人生のステージが上がる時に必ず訪れる感覚


ナカタケこと中野丈矢です。 (はじめましての方はこちらから) 人生の岐路に立つ時に必ず、僕らは選択を迫られます。 人生を大きく変えてしまう選択から、今日のランチまで。 無意識的にこなしてるような「歯を磨く」といったルーティーンまで。 どんな場面でも、僕らは選択しています。そして、日常から「大して決める事がない」という人はいません。 もし、いるとするなら人生の主導権を放棄してしまって、生きる目的すらわからなくなった状態です。 人生の岐路に立った時や、人生のステージが上がる時に訪れるのは決まって「絶望」です。 どうして人生が大きく変化する時や、人生のステージが上がる時は「絶望」が訪れてしまうのでしょうか? この記事で明らかにしていこうと思います。

どうして自分だけ、、、?

僕は大学に通うまで、3年間の空白期間があります。 3年間浪人してたのですが、医学部志望でもなく建築学科に入りたかったため理工学部に入学しました。 医学部ならば3浪して入る人はいますが、理工学部で入る人はなかなかいません。 「みんなと勉強して、どうして自分だけ不合格なんだ?」 と、劣等感が強烈だった頃も。 「僕は頭が悪いのだ」 「僕は何をやっても失敗するんだ」 と、無意識のうちに自己洗脳するように。 人は6万回思考する生き物だと言われてますが、 毎日6万回自己否定するような思考を「選択していた」のです。 今思うと、「自己否定することで、大事な価値観を守りたかった・・・」のです。 つまり、「自分は何をやっても失敗するんだ」と自己否定することで、挑戦する事から逃げていたのです。

できない人間すら自分で選んでいた

挑戦する事はエネルギーを上げてくれ、人生の質も高めてくれます。 ですが、当時の僕は「できない人間」と自己否定することで、ありとあらゆる可能性を潰していたのです。 なぜなら、僕がなりたい理想像とは、影響力のある人間だったからです。 「そんな人間になれるわけがない・・・」 という価値観が強く、この価値観を証明させるために 挑戦することから避けていたのです。 今も志半ばですが、 クライアントや家族、これを読んでくれてるあなたにも、 少なからず影響を与えているかと自負しています。 受験の頃は、机にかじりっぱなしで良かったのが、 大学に入ると色んなカルチャーショックを受けました。 自宅は神戸だったので、神戸から大学のある大阪まで通いました。 まずは人の多さ。。。 神戸もある程度人の流れがありますが、大阪は日本で2番目の大都市だけあって、 人の多さが神戸と比べて何倍もありました。 電車でも大阪市内をグルグル回る大阪環状線というラインがあるのですが、 東京で例えるなら、JR山手線です。 北を大阪駅、南を天王寺駅にして大阪市内をグルグル回るのですが、 電車の中から見る景色が神戸とは違いました。 神戸は北を向けば山。 南を向けば海です。 しかし大阪は360°見渡しても建物ばかりです。 「神戸から30分で行けても全然ちゃう(違う)街やん」 とカルチャーショックでした。

僕にも訪れた絶望感

そこで感じたのは、 「自分は今まで小さい世界に住んでたんだな」という絶望感。 考え方も感じ方も人が違えば違うのは当然。 自分と似た考え方の人としか付き合わなかったので、 自分と考え方や感じ方の違う人はなるべく避けていたのです。 自分の世界を守るために。 しかし、このままではちっさな世界にしか生きられないと感じたので、 これまでとは違ったタイプの人と付き合うようにしました。 同い年の友人だけの関わりから バーテンダーや経営者、大学教授。 実業家の講演会や心理学セミナーに通うようになりました。 違う世界に踏み込む時は「恐れ」がやってきます。 この時も例外ではありませんでした。 しかし、僕が抱いてる恐れとは裏腹に、 心をオープンにして迎えてくれる人ばかりでした。 「どうして小さな世界に閉じこもってたんだろ」 といった感情と同時に、 「世界って踏み出せば踏み出すほど広がるんだな」 ってことを実感したのです。 これが僕にとって大きなパラダイムシフトでした。

パラダイムシフトはこうやって起きる!?

