人生が上手くいく人の考え方をインストールし、習慣化させよう

人生が上手くいく人の考え方をインストールし、習慣化させよう
ナカタケこと中野丈矢です。

本当に寒いですねー。

僕が住んでいる神戸は、「六甲おろし」というのが毎日吹き荒れています。

「六甲おろし」というのは、阪神ファンならおなじみの六甲おろしですが、
これは六甲山からダイレクトに流れてくる「北風」です。

この北風がホントに身にしみるほどキツイ。。。

僕は1週間前まではシンガポールにいたのですが、
神戸とシンガポールとの気温差はなんと30度。

気温差ありすぎて、体もさすがについてきてない感じがします。笑

でも、食事に気をつけていれば、体も持ちこたえてくれてくれるのです。

 

上手くいく人の私生活を覗いてみる

事業で忙しく飛び回ってる人のほとんどは、食事面にも気配りしているケースがほとんど。

最近、気づいたことの中に、食事に気を使ってる人は、「良い考え方」「良い感じ方」をしているんです。

この「良い考え方」「良い感じ方」というのは何だろう?
ということですが、物事には「良い」「悪い」は存在しません

ですが、「良い考え方」「良い感じ方」というのは、その人のエネルギーに触れたときに、
「あっ、なるほどな」「確かに。私も真似てみよう」「この人から学んでみたい」
とついつい思ってしまう思考と感性のこと。

この「食事に気を使う」というのは、なにせ気=エネルギーですから、
「手の込んだ食事をどれだけ摂っているのか?」という部分なんですね。

で、手の込んだ食事というのは、想いの込められた食事のこと。

 

この世で一番エネルギーの高い食事

お母さんが赤ちゃんのために作っている食事のようなもので、
「栄養あって美味しいものを作ってあげたい」というエネルギーというのが、
この世で一番のエネルギーの高い食事です。

でも、大人になるにつれ、僕たちは「忙しいから」という理由で、
食事を疎かにしてしまいますし、「コンビニで済ませよう」「ジャンクフードで良いや」
とついつい便利性に生活を奪われてしまいます。

ですが、手の込んだ食事をすることで、僕たちは笑うことが多くなったり、
人とコミュニケーションを取る時に、スムーズに進んだりすることができるのです。

突然キレたり、コミュニケーションが上手に取れなかったり、
自分になかなか自信が持てない時の生活習慣を見直してみれば、

食生活が荒れていたり、アルコール過多や運動不足や引きこもり生活など、
人間らしくない生活をしていることがほとんどです。

「最近、上手くいってないな〜」という場合のほとんどは、
足元がフラついていることがよくあります。

食事面も然り。

で、「手の込んだ食事かどうか?」というのは、
感性でしかわかりません。

生まれたての赤ちゃんにお母さんが作る料理は、
大人になれば食べることはありません。

想いは見えるものでもなく、感じる力がなければ、
どんなに手の込んだ食事であっても、
なかなか感じ取ることが難しくなってきます。

 

上手くいく人はいつも最高の選択をしている

芸能人格付けチェックという番組でもGacktがいつも勝ち残っていますが、
Gacktも手の込んだ食事をいつもしていると聞きます。

何せストイックな生活をされているので、微塵の妥協もないそうです。(聞くところによると)

妥協なく生きるとは、「いつも最高の選択をしている」とでも言いましょうか。。。

最高の選択をするには、「コンビニで良いや」「ジャンクフードで良いや」と、
忙しさに流されることなく、自分を生きる必要があるのです。

手の込んだ食事は、食べようとすればどうしても高価なものになってしまいます。

なぜなら、食材も手の込んだ作物ばかり揃えているから。

農家の人がエネルギーを込めて作られた農作物。
料理人がエネルギーを込めて作った料理。

これらを「あーうまい。ごちそうさま」と済ますのではなく、
きちんと味わうことで、感じる力は育ってくるのです。

「きちんと味わう」というのは味覚だけの話ではなく、
農家の人のエネルギーを感じれているか?
料理人のエネルギーを感じ取れているか?
食材が息をしているか?
などなど。

いつも変化しているエネルギーを敏感に感じ取ることができるのか?

これこそが、手の込んだ食事であるかどうか?

というのをかぎ分ける経験値となってくれます。

何も高級な料亭に行かなくても良いのです。

自分で手の込んだ食事をすれば良いのです。

「お客さんに最高の仕事をするのなら、エネルギーを整えておかないと」
と、普段から意識することで、最高の仕事ができるのです。

形としてではなく背景を汲み取れるか?

想いは形として見えませんが、感じ取ることができるのです。

僕たちには感じ取る力、つまり感性がながれているので、
この感性をフルに生かした生活をすることが、
お客さんへのおもてなしにも繋がってくるのです。

先ほど、「農家の人のエネルギーや料理人のエネルギーを感じ取ってみる」と
書いてみましたが、食事している時は目に見えるものではありませんが、

このエネルギーを背景としてきちんと感じ取れるかどうか?
が、事業が上手くいくかどうかの分かれ目になると言っても過言ではないのです。

食事を雑にすることは、自分を雑にすることになり、
自分を雑にすることは、お客さんを雑に扱うことにつながります。

あなたがサービスを受けていて、雑に扱われたら嫌な気分がしますよね?

この気分をいつも自分にしてしまってることになるのです。
雑な食事をすることは。

想いは形として見えませんが、エネルギーとして僕たちの体に残ります。

けっして疎かにせずに、自分の体と向き合ってみてください^^

今回はここまで。
ありがとうございました^^

ナカタケより。

ライター紹介 Writer introduction

takeyanakano

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