ストーリーマーケティングであなたの価値をマネタイズさせる手法
ビジネスとは仲間づくりです。
仲間づくりに必要なスキルの一つである、ストーリーマーケティングをご紹介します。
ストーリーマーケティングによって、替えのきくビジネスから独自性をウリにビジネスが出来るようになります。それだけでなく、「あなただから買いたい」と言ってくれるお客さん(仲間)を集めることが出来るのです。
マネタイズの手法としても、ぜひストーリーマーケティングを学んでみたいものですね。
この記事では、ビジネスのオンライン化させるために必要なスキルとしても、ストーリーマーケティングをコンサル生のエピソードを混えながら解説すると共に、独自コンテンツを生み出す前の呪縛についてもお伝えしています。
目次リスト
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ストーリーマーケティングがビジネスのオンライン化に最適な理由
「異業種交流会からの集客に頼っていた」というコンサル生がいらっしゃいます。その方は、コロナ第一波で、営業活動がほとんどできず、特に3月4月は壊滅的でした。ですが、そんな壊滅的な状況から脱することができたのです。というのも暑くなるにつれ売上も右上がりになっていったのです。この7月は最高益を叩き出したのです。
まだ7月は続きますが、この方はどういうシナリオを描いていったのか?
それはビジネスのオンライン化です。
ストーリーマーケティングに成功したコンサル生
リアル営業に頼っていたスタイルから、ビジネスを完全オンライン化させることで見事なV字回復を遂げたのです。それまで情報発信も続けてきましたし、アクセスもそれなりにありました。けれど、コンサル前はWEB経由での集客には程遠かったのです。
この方もそうですが、飛躍できる人には共通点があります。
その共通点とは・・・
売れる前から、
「価値が正しく認知されてないだけ。
価値が広がっていないだけ。
正しく価値を伝えさえすれば、必ず売れるはず」
と自分自身を信じ切っていたことです。
飛躍するには自分を信じることが大前提です。可能性を最大化させるにも、信じることからスタートします。
可能性を信じるからこそ、価値を正しく伝わるように工夫さえすれば良いと確信できるのです。
「実績があったからでは?」と思われるかもしれません。
確かに実績はゼロではありませんでした。
けれど、「実績だけ」を見ると・・・正直申し上げれば人並みでした。
実績以上に、伝えるべき価値があるのです。
その価値とはストーリーマーケティングです。
ストーリーマーケティングでパラダイムシフト
ストーリーをWEB上に発信するスタイルに切り替えてから、売上がどんどん伸びていったのです。これまでため込んだエネルギーが、一気に流れ込むように、それはまるでダムが壊れて「ドバババ〜〜〜!!」っと、大量の水が流れていくような出来事だったようです。
これまで情報発信を続けてきたけれど、ストーリーを用いることで、パラダイムシフトを起こせたのです。
ストーリーで語ることで、他の競合と競い合うことなく、自分らしくビジネスが出来るようになるのです。
それだけでなく、無理に差別化させる必要もなく、マイペースでビジネスが出来るのです。
もちろん、ある程度の量はこなしますが、SNS起業メソッドにありがちな「SNS1日3投稿」という闇雲な努力が不要になるのです。
叶う目標だからこそ、今を楽しみながらビジネスが出来るのです。
これは「小学校の遠足」と似ています。
「明日は遠足だ!」とワクワクした日を覚えてますか?
このワクワク感は「必ず遠足に行ける」「必ず楽しめる」という確信から湧いてくるものです。
この確信も、叶う目標だからこそ、ワクワクしながら楽しみながらビジネスが出来るのです。
それもそのはずで、自分だけのオンリーワンなる価値を世の中に生み出すのですから、楽しくないハズがありませんよね。
「自分には話すストーリーがない」という呪縛を解放
とは言っても、「自分には大して語れるほどのストーリーはない」と感じる人もいます。また、「自分には独自コンテンツがない」と、過去のパラダイムに引っ張られる人もいます。そんな人にこそ、ストーリーに秘められた可能性を体験して欲しいな〜と。
「自分には大したストーリーがない」という人ほど、人から見ると「欲しい」と思える価値が眠っていることを、5000名以上もの方との繋がりを通じて実感しています。
なぜならば、当たり前になった価値は、自分からは見えないからです。
マネタイズに必要な要素とは?
鏡がなければ顔が見れないように、相手がいて初めて「独自コンテンツ」や「売れるビジネス」が分かるのです。悟りを開こうとして山ごもりした結果、「これだ!」とインスピレーションが降りてくるのは、恐らく人類史上で仏陀やキリストくらいです。
これも伝説かも知れませんが、僕らは人との関わりでこそ本当の自分を知るのです。
自分一人では、自分の価値や才能に気づくはずもありません。
先にご紹介したコンサル生も、コンサルによって「届けるべき価値」が見つかったのです。
他力を使うことで、マネタイズできどんどん次元上昇していったのです。
価値あるストーリーマーケティング
もしも僕が、家に閉じこもってパソコンばかり叩いてても、自分の価値には気づけなかったでしょう。こうやってあなたに文章を通じて、出会うことはなかったでしょう。人と人との関わりでこそ、独自コンテンツが生まれるのです。売れるビジネスも、人に届けて初めて売れるのですから。
正しく価値を伝えるべきなのは、自分自身のためでもあります。
それ以上に、画面の向こう側にいるあなたのお客さん、未だ見ぬお客さんのためでもあるのです。
Apple創業者スティーブ・ジョブズもストーリーを語ることで有名でした。
ストーリーは著名人だけが使えるスキルではありません。
あなたの想いを言葉にすることも、価値あるストーリーです。
あなたの過去の体験を「誰か」に届いた時点で、価値あるストーリーマーケティングです。
「自分は出来ない」という呪縛から解放しよう
僕は今の世の中を一億総リーダー時代と言ってますが、国民一人一人がリーダーだと自覚することで、ストーリーを使うことで届けるべき価値が、欲しい人に届く世の中だと確信しています。もしもあなたが、
- 情報発信してるけど、思ったより稼げてない
- リアルでの営業ができなくなったのでWEB集客に切り替えたい
- 可能性を信じているが、価値の届け方が分からない
また、
- 自分には語れるストーリーがない
- 独自コンテンツがない
そんな場合、何でも良いので体験談やエピソードを発信することからスタートしてみましょう。
発信すれば必ず世界は応えてくれます^^
可能性を信じきりましょう。
「自分はできない」という呪縛から解放されましょう。
やればできます。
自分を信じ抜いてやりましょう。