幸せになる生き方とは?〜違いを受け入れ活かす生き方〜
この二つは切っても切り離せないもので、どちらか片方だけではうまくいきません。
なぜなら、もともとは”ひとつ”だからです。
”ひとつ”であることの本当の意味
ご訪問ありがとうございます^^ナカタケこと中野丈矢です。
このサイトに訪れたということは、人生で幸せになることと、仕事で活躍したり事業で稼いでいくことに対してご興味があるのでは?と思います。
世間一般ではこの人生で幸せになることと、仕事で成果を出すことは「違うもの」と捉えられています。
僕には家族がいます。
僕の妻も自分で事業をしているので、夫婦で別々の事業をしていることになります。
僕ら夫婦ももともとは赤の他人でしたが、結婚を機に”ひとつ”の家族になりました。
ひとつの家族になることは、別々の人生ではなく、互いを活かしあいながら生きていくこと。
「私が正しい。あなたが間違えている」と足の引っ張りあいをするのではなく、違いを受け入れ互いを活かすことがひとつの家族として生きることだと思います。
育ってきた環境が違うので、考え方も価値観も違います。
この「違い」は関係性が近くなればなるほど、より強く感じるように思えます。
”ひとつ”ではなく、”ひとり”として単体で生きていくとなれば、周りとの違いに気づかずに自分の強みや才能にすら気づくこともなく生きていたかもしれません。
幸せに稼ぐ生き方とは?
違いがあるのが自然の摂理であり、違いがなければ互いに活かし合うことはできません。家庭円満な生活や、たくさんの友人に囲まれながら人生で幸せになることと、仕事で成果を出しながら稼ぐ人生とでも「違い」はあります。
違いと言っても表面上のもの。
もともとは”ひとつ”でした。
”幸せ”と”稼ぐ”にも違いはありながらも、互いを活かすこともできるのです。
違いを活かすことで、幸せと稼ぐの両立を実現でき、本当の自分に気づけるのです。
本当に自分とは、自分ひとりで探すものでもなく、気づけるものでもありません。
本当の自分とは、「違い」によって気づくものなのです。
家族や友人との間でも違いはありながらも、共に活かすことを主軸に「違いを活かす」ことによって、
「これは自分の役割である」「これはあの人の仕事だ」「あの人にこれをお願いしてみよう」といったお互いを活かすことができるのです。
違いは相手を批判するために与えられたのではなく、相手を活かすために与えられたもの。
僕らは機械でもなく、AIでもありません。
指示された通りに動けるほど単純でもなく、37兆もの細胞に活かされながら生きています。
幸せだけを求めるのではなく、稼ぐことも求めながら「違う生き方」を統合することで本当の自分に気づくことができるのです。