幸せはお金では買えない?生きる力こそ幸せの原動力。
お金があれば幸せになれる。
そう信じたものの生きる力を失ってしまった・・・。
逆に、幸せになるために稼ぐ生き方から避けてしまっている。
あなたはこのどちらの生き方を選んでますか?
この記事では、幸せに稼ぐ生き方の定義から始まり、生きる力の大切さと本当の自分として生きるために必要なエッセンスをお届けしています。
目次リスト
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幸せに稼ぐ生き方
あなたは、「幸せに稼ぐ生き方」って興味はありますか?興味なければ、この記事自体を読んでないかもしれませんね。
幸せに稼ぐ生き方について、僕なりに定義すると、
- 幸せ(主観)
- 稼ぐ(客観)
また、「幸せ」と「稼ぐ」を、くっつけた生き方だけでなく、両方叶えた生き方です。
「幸せ」と「稼ぐ」を、それぞれ一つづつ見ていくことにします。
幸せは自分で決められる
まずは、「幸せとは?」について定義すると、幸せとは主観的な尺度です。つまり、「人からどう見られるか?」よりも、「自分はこうしたい」「自分はこう在りたい」といった、自分の美学や人生観を大事にした生き方です。
他の誰かに「君の幸せはこうだよ」と言われて「あ〜幸せ〜」と感じる人は少ないはず。
会社にこき使われて、「やりがい感じてるわ〜」と感じる人はいないはず。
幸福感とは、そんな外部からの強制ではなく、内側からじわ〜〜〜と湧き出てくるエネルギーなのでは?と思います。
具体的な例えを用いれば、
- 好きなことをやる
- 好きな人と暮らす
- 住みたい場所に住む
あるいは、憧れの人と写真を撮ったり、美味しい料理を仲間と食べてる時間かもしれませんね^^
幸せな生き方とは、「自分はこうしたい」という気持ちや、「自分はこんな人間だ」という信念を大事にする生き方とも呼べます。
自分を諦めると・・・?
「幸せな人生を歩んでいきたい・・・」という思いとは裏腹に、こんな人もたくさんいらっしゃいます。
それは、「現実はそう甘くない」と自分を押し殺したり、「レールに乗らなきゃ」と本当の自分を胸の内にしまい込んで生きてる・・・・。
つまり、これまでの人生で、「自分であることを諦めざるを得ない出来事があった」のです。
自分であることを諦めてしまえば・・・・
いくら収入があっても、
どんな仕事をしてても、
かっこいい肩書きがあっても、
「私の人生ってつまらない・・・」と、人目を気にしながら、生きづらさを抱えて生きています。
高学歴ニート
高学歴ニートって聞いたことあるでしょうか?東大・京大を卒業しても、働こうとしない人たちです。
生きる目的を見失ってるので、何をしたって「幸せ!」と感じなくなった人たちです。
つまり、本当の自分を忘れてしまってるのです。
学歴では何の保証もない時代
「東大出たからすごいじゃん!」と思ってしまいますが、東大・京大を出たからといって、生活の保証までしてくれません。学歴は仕事も与えてくれません。
もちろん、幸せも。
確かに大学受験では、間違いなく国内トップクラスです。
ですが、「高学歴ニート」は働こうしないし、生きる目的を見失っています。
生きる目的を忘れているので、内側からエネルギーが湧いてこない状態。
つまり、仕事をするエネルギーが不足してるのです。
自分で価値をつくるエネルギーが枯渇してるのです。
これまで自分を諦めざるを得ない過去が、たくさんあったのだと思うのです。
自分の可能性を放棄
自分の幸せではなく、人の幸せを優先した結果、こんな幼少期を過ごしたのかもしれません。- 本音では放課後友人と遊びたかったけど、塾に通わざるを得なかった。
- 両親が「良いお子さんね」と呼ばれたくて、良い学校に入るよう教育された。
- 「良い学校に入れば幸せになれる」と言われながら育った。
その結果、生きる目的を忘れてしまったのです。
つまり、「自分であることを諦めざるを得なかった」のです。
もっと言うならば、自分の可能性を放棄してまで、守らなければならないことがあったということかもしれません。
- 友人から「好きなことでは生活できない」と言われた
- 親から安定した職業に就きなさいと言われた
- 自分のやりたいことを追求すれば親を悲しませてしまう
- 生活のために、”とりあえず”就職した
出せばキリがありませんが、自分であることよりも他を優先していった。
それは、家族の生活のためかもしれないし、親に認めて欲しくて、良い学校に入ったかもしれません。
その結果、生きる意味や目的さえ忘れ、エネルギーが湧いてこなくなった、という現実が待っていた・・・
皮肉なものですね。
自力で飛び出すしかない
今はちょうど、水星逆行(2019年8月1日)の時期。過去の問題と向き合う時期でもあります。
過去と向き合えば、どうなるのか?
というと、長期的に嬉しい変化が押し寄せてくるのです^^
過去と向き合った上で忘れていけないのが、
- 制限を打ち破る
- 新しい世界に踏み出す一歩
過去の問題と向き合えば向き合うほど、長期的に嬉しい変化がどんどん押し寄せてくるのです。^^
この記事を読み終えてからでも良いので、過去の問題と向き合ってみてください。
- 自分がいつから生きる意味や目的を見失ったのか?
- その選択は、親に認めて欲しくて下した選択なのか?
- 制限を外せばどんな未来が待ってるのか?
過去と向き合うタイミングは、
今!
です。
「またやれば良いか」と先延ばしすると、「今度」はやってこないかもしれません。
来世かもしれません。
統計学上での話をしましたが、もっと個人レベルで、
- 今、何をやるべきか?
- この先、何が待ってるのか?
統計学では、マクロな視点が持てますが、その人の特性や才能を活かせるフィールド(場)を用意しています。
つまり、ミクロな視点も養えるってわけです。
さらに、ライフコンパスが宿るだけでなく、自分の生きる目的はもちろん、誰かの生きる目的までも見出せるよう、ナビゲートさせて頂きます^^
つまり、90日で、幸せに稼ぐ生き方を実現できるわけです。
90日プログラムの受講生から、こんな言葉を頂きました。
それは、
「10年早く知っておけばよかった!」
そして、
「学校教育に取り入れてほしい!」と。
90日プログラムを学校教育に取り入れれば、「高学歴ニート」っていう人はいなくなり、自分であることを諦めず好きなことで収入が得られる。
そんな人がどんどん増えていくと確信しています。
制限を打ち破り、新しい世界に踏み出す勇気を持てば、2019年下半期、そして2020年以降に、どんどん良い変化が押し寄せてくる時期が今です^^