エネルギー高い人が人気者である理由と引き寄せ力について

エネルギー高い人が人気者である理由と引き寄せ力について
ナカタケこと中野丈矢です。

僕は「言葉」に助けられてきました。その助けられた言葉とは、僕自身を突き動かすような言葉や、「地に足をつけよ」という言葉だったり。僕が足元が見えない状態でも、光を差し込んでくれる言葉がこれまでたくさんありました。

「この人の言葉はどうして自分を惹きつけるのか?」

そう思わせてくれる人物が、僕に一筋の光を差してくれ、今日まで人生と事業の底上げさせる活動をやってこれたのです。この記事ではエネルギー高い人がどうして発する言葉に引力があるのか?

そして、引き寄せ力があるのか?について述べています。

 

人を惹きつける引力とは!?

幸せに稼ぐ生き方では、このコンテンツというものが必要になってきます。

そもそもコンテンツって何でしょうか?

コンテンツとは、いわば人を惹きつける引力みたいなもの。

このコンテンツについて少し解説してみたいと思います^^

人気者の定義

学生時代を思い出してください。

クラスでも人気者っていましたか??

たいてい一人か二人かはいたはずです。

その人気者の特徴って、どこかしら人を惹きつけてしまう引力が働いていたかと思います。

学生時代でクラスの人気者って、何かと目立つし、いつの間にか中心になっていたりしますもんね。

その引力って、どうして働くのか?というと、よそよそしい人気者っていませんよね(笑)

授業中に先生に「キミ!」と当てられて、教科書で顔を隠しながら椅子を引いて立つような人気者っていなかったと思います。

なぜなら、よそよそしさを感じた時点で、人気者ではないからです。

人気者とは、先生に当てられて答える以前に、周りから「何が起きるんだ」というワクワク感を感じさせられる人物です。

当たり前のことを、普通に言っていれば面白くもないですよね?

当たり前のことを普通に言うのは面白くない・・・・

これを象徴するエピソードを一つご紹介したいと思います。

時代の風雲児が教えてくれた言葉

そのエピソードとは、僕が大学時代の頃ですが、橋下徹弁護士(前大阪市長)が大学に講演に来た時。

橋下さんはこう言ってました。

「テレビに出て簡単なのはやはりNHKですよ〜

 だって、台本を読むだけですから。

 難しいのはバラエティ番組です。

 番組に出させてもらう前なんて、

 どんな番組になるのか分からないですから。

 それなりのネタ準備はしておかないと、

 行列のできる法律相談事務所で(島田)紳助さんに

 急に話を振られてもついていけないですから」

こう言ってました。

いつカメラを向けられても、大丈夫なように常に面白い話をする”準備をする”ことで、テレビでも人気者になれるのです。

何の準備もないところに人気者になる資格が降ってこないように、人気者になるために相応しい自分へと自らの足で近づいていくのです。

エネルギーの高い人の習慣

可能性を最大化させるには、人気者になる必要があります。

よそよそしい発言じゃなく、堂々とした発言。

当たり前を言うだけじゃなく、面白い話のできる人物。

これが、「人気者の定義」になりますが、人気者にも2種類あるのです。

それは、
1)独裁者
2)人気者の独裁者

この2つです。

”指示待ち”は独裁者が生み出す

独裁者というのは、説明は不要かと思いますが、まさにヒトラーのようなタイプです。

自分のコントロール下に周りを置くため、思考停止させるのです。

恐怖政治によって、「右向け右社会」を作り上げるのです。

これは昔の体育会系のような、「先輩にしごかれて成長しました!」的なタイプがまさにそうです(笑)

なぜ、思考停止させるのか?というと、恐怖を覚えさせることでしか、周りを促すことができないからです。

それしか知らないからです。

思考停止すれば、「指示待ち」なタイプが大人社会でもごまんといます。

指示待ちで思考停止していれば、いざやりたいことを見つけようとすれば、頭がフリーズしてしまいます。

なぜフリーズするのか?というと、やりたいことを探したり、見つけたり気付いたりするエネルギーが圧倒的に足りてないからです。

やりたいことが見つかる人と、なかなか見つからない人との違いは、注いできたエネルギーの絶対量が違うからなんです。(←かなり重要なポイントです。)

人気者の独裁者

逆に、人気者の独裁者とは、先に出した例のように、

・面白い話のできる人
・何かやってくれる人だと認識されてる

といったように、周りが勝手に期待を抱いてしまう人物です。

当たり前のことができるのが人気者ではなく、当たり前のことをベースとして、人がつい聞き入ってしまうほどの熱量を感じさせる人です。

僕はそんな人を、「エネルギーの高い人」と形容していますが、エネルギーの高い人の話って、良いか悪いかは別として、ついつい聞き入ってしまいませんか?

先の例に出した橋下さんや、島田紳助さんも話はとても上手だし、僕もYouTubeを見ながら話のテンポや独特の言い回しを学んだりしていますね。

いざという時に、これまで積み上げてきた準備が、成果を実らせる時って必ず来るもので、成果が出るまで準備を続けられるか?

「いざ」という時のために準備を積み重ねてきた人を、周りは勝手に応援したくなるものです。

周りの人は見てないようで、結構見てくれてるもんですよ^^

あなたは理想とする自分のために、どんな準備をしてますか?あるいは、どんな準備をしていきますか?

ライター紹介 Writer introduction

takeyanakano

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