売れる人と売れない人の違いとは?売れない理由を避けるだけで選ばれる起業家になれる!

売れる人と売れない人の違いとは?売れない理由を避けるだけで選ばれる起業家になれる!
ナカタケこと中野丈矢です。

 

ニーズが高まっているオンラインビジネス。

どの事業においてもオンラインビジネスを取り入れることで、売上を安定して得られるのは言うまでもありませんね。

僕はビジネスコーチ/ビジネスコンサルという仕事を通じて、「売れる人と売れない人の違い」について明確にお伝えしていますが、『能力やスキルに雲泥の差があった・・・』というわけではなかったのです。

その違いとは「ほんの少しの違い」です。

この「ほんの少しの違い」が天国にも地獄にも分けてしまうのです。

この記事ではオンラインビジネスにおいて、売れる人と売れない人の違いを理解してもらうため、売れる人(選ばれる起業家)が必ず避けている3STEPをご紹介しています。

ぜひ、一読ください。



「売れる人(選ばれる起業家)」にはこんなメリットがある

 

この記事では「売れる人(選ばれる起業家)のメリット」についてお伝えします。売れる人になることで、ビジネスで収益を上げるのはもちろん、やりがいある仕事を毎日続ける事ができるのです。

 

売れる人になることで、商品を喜んでくれる人が、一人・・・また一人・・・と増えていくのです。それだけでなく、朝から晩まで働く必要もないので、家族との時間が増えます。

(0歳のJr.と遊んでる様子)

息子が生まれる前はあまり家に帰らなかったのですが・・・(笑)

 

息子が生まれてからは、生活スタイルをガラリと変えました。毎朝、近くの公園に行き朝日を浴びせたり、自然と触れ合わせたり、通りすがりの散歩中の犬と仲良くさせたり・・・

 

そんな毎日を送っています。

 

万が一、僕が会社員だったら、朝早く急いで支度して、急いで電車に乗って、子供が寝た時間に帰っていたでしょう。子供との時間が、ほとんどない生活をしていたでしょう。

 

また、父親の育児は子供の発育をさらに促す事も最近の研究データで明らかになりました。

 

もしも、幸せに稼ぐ生き方へシフトして、選ばれる起業家が増えていけば、育児に費やす時間も増えていきます。そうなると元気にパワフルな大人が増えていきます。

 

「そうなるきっかけを2021年も渡していきたい」と、本当に思いますね。

選ばれる起業家が必ず避けている3STEP

 

売れる人(選ばれる起業家)のメリットをお伝えしました。では、今から売れる人(選ばれる起業家)になるためには、必ず避けるべきプロセスをお伝えしていきます。そのプロセスとは、「売れない人(埋もれる起業家)がやりがちなこと」です!

 

「埋もれる人がやりがちなこと」とは、、、?

 

頑張ってブログを更新しても、SNSを投稿してみたものの、選ばれない人って一定数いらっしゃいます。「お問い合わせが、なかなかこない」という人や、「そろそろ挫折しそう・・・」という人も。

 

そういう人は例外なく、「売れない人がやりがちなこと」を知らず知らずのうちに、やってしまってるのです。

 

 

選ばれる起業家になるためには、「売れない人がやりがちなこと」を避けると良いです。では、「やりがちなこと」とは???

 

3つにまとめてみました。

 
  1. エピソードがない
  2. 独り言になってる
  3. そもそも何してる人か分からない
 

まずはこの3つを解説したいと思います!

 

目の前のことに必死になれば、どうしても生まれるのが盲点。誰かに聞いたり、どこかで教わったり、YouTubeの動画では見たけど、必死になり過ぎて知らず知らずのうちにやっていたな~と感じる方もいるかもしれません。

 

今、ここで再確認してあなたの人生と事業の底上げに役立てて下さいね!

 

売れない人にはエピソードがない

 

加速するオンラインビジネスブーム。

 

また緊急事態宣言が発令されました(2021年1月8日現在)が、オンラインビジネスの必要性がさらに高まる予感しかしませんね。

 

オンラインビジネスでも、「売れる人」と「売れない人」とで分かれてしまうポイントも、言葉にエピソードがあるかどうか。なぜならば、人はストーリーに心を惹かれる性質を持っているからです。

 

だからこそ、学んだことを横流しするのではなく、誰かに教わったことをコピペするのではなく、自分の言葉で伝えることで、「売れない人(埋もれる起業家)」から「売れる人(選ばれる起業家)」へとシフトできるのです。

 

僕はビジネスコーチ/ビジネスコンサルを通じて、埋もれている起業家を選ばれる起業家へとサポートしてきましたが、その人のエピソードに勝るメソッドは、世界中のどこを探しても見つかりません。

 

選ばれる起業家は、「ググっても出てこないメソッド」を必ず持っています。ググっても出てこないメソッドは、エピソードから生まれます。エピソードとはストーリー。

 

