どうも、ナカタケこと中野丈矢です。
僕たちを大きく2つのパターンに分けると、「目標を次々と突破する人」と、目標に向けて進もうとはするものの「壁を突破できない人」との2パターンに分かれます。
この2パターンの人には、能力にはほとんど差がないのですが、エネルギーが違います。
では、「目標を次々と突破する人」はどのようなエネルギーなのでしょう?
今回の記事は、マスタールーティーンの3つフェーズでは教育のテーマです。
これから解説していきます^^
無意識を味方にする
まずは、2パターンについて無意識からみていきましょう。
壁を次々と突破する人は、無意識を味方にしています。
70兆もの無意識を味方にしてるので、莫大なエネルギーと繋がっています。
莫大なエネルギーに繋がる方法を、コンサルティングを通じてその人にカスタマイズした言葉をお伝えしてますが、莫大なエネルギーと繋がるには、エネルギーの守備範囲がとにかく広いのです。
エネルギーの守備範囲とは?
「エネルギーの守備範囲」について少し解説します^^
エネルギーの守備範囲とは、一体感をどこまで感じられてるか?ということ。
「家族と仲がいい」「友人が多く仲がいい」という人は、一体感を常に感じてます。
しかし、「家族関係が悪い」「友人が少ない」という人は、常に孤独感を感じてます。
つまり、エネルギーの守備範囲とは、一体感を感じてる範囲とも言い換えられます。
成功者の寄付
成功者が寄付するのも、地球と一体感を感じてるからであり、地球のどこかで災害が起きて、寄付する人は一体感を感じてるからこそ、「寄付したい」という気持ちになるのです。
自分=地球
という一体感を持ってるので、地球とエネルギーが繋がってます。
ですので、ビジネスでも上手くいきやすく、ビジネスのヒントがベストタイミングでやってくるのです。
また、次々と目標を突破するためのエネルギーも、「世の中を良くする」「貢献!」というエネルギーで廻してるため、
「人の視線を気にする」「枠の中でしか考えられない」といったことはなく、「やりたいことが分からない」ということもありません。
この「人の視線を気にする」「枠の中でしか考えられない」「やりたいことが分からない」という人は、一生そのままというのではなく、単なるエネルギー切れ、つまりエネルギーの守備範囲が狭いだけなのです。
エネルギー切れも自分が選択してる
目標を突破できない人は、エネルギーの守備範囲がまだ狭く、意識のベクトルが自分に向いてます。
「人の視線を気にする」「枠の中で考える」「顔色を伺う」というのも、意識のベクトルが自分に向いてるからで、ここから抜け出すには大きくパラダイムシフトさせる必要があるのです。
親との関係だったり、過去のトラウマだったりしますが、そんな思い出したくない記憶も、「すべては自分で選択した」と腑に落とせれば、大きくパラダイムシフトしていきます。
先ほど、「家族と仲が良い」「友人が多く仲が良い」という人は、エネルギーの守備範囲が広いと良いましたが、人間関係を円滑にできる人は基本的に課題の分離ができてます。
「あなたはあなた。自分は自分。けれど、一体感を感じてる」という人がエネルギーの守備範囲が広いのですが、
課題の分離というのは、他者に依存することなく、妄想妄言に浸ることなく、エネルギーを世の中へ循環させるためには必要なことです。
莫大なエネルギーとつながる
これまで述べてきたように、莫大なエネルギーと繋がるには、「一体感をどこまで感じてるのか?」ということ。
ビジネスしてる人なら、お客さんの顔や表情をどこまでリアルに描けてるか?そして、どれだけの人の顔を思い浮かべながらビジネスしてるのか?ということが、「一体感」というキーワードにはピッタリです^^
会社員なら、会社の理念にどこまで共感してるか?自社製品にどこまで惚れ込んでるか?チームのエネルギーを敏感に感じるということも「一体感」になってきますね。^^
ザッとエネルギーの守備範囲についてお伝えしましたが、あなたなりのエネルギーの守備範囲の広げ方は、コンサルティングでお伝えしたいと思います。^^
また、メルマガでも今回の記事でご紹介してない内容も、「人生と事業の底上げする」というテーマでお伝えしてるので、よろしければ読んでくださいね^^