人を変える前に自分を変える習慣力を磨こう

人を変える前に自分を変える習慣力を磨こう
ナカタケこと中野丈矢です。

我以外皆師。

周りの人は自分の内面を写す存在です。

いくら腹正しく思える出来事があっても、「自分の何がそうさせてるのか?」と考える必要があります。

例えば、満員電車で足を踏まれても、相手の方はわざと踏んだわけでなく仕方なく踏んでしまったのです。感情的になる前に一度深呼吸することで、「自分が踏まれることで他の誰かが踏まれなく済んだ」と思えることが大切ではないでしょうか。

この記事では、人を変える前に自分を変える習慣力について見ていきます。



食生活を見直す

 

自分を変える習慣力を磨くには、食生活も見直す必要があります。僕は米食ですが、忙しくなればついついパン食になりがち。小麦は欧米人にはエネルギー源にはなりますが、僕たち日本人にとってのエネルギー源は米です。

エネルギー源になる食生活は人種によって様々ですが、コロナの感染率を下げる食生活をご紹介していこうと思います。

感染率を100倍下げる食習慣

 

感染率を100倍下げる食生活をお話したいと思います。そこでまずは、米にまつわる話をしていきますが、驚くような「研究データ」が出たのでシェアしますね。

その研究データというのは、玄米とコロナとの関係性です。その研究データによれば、玄米食はコロナの重症化をそうでない人に比べて、感染率が100倍低いのです!

つまり、日頃から玄米を食べるだけで、体内免疫が高まりインフルエンザやコロナウィルス、風邪予防にも効果が出ている・・・・という研究データです。

米の消費量が多い国ほど、感染者数が少ないデータと一緒に公開されています。

確かに欧米に比べ、米を主食とするアジア圏ではコロナ重症化の数は桁違いに低い数字が出ていますね。

 

感染症にしても、日頃の食生活が露骨に現れていますね。それだけでなく、僕らの身体は食で作られてるため、人生と事業を底上げするには必ず「食の見直し」も必要です。

もしも今、あなたが「食の見直しが必要だな〜」と感じるタイミングならば、ご自身で色々とトライしてみて下さいね!

意外に大切な人生を変える習慣

 

人生と事業を底上げするには、「食の見直し」も必要だと先に述べた通りですが、世に出回ってるアプローチは効果のないノウハウもあります。

 

「思考を変える」などのアプローチは、思考だけを意識してれば表面意識だけで、その人を判断しがち。

 

特に、コーチングやセラピストとして活動を初めて間もない人がやりがちなのは、表面意識だけでその人を判断しようとすること。では、根本原因を改善させるにはどうすれば良いのでしょう?

それだけでなく、選ばれるリーダー・起業家になるために必要な習慣をどのように身につければ良いのでしょう?

選ばれるために必要な習慣

 

まずは、僕自身の過去を振り返りたいと思います。僕自身も起業当初は、経験も浅く表面意識だけでその人のことを「わかったつもり」になってました。

 

「分かったつもり」から「ある程度分かる状態」になるまで、行動することが大切だと思いました。例えば、オンラインビジネスで集客しながら、5000名以上もの方へ対話をしていく行動を重ねていったのです。

 

たくさんの行動していくと、「分かったつもり」の初心者だった僕ですら、「経験値」を積み重ねることでクライアントに成果が出るようなサポートまでできるようになったのです。

 

だからこそ言えるのは、選ばれる起業家・選ばれるリーダーになるには、行動・思考・感情パターンを見ていく必要性はある、ということ。

 

確かに、行動パターン(思考・感情パターンではなく)を見ていけば、その人の潜在意識まで分かるのですが、潜在意識まで変えなければ、行動パターンは変わってくれないのです。

 

なぜならば、思考は食から構成されてるからです。

・アルコール依存症

・ヘビースモーカー

・甘い物がやめられない

・ジャンクフードばかりの食生活

 

etc・・・・

そんな生活スタイルでは、習慣を変えることはできるでしょうか?

 

それらの習慣(行動パターン)に染まり切ってしまえば、「人生を変えよう!」と思った時に、必ず過去の習慣が足を引っ張って引き戻す力が働きます。

 

それだけでなく、「今度こそ、自分を変えよう!」と思っても、過去の習慣だったり今いる環境など、元の生活へ引き戻されてしまうのです。

 

これは、僕が5000名以上もの方と対話してきた「一つの答え」です。

 

自分を変える習慣力を磨くには?

 

では、自分を変える習慣力を磨くには、どのようなプロセスが大切なのでしょうか?その一つに、幼少期に染み付いた思考グセや習慣を「見える化」する必要があるのです。

 

例えば、このようなことで悩んでるならば、
  • ビジネスの方向性を変えたいけど、なかなか進まない
  • 集客はできてはいるが、収入が増えれた分だけ気持ちがズシリと重く感じる
  • やりたいことで起業したいけど、何をすれば良いか分からなくなった
etc・・・・

 

選ばれる起業家・リーダーとして幸せに稼ぐためには、これらの思考グセや習慣を「最適化」しなければなりません。

 

自分を磨くとはまさに、「最適化」です。自分とは違う存在になろうとする必要はなく、ましてや偉人になる必要もないと思うのです。なぜならば、「最適化」することで、幸せに稼ぐことができるからです。

 

勘違いされがち!「人生を変える」の意味について

 

話を戻すと、「人生を変える」のではなく、歩むべき人生へ「最適化(軌道修正)」させます。また、「自分を変える」のではなく、本当の自分へ「最適化(還る)」させます。

 

どうして、変えるのではなく、最適化なのか。

どうして、自分を変えるのではなく、本当の自分に還るのか。

 

その理由は、自分らしく生きるためには、人生を変えようとするのは、まさに”無い物ねだり”だからです。

 

例えば、僕がスティーブ・ジョブズのようなApple社そっくりな革新的なPC事業を立ち上げたり、イチロー選手のようにメジャーリーグでヒットの世界記録を打ち立てようとするのと同じくらい”無い物ねだり”なのです。

 

確かに、Apple社の創業者やメジャー記録を保持してれば、「人生を変える」ことは容易いことでしょう。

 

けれど、僕という人生の脚本には、「幸せに稼ぐ生き方」というストーリーは書かれているけど、それらの偉業は書かれていないのです。

軌道修正していこう

 

コチラの記事では、「潜在意識は感染する」という内容をお届けしたかと思います。

・アルコール依存症

・ヘビースモーカー

・甘い物が主食

・ジャンクフードが主食

 

という行き過ぎた依存症になってる人が、あなたの周りでいらっしゃるならば、「ストレス」が原因ではありません。

 

確かに、過酷な労働環境や厳し過ぎる家庭環境でのストレスは考えられます。

これらの症状だとしても、幼少期からの習慣を「最適化」させていけば、選ばれる起業家・選ばれるリーダーとして幸せに稼ぐ生き方へシフトできる可能性を十分に秘めているのです。

人生を変えるには、歩むべき道へ軌道修正させる必要があります。

自分を変えるには、本当の自分へ還る必要があります。

幸せな人生を歩むにしろ、ビジネスで売上を上げるにしろ、本質的な部分で言えば「幼少期からの習慣」によって本来性へと回帰させていくのが幸せに稼ぐ生き方です。

今回の記事では、いつもとは違うアプローチで、幸せに稼ぐ生き方をナビゲートしました。

ライター紹介 Writer introduction

takeyanakano

page top