つまり、ストーリーを伝えることで、読む人が増えていけば(アクセスUP)、選ばれる起業家へと上りのエスカレーターに乗るがごとく、収入も増えるだけでなく労働時間も減っていきます。

 

これまでたくさんブログを書いたり、SNSを投稿してきた人が、選ばれる起業家へと一歩でも近くには「ストーリーで語る」ことにトライしてみてください。

 

必ず突破口が開けるでしょう。

 

 

ストーリーで語ることで、言葉で仕事を生み出せるようになります。このプロセスを114分の動画に凝縮させたのが、言葉で仕事を生み出すオンライン無料講座です。(ご登録→ https://rebirthcreation.com/p/r/tv04Bdvk )

 

 

また、ビジネスコンサルでもクライアントの文章を添削させて頂いて、ストーリーを一緒に作って加えていくことで、収入も上がるケースをたくさん見てきました。

 

だからこそ、ストーリーで語ることはとても大事です!

 
関連記事

売れない人は独り言になってる

 

売れない人(埋もれる起業家)には、「エピソードがない」ことをお伝えしました。また、ストーリーで語ることで、「ググっても出てこないメソッド」を持つ事ができ、売れる人(選ばれる起業家)になれるとお伝えしました。

 

しかし、オンラインビジネスを頑張っても、埋もれる人がやりがちなことがもう一つあります。

 

それは、「文章が独り言になってる」ということ。

 

読者は一人でスマホで見てくれてます。この文章も恐らくスマホでご覧になってることでしょう。

 

オンラインビジネスでも大事なのは、「スマホの向こうにいる人の息づかいを感じ取る」ということ。一人で黙々と文章を書いてると、独りよがりになりがり。書く文章も、独り言になってしまうのです。

 

これを避けるべく、文章を書く前にしっかりとした準備が必要なのです。

 

その準備とは、これから書く文章を、

 
  • 「誰に」
  • 「何を」
  • 「届けるのか」
 

という3つの質問を、しっかり決めていくのが重要です。なぜならば、この3つを決めず、曖昧なままにしておけば、独り言になってしまうからです。

 

例えば、オンラインビジネスを教えるにしても、「起業前」「起業初期」「転換期」によって出来るアドバイスは違います。この3パターンの人に同じ内容を伝えようとしても、ごちゃ混ぜになってしまいます。そうなると読み手にしてみれば『独り言』になってしまうのです。

 

オンラインビジネスでは特に、一人でパソコンで文章を打つので、どうしても独り言になりがち。独り言は、せっかく書いた文章でも読者との距離感が離れてしまいます。

 

これを避けるべく、
  • 「誰に」
  • 「何を」
  • 「届けるのか」
ということは、最低限でも決めて書き進めてみましょう。

 

僕自身もビジネスコンサルで、クライアントへ書く前の準備をしっかりとして頂くことで、収入も増えていきました。実証済みなので、ぜひ取り入れて下さいね。

 

 

 
関連記事

売れない人はそもそも何してる人か分からない

 

上記2つを通じて、埋もれる起業家の特徴とその突破口について見てきましたね。

 

少し確認すると、
  1. エピソードがない
  2. 独り言になってる
でしたね。

 

最後が、「そもそも何してる人か分からない」ということ。こう聞けば、「え?当たり前じゃん?」って思うかも知れませんが、意外と多いです!(笑)

 

 

一人でパソコンに向かって文章を書いてると、当たり前になっているのが「読者に何者なのか不明確」ということ。

 

例えば、

・プロフィールに書いてる

・前の記事に書いてる

これらの共通点は、「読者目線ではよく分からない」ということなのです。

 

最近では、「コーチングやってます」「セラピストやってます」というだけでは、埋もれてしまいます。

 

 

売れる人(選ばれる起業家)になるには、
  • 「コーチング」の仕事を通じて、クライアントがどのように変わったのか?
(顧客のビフォアフター)
  • どうして「セラピスト」の仕事をやっているのか
(心に響くストーリーを伝える)

 

ということをやってみて下さい。

 
関連記事

「売れない人」から「売れる人」へ

 

「売れない人」から「売れる人」へシフトチェンジするため、

 
  1. エピソードがない
  2. 独り言になってる
  3. 何してる人か分からない
と言ったことを、あなたのビジネスに置き換えて考えてみて下さいね。

 

もしも盲点があれば、毎日頑張り過ぎている証拠。

 

だからこそ、誰かの視点を参考にしながら進めていくと良いですよ!

 

この記事では、「埋もれる人がやりがちなこと」として3つお伝えしました。

 

だいぶ駆け足でお伝えしましたが、いかがでしたか?

 

自分のビジネスだからこそ、ついつい盲点になってしまうことって生まれてしまいます。だからこそ、時には自分のビジネスを振り返ることも大切です。

ビジネスコーチ/ビジネスコンサルを通じてクライアントの売上UPに繋がるサポートをしています。もしも今、ビジネスで突破口が必要でしたらお気軽にお問い合わせ下さいね。

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