人生のテーマを見つけて人生を変えよう!

人生のテーマを見つけて人生を変えよう!
ナカタケこと中野丈矢です。

非正規雇用の解雇者数が月に1万人づつ増えています。

その原因は、コロナによる売上の低下。正社員でも賞与がカットされる企業がほとんどで、できるだけ早いうちに会社に依存した働き方から脱却しなければなりません。

その一つ目のステップとして「人生のテーマ」を掲げます。人生のテーマを持つことで、自分はどこへ向かえば良いのかが分かる羅針盤を手にすることができるのです。

それだけでなく、人間関係はもちろん、健康や収入UPも果たせるのです。

では、どのようにすれば人生のテーマを持って、人生を変えられるのか?

この記事で述べていきたいと思います!

「人生のテーマを持つ」とは?

まずは人生のテーマを持つことの意味について考えてみましょう。

人生のテーマを持つことで、あなたが進むべき道が明確になるはずです。今はちょうど時代の転換期ですが、時代の転換期こそあなたが進むべき道をきちんと見極める必要があります。

では、どのようにすれば上手に見極められるのでしょう?

その一つの答えに「幸せに稼ぐ生き方」をご提案します。

幸せに稼ぐ生き方とは?

本来の、幸せに稼ぐ生き方とは、『人生のテーマを決めて、最高の商品を生み出す起業家育成』が根底にあります。

ですが、この幸せに稼ぐ生き方を、「楽して稼げる生き方」だと捉えてしまう人も、中にはいらっしゃいました。

僕が幸せに稼ぐ生き方を打ち出す前は、日本中にこのような言葉が出回ってました。

それは、「楽しいことをすれば、お金は後から付いてくる」「ワクワクが豊かさを引き寄せる」という言葉たちです。

この言葉を出したご本人にしても、フワフワしたメソッドは一切言っておりません。

実際にお会いして、会話するたびに感じることは、まずは狂気じみた情熱を湧き出させること。

そして、「上手くいくか失敗するか」といった打算的な考えではなく、自分のハートに純粋になってみましょう、という意味でした。

好きなことでお金が稼げるかどうかはさておき、まずは自分自身であることに誇りを思い出すことから、ストーリー(物語)がスタートするのです。

自分の人生をスタートさせよう

自分の誇りを思い出すことは、自分の人生に対して、全ての責任を背追い込むこと。

「責任を持つのは当たり前じゃん」と思ってしまいますね。

「何を今更」とも思われるかも知れません。

僕の話にはなりますが、好きなことで起業してみたものの、会社員時代の自分を振り返ると「会社に良いように飼われていたのだ」と感じたのです。

会社のマニュアル通りに仕事を捌いて、上司の指示で動いて、毎日同じ電車に乗り、定められた時間に出社して・・・

というまるで機械のような生活をしてました。

それが例え自分の手で行った仕事であっても、どこか他人行儀的な姿勢があったのです。

つまり責任を持たずに仕事していたのです。

上司に「中野くん、頑張れ!」と言われても、「どうせ自分のタメに言ってるんだろ?」と感じてました。

「働く」という言葉には、「はたをらくにする」という意味が込められています。

しかし、当時の僕は、はたをらくにすべく、仕事を通じてお客さんや会社の人を楽にするどころか、「楽させてちょうだい」と意識の矢印が自分に向いていたのです。

恐らく、学生気分が抜けてないのは正直あったと思いますね。

人はいつだって変われる理由

ですが今、コンサルの仕事を通じて肌感覚で感じることは、人はいつだって変われること。

コンサル開始前では会社員時代の僕のような反応的な姿勢でも、コンサルの期間が進むにつれて主体的な姿勢になるのを毎日感じているからです。

例えば、「コンサルが何でもしてくれる」と思ってたステージから、「自分で変えていく。コンサルは方向性を修正してもらったり、自分では気づかない盲点や改善点をフィードバックしてくれる存在だ」というスタンスになっていったのです。

