人生を変えるには自分の道を突き進むしかない!

人生を変えるには自分の道を突き進むしかない!

ナカタケこと中野丈矢です。



「本当の自分になり人生を大きく変えるにはマインドを変えること」



そう教わった僕は、数百万円もの自己投資をしました。自己投資すれば、当然ですがマインドも変わっていきました。



ですが、マインドが変わっても人生が変わりませんでした。



そんな僕が、マインドを変えて、人生を大きく変えて起業家・経営者へ向けて集客コンサルタントとして活動してるプロセスについて、この記事では述べています。





マインドを成功者体質に変えても、起業して集客する方法や手法について知らなければ、宝の持ち腐れです。



僕がオススメする起業して上手くいった方法の一つには、DRMがありますが、そのDRMについてもこの記事では述べています。






僕が数百万円かけて得たもの






僕はこれまで色んなジャンルの方から、「人生と事業」について学ばせて頂きました。



色んなジャンル・・・と書きましたが、本当に多岐に渡ります(笑)



マーケティングやマネジメント、経営学や脳科学やコーチング、メンタリングやコピーライティング、スピリチュアルなどここでは書ききれないほど。



自己投資した額は数百万円かと思います。



自己投資していけば、”あること”に気がついたのです。



そのあることというのは?



お金を払って体験してきた財産





「みんなビジネスモデルを持っている」ということ。



ビジネスモデルとは、「誰に」「どんなサービスを」「どんな価格帯で」「どのように届けるのか?」といった一つ一つの要素を、一本の線で繋げていき、エネルギーの流れをスムーズにしたもの。



実際に僕がお金を払って、色んな人のサービスを受けることで、「経験値」が積み上がっていきました。



そのエッセンスを、コンサル生にお届けしてますが、あの頃の経験は本当に役立っていますね。



それだけでなく、その人が打ち出したサービスはどのようなものなのか?



つまり、

・どんな人が集まってるのか

・どんな価格帯なのか

・参加者がどんな変化があったのか



何よりも僕の先輩に当たる方なので、その方がクライアントさんたちをどのように「人生と事業の底上げ」していくのか?



つまり、先輩方がファシリテートしてく姿を第三者的に観察できたのも、ものすごく勉強になりました。



また、経営コンサルタント、そして作家として活躍されてる方で、神田昌典さんがセミナーで仰ってた言葉で、



『一番の学びは、仕事現場を見せることだ』



という言葉を聞いたのを、今でも思い出します。





神田さんご自身が、生徒さんのコピーライティングの添削を現場で見させて頂き、生徒さんの「人生と事業」とがみるみるうちに劇的変化してくのを間近で体感させて頂きました。



視野を広く持とう





「日本の国内だけで仕事をする」というのは、これからの時代として苦しくなるのでは?と思います。



国内だけで仕事・・・とは言っても、何も「拠点を海外に移せ」と言ってるワケではありません。



「視野を日本だけでなく、海外へも向けてみよう」ということ。



インバウンドが増え、外国人向けの商品も増えています。



街を歩けば、中国語やハングル語で書かれた看板を見たことあるでしょうか?



また、電車に乗ってても、中国語やハングル語や英語の案内が流れてると思います。



すでにインバウンド向けのサービスが始まっています。





仕事は未来を創る事



収益が安定しない時期、特に起業初期は自分が生活していくだけで精一杯でした。



集客はできても、それがいつまで続くのか?とても不安でした。



インターネット全盛期なのですが、集客を半自動化させるにもそれなりに労力と時間がかかってしまいます。



数百万円かけて、色んな体験をさせて頂いたものの、「自分で価値を提供していく」といったことには、まだまだ経験不足でした。








 



収益の半自動化





ノウハウコレクターから、ビジネスプレイヤーへとシフトさせるには、とにかく価値をお客さんに届けることがとても重要です。



「収益を半自動化」といった分野だけを抽出してかいつまんで隣でゼロから教えてくれる人は、当時の僕にはいませんでした。



ですので、独学で構築するしかありませんでした。



ですが、一から構築させてったこの経験は、振り返ると僕の財産になっています。



どんな経験なのか?というと、その一つとしてDRMの経験です。



DRMとは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの略です。



お客さんから直接問い合わせが来る仕組みを、ウェブ上で作りました。



「ウェブ上に仕組みを作った」とは言っても、ウェブとは言っても機械のように動いてくれるわけではありません。



なぜなら、画面の向こう側には必ず人がいるからです。



つまり、ウェブで仕組みを作っても、画面の向こう側にいる「人の気持ち」が分からなければ、



サイトにたくさんアクセスを集められても、リストをたくさん集められても、集客することはできない
のです。





「集客」と聞くと、自分の商品やサービスをアピールしていく・・・というイメージがありましたが、実際に集客をやってみるとそうではありません。



では、「集客ができる」とはどんなプロセスが必要なのか?