今でこそ、世代の違う方や外国人や 初対面の方ともごく普通に話せるのですが、 このパラダイムシフトで「絶対に無理!」と思ってたことが、 楽しく思えてきたのです。 「世界を広げることは楽しい」と。 しかし、生まれつき人と関わることに、 それほど抵抗のない人は、 僕と同じパラダイムシフトはしないと思います。 A:人との関わりを避ける B:人との関わりを求める という人とでは経験する絶望は違うのです。 Aのタイプは僕ですが、 Bのタイプは外的要因によるパラダイムシフトも考えられます。 つまり、人との関わりを、誰かに断絶された人もこのタイプです。 いきなり親がいなくなったり、 引越しが続いて心を開ける友人ができなかったり、 と人との関わりを求めていても、 外的な要因でできなかった経験を持つ人などです。 他にも例としてありますが、 ここではこの例だけあげますが、 Bのタイプは、 「人と心を通わせても、どうせすぐに去ってしまう・・・」 といった価値観が強いタイプです。 そして、この価値観をより強くさせる出来事が起きるのです。

「どうせ・・・」も自分で選んでいる

これを繰り返すたびに、「どうして自分だけ・・・・」と絶望します。 かつての僕のように、 「影響力のある人間になりたい」という可能性を潰すため、 自己否定する選択を選ぶたびに、 「どうして自分だけ・・・」となってしまうのです。 「自分だけ・・・」なら良いんですが、 人の可能性をも潰してしまうのです。

自己否定は他人の可能性を潰す

誰かが挑戦する姿を見ては、 「どうせ無理だ」とエネルギーを下げる言葉を投げかけるのです。 とてもタチが悪いのが、 「あなたのタメだよ」と言いながら、 その人の可能性を潰すのです。 もしも僕がちいさな世界に閉じこもっていると、 「可能性を最大化させよう!」なんて叫んでなかったと思います。 逆に、「あなたには無理」「でも、あなたのタメだ」と言ってたと思うのです。 挑戦にはリスクがつきものですが、 失敗するたびに「ほら見たか!」とでも言ってくるのです。 それはその人の根強い価値観である 「どうせ失敗する」といったものを強くしてします。 しかしこの「どうせ・・・」は絶望ではありません。 思考のクセです。 クセなので矯正すれば元に戻りますが、 根強ければ矯正するのにとてもエネルギーが必要になります。 絶望とは挑戦することでしか訪れません。 そして挑戦することを習慣化することで、 エネルギーロスなく行動していけるのです。 毎朝会社に行くのも、 新入社員の頃に比べて使うエネルギーは減っています。 また通い慣れた場所に行くのも、 エネルギーロスしているかと思います。 習慣化させるまではエネルギーは必要ですが、 習慣化させるとエネルギーロスできます。

傷つくたびに人は大きくなる

一代で財を築いた人には破産を経験した人も少なくはありません。 それも一度ではなく、何度も。 しかし、破産(絶望)するたびに、 その人は大きくなれるのです。 またメジャーリーガー岩隈投手も、 「打たれるたびにピッチャーは上手くなる」 と言ってます。 渾身の一球がホームラン打たれるのです。 そしてまた挑戦して、 「次はこの球種で抑えよう」 「新しい球種を投げよう」 と工夫して上手くなるのです。 「打たれちゃった。あはは」ではないのです。 「次は絶対に打たれないぞ!」とバージョンアップさせるために絶望が訪れるのです。 これまでちいさな世界に住んでた僕のカルチャーショックから 絶望の経験をお伝えしましたが、 今、絶望感が強い人は、もうすぐ夜明けが近い のかもしれませんね。^^ ステージが上がるタイミング、いわば次元上昇についての記事はコチラで述べています^^

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