コンテンツホルダーとは?”コンテンツとは生き方そのもの”という概念
ナカタケこと中野丈矢です。
コンテンツホルダーとは独自性をウリにして、お客さんに価値を提供する人のことを指します。
コンテンツホルダーならば、自分だけのオリジナルで仕事ができるのです。
さらにWEB上にビジネス構築さえすれば、コンテンツホルダーならば「あなただからこそ」とお客さんが途絶えることなく、幸せに稼げるのです。
この記事では、僕がこれまで約5000名以上もの方、フリーランス〜売上規模数千億円の企業へ向けてメンタルコーチ・WEBマーケティングのコンサルタントとして活動する中で培った人間学を通じて、コンテンツとは?について述べると共に、コンテンツホルダーに必要な要素についても述べています。
Outline
コンテンツホルダーになるには?
幸せに稼ぐ生き方では、無料メール講座も受講できるようになっていて、現在は2講座ご用意しています。
一つは「ビジネスを物語へと進化させよう」というメール講座。
もう一つは、「メンタリング×ストーリーテリング」というメール講座で、主にコンテンツホルダー向けの講座となっています。
コンテンツホルダーとして活躍するには、通るべきルートが存在します。
まずはあなたの情報発信を通じて、自分の価値や強みを、お客さんを巻き込めるような形で理解してもらうことが必要です。
自分の価値や強みを、お客さんが求めているサービスとして差し出すことはもちろん、「あなただからこそ!」という信頼してもらえる関係づくりも、「メンタリング×ストーリーテリング」という要素を取り入れることで達成できるのです。
無料で受講できるので、ぜひ登録してみてください!
コンテンツホルダーに必要な要素
冒頭には、「コンテンツホルダー」という言葉が出てきました。
コンテンツホルダーとは、独自の商品・サービスを持つ人のこと。
どこにでもあるようなサービスではなく、ここにしかないサービスを提供する人とも言えます。^^
コンテンツホルダーと言っても、とても幅が広く、オウンドメディアやYouTubeなどの個人メディアを運営する人や、独自路線でカウンセリングやコーチング、コンサルティングしてる人。
さらに、サロン経営や塾経営、電気屋さんや駄菓子屋さん、飲食店などの実店舗型ビジネスをしてる人も、このコンテンツホルダーに含みます。
独自コンテンツですから、他にあってはならない。
「自分ならこう思う」をストーリーテリングを通じて情報発信して行けば良いのです。
そうすれば、お客さんを巻き込めるし、どんどん独自コンテンツが広がっていくのです。
コンテンツホルダーは1日にしてならず
インフルエンサーや、ベストセラー作家、SNSキング達も、「自分ならこう思う」を貫通力ある言葉として、世の中に投げかけているのです。
その積み重ねで、「今の地位」を確立させたに過ぎないのです。
この「自分ならこう思う」とは、まさに生き方そのもの。
あなたの生き方そのものが、言葉としてお客さんに伝わることで、独自コンテンツが売れていくのです。
独自コンテンツを世に拡散させよう
とは言っても、「生き方も大事だけれど、稼ぎ方を教えて欲しい!」という方も中にはおられるのも事実です。ですが、「稼ぎ方」なんてものは、ネットで検索すればいくらでも出てきます。
過去には有料級の情報ですら、今では無料で学べる時代です。
それだけに、欲しい情報をリサーチして掴むことは、生きる力にダイレクトにつながってきます。
また、言葉のボキャブラリーを増やすことで、あなたの検索フィールドが広がるのですからね。
検索フィールドが広がれば、あなたが欲しい情報や、人生と事業を底上げできる情報と出会える可能性が一段と高くなるのです。
このように僕が「人生と事業を底上げ!」と言ってるように、どう生きるのか?と、どのように稼ぐのか?は密接に関係しています。
コンテンツにはこうやってお金が支払われる
「自分ならこう思う」という生き方がしっかり育つことで、情報発信を続けることでコンテンツホルダーになることは、そう遠くはない未来なはず。
また、すでにコンテンツホルダーとして君臨してる人も、「自分ならこう思う」を続けることで、そのコンテンツ自体にバージョンアップしていけます。
独自コンテンツとは、過去のこれまでの経験をすべて盛り込んで、値段をつけサービスとして打ち出すことで、お客さんがそれとわかる形で差し出せます。
では、人は何に惹かれて購入ボタンを押すのか?
少し考えてみてくださいね。
特典をてんこ盛りにすればいいのか?
それとも、価格を安くすればいいのか?
あるいは、技術を向上すればいいのか?
・・・・。
人は機能やスペックにはお金を払いません。
何にお金を払うのか、というと情緒的価値にお金を払うのです。
情緒的価値って何?という疑問ですが、コンテンツホルダーとして情緒的価値を提供していく人へは、必読の記事はこちらです。
情緒的価値とは?なぜ機能的価値より情緒的価値を優先すべきか?
コンテンツホルダーとして、経済を回していく内容をお伝えすれば、ずっと話せてしまいますが。
どれだけ多くの人に「自分はこう思う」を届けるだけでなく、自分ごととして認識してもらえるのかは、この2020年を生き抜くには必要不可欠になっています。
もしも、「自分はこう思う」について、あまり意識していなくても、今日から意識を変えれば大丈夫です。
・どうしてもサポートが必要
・時間をかけたくない
・一人で進めないほど遠くまで行きたい
・・・という場合も、このサイトにサービス表を載せているので、内容を確認してご連絡くださいね。
今回の記事は、コンテンツホルダーについて考えていきました。
僕が日頃から、人生と事業を底上げさせていく意味について、少しでも理解していただければ幸いです!
今回はここまで。
最後までありがとう、ナカタケ。