将来の夢



自分の理想の世界を創り、そこへ向かって歩いてる姿をウェブ上に物語として語っていくことです。



僕の理想世界とは、まさに幸せに稼ぐ生き方です。



幸せに稼ぐ生き方が一人でも多くできたなら、その姿を見て育った子供は必ず「仕事って良いものだ」という価値観が潜在意識の奥深くへ届いてくれるからです。



その価値観で育った子供は、「僕は世の中に何を届けようか?」「私の才能を世の中へ使っていきたい」という考えが必ず出来上がります。



その子供たちが大人になれば、「仕事って楽しい」と思うはず。





僕にもいつか子供ができたとき、「パパっていつも楽しそうに仕事してるね」と言われるのが今でも本当に楽しみです。



今も仕事を楽しくさせて頂いてますが、この楽しく仕事してる姿を、子供と話せる時になっても続けていきたいと思います。






 



転職して変わる人生とそうでない人生



幸せに稼ぐ生き方とは、何も「職業を変えよう」ということでもないのです。



仕事に対する考え方を変えたら、やりがいが持てるし、情熱を思い出せたりするのです。



僕は1記事を書くのに数時間かかります。メルマガ書くにも同じ時間かかります。



「ただ書く」ならば、数時間もの間、休憩も取らずひたすらパソコンに向かってキーボードを打つ、いわば「拷問」に思えます(笑)



ですが、一人でも多く幸せに稼ぐ生き方を体現する人が、一人でも増えていけば日本の未来は必ず明るいと信じてるから、拷問を幸福な時間だと思えるのです。



誰かの幸せや、日本の明るい未来を今、この瞬間から創り出せてるんだ・・・



そう感じられる仕事をしてるからこそ、僕は今日もパソコンに向かえるのだと思います。



もともと机に向かってじっと考えるのは苦手でした。



学生時代も試験勉強は、まさに拷問でした(笑)



ですが、僕という一人の人間がきっかけとなり、日本の明るい未来を創り出せている実感を持ててるからこそ、先に述べたように、拷問を幸福な時間だと思えるのです。



もしも、あなたが今の仕事に対して、何のやりがいもなく、嫌で嫌で仕方ないと思ってるのなら・・・



転職しても、その生活は繰り返してしまいます。



環境が変わっても、中身が同じなら見てる世界が同じだからです。



「雇われるのが嫌」「好きなことで起業したい」という動機で、起業する人もいます。



僕もそんな動機もなかったわけではありません。



ですが、その動機だけでは起業家として不十分でした。



なぜなら、起業するからには、サービスを受けてくれるお客さんの存在がなければ、事業は成り立たないからです。



「雇われるのが嫌だからこのサービスを始めました。なので、僕のサービスを買いませんか?」と言われても、買いたくありませんよね?(笑)



少なくとも僕は買いたくありません。「あっちいけ」と言うか、「人生考え直せ」と言うでしょう。




パラダイムシフトさせる





「私は、その分野でエキスパートだ」と思える仕事に出会えてるなら、それはとても幸せなことだと思いませんか?



それは、どんな働き方であったとしても、です!



会社員として働くにしても、自分らしく起業するにせよ、「自分がいなければ始まらない」という確信が持てるかどうか?



この確信があるかどうかで、幸せに稼ぐ生き方ができるかどうかがかかっています。



ですが、多くの人は、自分の仕事に対して確信や誇りを忘れてしまい、「待遇の良い会社」「有名な企業に就職」といったことを重視してしまいます。



確かに、待遇面やネームバリューは、必要かもしれません。



もっと重要なのは、「自分がいなければ始まらない仕事だ」という誇りや、「誰かを幸せにできる仕事だ」と確信だと思うのです。



また、どんな分野でも上手くいく人って、誇りや確信を持てる人でもあります。



これは、僕はこれまでコンサルティング活動してきて約5000名以上の方と対話させて頂きながら感じたことです。



「給料が良いからこの仕事を選びました」という人に限って、すぐに転職したり、幸せそうには思えなかったからです。



先に述べた誇りや確信を、どこかに置き忘れてしまったのでしょう。



ですが、置き忘れたなら、取りに行けば良いのです。



僕はこの仕事に対する誇りや確信が持てる状態を、エネルギーの高い人と表現しています。



エネルギーの高い人には、決まって自分の役目(コア)があります。



自分の役目(コア)に、気付けるかどうか?で、人生は大きく変わってきます。



幸せに稼ぐ生き方には、この自分の役目(コア)に気づくことから始まります。なぜなら、仕事を通じて幸福感を得ることで、収入面にも人間関係にお大きく影響してくるからです。



僕がコンサルティングを通じて、「人生と事業の底上げ」をテーマにしてるのも、こういったプロセスがあったのです。



自分の役目(コア)について詳細は、こちら(マスタールーティーン)で、述べています。


ライター紹介 Writer introduction

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