次元上昇の症状で起こる事は、人生の停滞感

次元上昇の症状で起こる事は、人生の停滞感

ナカタケこと中野丈矢です。

人は誰しも転機が訪れます。

この転機を掴むかどうかで、人生が大きく変わると言っても過言ではありません。

人生が大きく変わる前に次元上昇が起きますが、この症状は「このまま終わるのでは?」という停滞感です。

この停滞感を、次元上昇の症状だと分かっていれば、次元上昇で起こる事をあらかじめ予兆できると思いませんか?

それだけでなく、次元上昇する前の症状について知っておけば、次元上昇のサインを見逃さずにパラダイムシフトできるのです。

この記事では、次元上昇する前の症状とサインについて述べると共に、次元上昇する前に訪れる感覚についても触れています。





次元上昇には必ず前兆が起きる

 

次元上昇が起きる前には、必ず共通点があります。

その共通点をちゃんと見落とさずにいれば、次元上昇の波がやってきた時、その波に乗り本当の自分と出会えます。

この項目では、次元上昇の前兆について3つ挙げてみました。






前兆その1:行きづまり感




次元上昇の前兆には、「すごい良いことが起きるのかもしれない!」と幻想を抱いてるかもしれません。

ですが、そうではありません。

自分なりに行動しても、進んでる実感すら持てないのです。

それまでなら、行動すれば結果が伴っていました。しかし、次元上昇が起きる前になると、流れがピタっと止まったかのような『停滞感』に陥ります。

けれども、”流れが止まった”と感じれば、「何かを変えなければ!」と焦ります。

焦れば焦るほど、空回りしてる感覚が強くなります。

「空回りしてるな〜」という感覚がある時に、本当の自分に近づけるか?それとも、振り出しに戻ってしまうのか?という人生の分岐点に立たされているのです。

「行きづまり感を抱くと、次元上昇の予兆だ」と知っておくと、流れが目の前に来た時に、「チャンスだ!」と飛び乗れるのではないでしょうか?








前兆その2:このまま終わるのでは?




次元上昇が起きる前の症状として、抱く感覚には「自分は、このまま終わるのでは?」という『停滞感』です。

「このまま終わってしまうのではないか・・・・」と錯覚してしまうほど、流れがピタッと止まっています。

「流れが止まった」というサインすら見逃せば、どんどん悪循環に陥ってしまいます。悪循環すれば自分で犯したミスすら、他人のせいにします。

なぜ、他人のせいにするのか?というと、変化の兆しに抵抗しているからです。

「変わらないといけない」と頭では分かっていても、見栄やプライドが邪魔をして変化に抵抗しているのです。

つまり、見栄や虚勢をはることでパラダイムシフトする機会を見逃しているのです。

ですが、自分を変えることは、本人にしてみれば「死」と同然なのですから恐れを抱くのも仕方ありませんね。




前兆その3:誤解されてるし、理解されていない、孤独。




この感覚は、特にコミュニティリーダーが陥る感覚です。

ある程度の影響力を持てば、ブログで発信する際にも反応が返ってきます。

それらコメントを見れば見るほど、「自分は理解されてないんだ」と気づかされるばかり。次第に、自己否定に陥ることも。

ですが、リーダーに「自分は理解されてないのでは?」という感覚が芽生えれば、次元上昇の前兆なのです。

なぜ、そう言い切れるのか?

その答えは、次の章で。




次元上昇には儀式が必要!?




先の章で、リーダーが次元上昇する前兆として、「自分は理解されてないのでは?」という感覚が芽生えると言いました。

これは、これまで自分が発信していた情報(旧)と、気づき始めた本当の自分(新)との、新旧二人の自分がいることに気がついたからです。

自分が発信したブログについたコメントを見ては、「私が言いたいのは、こういうことじゃない」と薄々と感じ始めます。

リーダーがそう感じ始めると、次元上昇する儀式に入れば良いのです。




捨てることも儀式




では、どんな儀式が必要か?

それは、「捨てる」ことです。捨てるとは、断捨離のこと。物だけでなく、感情面での断捨離も、次元上昇前の儀式なのです。

また、これまで自分を形成してた価値観をも捨てなければ次元上昇できません。

そして、次元上昇の前兆が出ていても、過去の栄光や余計なプライドなどに執着してれば次元上昇できません。なぜなら、次元上昇は身軽な状態でしか、波に乗れないからです。




執着は可能性を下げる




執着してれば次元上昇できないと、先に述べました。

これはなぜか?

それは執着してる原因にあります。

執着の原因は、劣等感や承認欲求がほとんどですが、未解消の感情も含まれますが今回は外します。

つまり執着を生んでるのは、仮面をかぶった自分なのです。仮面はどうしてかぶるのか?というと、本当の自分を隠したいからです。

先に述べた劣等感や承認欲求が原因で、仮面をつくりだし本当の自分を隠してるのです。

次元上昇できない人のほとんどが、劣等感や承認欲求を認めずに、仮面の自分でい続けています。






すべてはパラダイムシフトを起こすため




 

これまで述べてきたように、次元上昇する前の症状として、共通点が必ず存在し、今回は3つ紹介しました。




  • 行き詰まり感
  • このまま終わってしまうのでは?
  • 自分は理解されてない?



といった停滞感は、次元上昇する前兆なのです!

人生の分岐点では、これまでの自分を維持しようとする執着と、新しい自分に生まれ変わろうとする次元上昇との2つのルートに分かれます。

ですが、新しい自分に生まれ変わるのは、自分を形成してるすべてが死を迎えるわけです。

当然、恐怖がつきまといます。

この恐怖を見て見ぬ振りして、劣等感や承認欲求を隠し仮面をかぶってれば、先に述べたように”ふりだし”に戻ります。

この恐怖に打ち勝ち、次なるステージに不要な価値観を捨て切った者に与えられるギフトがあるのです。

そのギフトこそが、パラダイムシフトなのです。

昨日までの自分が嘘みたいに、スルスルと何でも叶うようにパラダイムシフトしていけます。

今回は、次元上昇する前の症状とその感覚について述べました。

関連記事もあるので、ぜひご覧ください。






ライター紹介 Writer introduction

takeyanakano

page top