最近、新しいプログラムがスタートしました。

HPでも募集しようと思いましたが、募集期間前に定員になったため募集終了したプログラムがあります。

(入ろうと思っていた方、予告なく終了してしまい申し訳ありません・・・)

まだ本格的にはスタートしてませんが、すでに成果が出始めています。ツボを「ツン」と押すだけで、世界の見方がガラリと変わっていくからです。

これはあたかも、風船が破裂寸前まで水が入っていて、でも自分の力では破れない。破りたくても、どうすれば良いか分からない。そんな状態だからこそ、ツボを押すだけで世界の見方が変わっていくのです。

つまり、パラダイムシフトさせることで、人生がアップデートされていくのです。

世界の見方が変われば、どうして人生も変わるのか?

その理由を分かりやすく説明すると、「ピンクのタクシーを見つけて下さい」と脳に指令を出せば、何台か見つけます。しかし、指令を出さなければ、ピンクのタクシーなんて見つかりっこないのです。

人生はこのように変わっていく

世界の見方が変わるだけで、人生が変わっていくのです。

月収10万円の人は、月収10万円の思考パターンをしています。
月収50万円の人は、月収50万円の思考パターンをしています。
月収100万円の人は、月収100万円の思考パターンをしています。

何が言いたいのか?というと、思考パターンをパラダイムシフトさせることで、収入も上がっていくのです。

いくらノウハウを聞いても、手法や方法論だけを聞いても、思考パターンをアップデートさせなければ、人生をアップデートできないことに気がついたのです。

僕が人生を変えた方法

僕が思考パターンを変えた一つには、音声教材を覚えるまで聞き込むことにチャレンジしました。

次のフレーズが分かってしまうくらい、聞き込みました。

ランニング中や移動中の電車の中、風呂に入ってる時も聞き込みました。

すると、どこかしら自信が芽生えてきました。

いつの間にか情報発信するようになりました。

情報発信しようとしても、なかなかできない人は、まず情報をインプットすることをオススメしています。

自分なりの情報発信するにせよ、まずは他人の思考を借りた方が良いのです。

いや、借りなければパラダイムシフトできないのです。

なぜならば、約5000名以上もの方とお会いする中で、我流で突き抜けられる人とは出会わなかったのです!

それどころか、「人生を変えるには、誰に会うのかで決まるんだよ」と教えてくれる人もいました。

僕はそう聞いて、「やはり」と思いながら「我流にこだわるのは傲慢なのだ」と感じたのです。

人生のテーマを決めよう

もしも、プロ野球選手を目指していても、我流にこだわる人はいません。

イチローですら、オリックス試合は二人三脚で振り子打法を生み出したのです。

世の中から「天才」と言われる人でさえ、我流ではなく他人の思考パターンを借りていたのです。

幸せに稼ぐ生き方とは、何もフワフワとした意味ではなく、むしろ地に足を付けながらも、望みの自分へとパラダイムシフトしていく生き方です。

つまり、人生のテーマを決めて、最高の商品を生み出す起業家にパラダイムシフトすることで、お客さんに喜びや幸せを与える生き方です。

もしも、あなたが幸せに稼ぐ生き方を実現させるべく、アップデートされるならばナビゲート致します。

世界は急速に変化している

時代は知らず知らずのうちに、二極化が加速しています。
2〜30台の年収も550万円から450万円まで低下したそうです。

人生のテーマを決めて、最高の商品を生み出す起業家になってオンラインビジネスを取り入れれば、社会情勢にあまり影響を受けずに事業を継続することができます。

しかし、会社員や下請けのような働き方は、今後ジリ貧になる一方です。

これは何も脅しでもなく、すでに現実化してるからこそ、あえてお伝えしています。

もしも今後、人生のテーマを決めて、最高の商品を生み出していきたい、アップデートさせていくならば、この幸せに稼ぐ生き方はきっと役に立つ羅針盤になるでしょう

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