸せに稼ぐ生き方には、この「文章を書く」、つまりライティングスキルが必要不可欠なのです。

コンサル生へは、添削という形で「文章を書く」ことを伝えてますが、やはり事業として文章を書くのですから、最終目標は「集客」です。

集客することで、さらに人づくりもできるし、相手のお役に立てるものです。

かといって、事業のゴールを集客に置けば、「今日の食料は用意できても、明日の食料はない」といった焼畑農業化します。

というのも、集客して初めてお客さんと関係が始まるのです。

「これから関係が始まるよ!」という時こそ、教育(人づくり)できて初めて、事業は成立するのです。

なぜなら、事業とは仲間づくりだからです。

ビジネスとは仲間づくり

教育(人づくり)とはまさに、相手の人生に影響する、ということ。

ライティングスキルと言えど、この教育(人づくり)の要素がなければ、読み手の人生に影響を与えるまでの貫通力あるエネルギーは、どうしたって込もらないのです。

ライティングスキルと言えど、読みやすい文章だったり、誤解なく伝える手法だったり、と「正しさ」がイメージとして先行しがちです。

「正しさ」なんて、もはや幻想なんです。

企業でも「正しさ」を武器に自己正当化する重役って山ほどいます。

これを職権乱用と言いますが(笑)、正しさを求めても何も進まないのが現実です。

「正しさ」よりも、「自分らしさ」なんです。

心の声を聞くと次のステージが見える

心の声に従いながら「文章を書く」ことで僕はこれまで集客してきましたし、その経験をコンサル生に余すことなくお伝えしています。

幸せに稼ぐ生き方というテーマで、人生と事業を底上げさせるコンサルティングを行っています。

仕事や売上だけでなく、人生全般も含めたまさに「底上げ」を図るように、コンサル生を仕上げていきます。

仕上げていく・・・・

と述べましたが、コンサル生の売上も、人間関係も家庭においても、すべては「エネルギー」で決まってくる、と思います。

しかし、僕が「仕上げる」とは言っても、その人の”自然治癒力”に最終的には委ねられているのです。

集客に必要なこと

「蘇生」の話に戻りますが、「蘇生」するために自然治癒力を「元通り」にしていきます。

僕らには、生命維持装置として、潜在意識の中に自然治癒力が生まれながらに組み込まれています。

本当の自分に還るとは、つまり自然治癒力を最大化させることで、自分らしさをベースにライティングスキルを身につけていくこと。

いわば、教育(人づくり)ができて、ライティングスキルも身につければ、たとえWEB上でなくたって集客ができてくるのです。

WEB上で上手くいくのは、リアルでも上手くいく人です。

自分のいい面だけを見せよう・・・というのは、それはもはや本当の自分ではなく、仮面をかぶった自分(ペルソナ)です。

次のステージへ進む

ペルソナとして生きることは、自分のいい面だけを見せよう・・・という生き方です。

どうしたって見栄や虚勢を張ろうとしたり、それらを満たそうとするためのエネルギー(承認欲求)で動きます。

「私を認めなさい」とでも言わんばかりの発言や行動をとる人も、自分のいい面だけを見せよう・・・とし過ぎてるのです。

このペルソナを破壊できるのは、アイデンティティクライシスといったフェーズで価値観の崩壊のことです。

アイデンティティクライシスは、人によっては人生が崩壊するほどの破壊力があります。

これまでの人生を根本から否定されるような出来事が次々と起こります。

変化に抵抗せず、委ねる気持ちがあれば、このアイデンティティクライシスを乗り越えることができます。

また、アイデンティティクライシスは、これまでの生き方で宿題が一気に押し寄せてきます。それは夏休みの宿題を終わらせずに、夏休み最終日を迎えるような感じで。

もしも宿題を一夜で片付けることができれば、次のステージに進むことができます。

一夜で・・・と思ってしまいますが、アイデンティティクライシスはスピード感が必要なんです。

この記事では、「悩みの克服が人生を変える」というテーマでした。

僕自身も、「日本語が下手」という悩みを克服し、WEBでもリアルでもどんどん世界を広げていきました。

悩みと上手に向き合うことがいかに大切か?

悩みを克服することがまた一歩、本当の自分位近づくための最短ルートであることに気づいてもらえると幸いです。

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