自己理解を売上に変えるには?選ばれる理由の伝え方

ご開封ありがとうございます。
ナカタケこと中野丈矢です。

僕が提供する、『個性で売れるマンツーマンプログラム』ですが、今年最後の募集が、11月22日よりスタートします。

もう、エントリーしている方々がおられます。

ご興味を持って頂いてる方や、詳細を知りたい方は、22日までに募集用メルマガに登録しておいてください。

この募集用メルマガでは、

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・プログラムの詳細

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前回までのコラムは、「自己理解の重要性」についてお伝えしました。これまでの経験を振り返って、すでに持つ価値を見出すことで、選ばれる発信の土台ができるのでしたね。

自己理解を深めることで、自信を持って発信できるテーマやコンセプトも見つかるのでしたね

しかし、ここで立ちはだかる次の壁が存在します。
それは、選ばれる理由をどう伝えるのか?」ということ。

こんな風に感じたことはありませんか?
  • 自分には特別なスキルがないから、発信しても反応がない
  • 「発信を頑張っているけど、結果がついてこない」
  • 「どんなに考えても、伝えるべきことが見つからない」
これらの課題は、「発信で選ばれる」ために立ちはだかる壁。
そして、その原因のほとんどが、「言語化」ができてないことにあるわけです。

いくら自己理解を深めても、その価値を読者に伝える力がなければ、発信が響くことはありません。すでに持っている「選ばれる理由」が読者に伝わらず、自己満足で終わってしまうのです。

そこで、自己理解を自己満足で終わらせず、成果につなげるために必要なのが「言語化」のステップです。

言語化とは、自分の経験や思いを言葉で整理し、読者に伝わる形にすること。
これがしっかりできていると、発信の内容が一気に魅力的になります。

例えば、仕事で困難を乗り越えた経験をただ「苦労した」と書くだけでは相手には響きません。しかし、具体的なエピソードや、その経験を通して得た教訓を言葉で伝えていけば、相手に「自分も頑張れば変われるかも」という希望を与えらるのです。

過去の受講生の中にも、最初は言語化が苦手な方がいました。

・「自分は何を伝えればいいのか分からない」
・「どんなテーマで発信すればいいか迷う」

といった悩みを抱えていたんです。

では、どうすればいいのか?

以前からご紹介している、売上が月7万円から80万円に急成長した受講生の話を覚えていますか?

彼も最初は、「自分の経験には特別な価値がない」「何を発信しても反応が薄い」と悩んでいました。ですが、『個性で売れるマンツーマンプログラム』を通じて自己理解を深め、「部下育成のためのコミュニケーション術」という強みを見つけ出しました。

その後、その経験を具体的なエピソードに言語化し、読者にとって共感しやすい形で発信を行った結果、驚くほどの反応を得ることができました。

これが「言語化」の力です。

では、自己理解を自己満足で終わらず、選ばれる理由として伝えるには、どうすればいいのか?あなたにも3つのステップとしてお伝えしたいと思います。
  1. 経験の深掘り
  2. 具体的なエピソードにする
  3. 読者の未来に結びつける
この3ステップです。それぞれ詳しくみていきましょう。

1.経験の深掘り

まずは、自分のこれまでの経験を振り返りましょう。特に、直面した課題や乗り越えた困難にフォーカスしてください。その中に、読者が共感し、価値を感じるポイントが必ず眠っています。

例えば、「職場での人間関係に悩んだ経験」があるとします。それをただ「大変だった」と話すのではなく、具体的な状況や自分の心の動きを深掘りしてみてください。
  • どのような悩みを抱えていたのか?
  • それをどう乗り越えたのか?
  • その経験から何を学んだのか?
こうした問いを、プログラムで伴走しながら「売れる商品の原石」となるエピソードが見つかります。

2.具体的なエピソードにする

次に、その経験を具体的なエピソードに落とし込みます。単なる事実を並べるのではなく、シチュエーションや感情の流れを描いていきます。

例えば、「毎朝、上司に挨拶しても返事が返ってこなかった」という出来事があったとします。このままだとただの出来事です。でも、そこに「最初は怖くて話しかけられなかったけど、少しずつ勇気を出して挨拶を続けた」という感情の流れを加えると、一気にリアリティが増します。

読者はこうした具体的なエピソードを通じて、自分と重ね合わせることができるのです。

3.読者の未来に結びつける

次に、そのエピソードが読者にとってどう役立つのか、どんな未来を提供できるのかを示します。
  • このコミュニケーション術を使えば、人間関係のストレスから解放され、職場での居場所が見つかる未来が待っています
  •  あなたもこの方法を試すことで、職場の人間関係を改善し、自信を取り戻すことができます
といった方向性でさらに具体化させていきます。

なぜ、具体化させるのか?

相手が欲しい未来をイメージしてもらうことが、言語化
です。ぼんやりとではなく、「イメージの共有」が目的なので、解像度も高めていきます。

こうした未来像を提示することで、読者はその先の行動をイメージしやすくなり、「自分もやってみよう」と思えるようになります。

3つのステップを、このメルマガではご紹介しました。『個性で売れるマンツーマンプログラム』では、これら3つのステップを伴走させて頂きながら進めていきます。

「言語化」のフェーズでは、

・テーマ設定
受講生の経験やスキルを深掘りして、読者に響くテーマを見つけ出し再現性を確立していきます。

・発信内容の添削
書いた文章を読者視点でブラッシュアップし、具体性と共感性を高めます。

・読者視点のアドバイス
読者の悩みや望む未来に寄り添い、発信を通じて信頼を築くためのアドバイスを行います。

などのサポートを行うことで、「自己理解を自己満足ではなく、発信で選ばれる」ようにしていきます。

言語化とは、ただ言葉にすることではありません。自分の経験や思いを言葉で整理し、読者に伝わる形にすること。これがしっかりできているかどうかが、選ばれ続けるかどうかの「運命の分かれ道」です。

それ以上に言語化は、自己理解を成果につなげるための架け橋です。このプロセスを通じて、中野さんの発信は「ただの情報」ではなく、「読者にとって必要な良い提案」に変わります。

ご紹介した受講生のように、言語化を徹底することで、発信が読者にとって価値あるものとなり、結果としてビジネスの成果も大きく向上します。

11月22日から、自己理解、言語化、個性で売れる(マネタイズ)の三つのステップを一緒に進めていく、「個性で売れるマンツーマンプログラム」の無料相談の募集がスタートします。

・コンセプトが定まらない
・自分の経験が、どれだけ価値があるのか分からない
・「どんな内容を発信すればいいのか?」といつも迷う
・発信を続けても、ほとんど売上に繋がらない
・リアルでしか集客できていない

といった状況でも、自分の価値を正しく伝えることで、着実に選ばれる存在になるためのマンツーマンプログラムです。

無料相談の募集や、プログラムの詳細は、下記リンクの「特設限定メルマガ」にてさせて頂きます。

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最後まで読んでくれて、ありがとう。

中野丈矢

ではでは。
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