【あまり知られてない?】自分の商品を作る方法には意外な抜け道があった!

【あまり知られてない?】自分の商品を作る方法には意外な抜け道があった!
ナカタケこと中野丈矢です。

取って付けたような「借り物の商品」ではなく、「自分の商品」を作りたい人へお伝えすることがあります。

それは、「全ては”縁”にあり」ということ。

自分の商品を持って売るにしても、相手(縁)がいなければ始まらないからです。

自分で稼ぐことはすなわち、「価値の提供」です。

価値を提供する相手(縁)がいてこそ、自分の商品を売ることが出来るのです。

しかし、「え?商品があるからこそ、商品が売れるのでは?」と考えてしまいます。

その商品も相手(縁)があってこそ、商品が商品として成り立つのです。

売れる商品を作るべく、誰かの真似をした「借り物の商品」を作る必要はありませんし、

自分の経験やスキルなど強みを活かした商品(自分の商品)を作るにも、「全部オリジナルでなければならない」という凝り固まった考えを変えることから始めてはいかがでしょう?

なぜならば、自分の商品はご縁がギフトとして巡り巡ってくるからです。



自分の商品を作るメリット

 

自分の商品を持たなくても、収入を得ることはできます。例えば、転売やアフィリエイトなど「他人の商品」を売って収入を得ることはできますよね。

僕自身も、起業前に転売で18万円を稼いだこともあります。「他人の商品」を売るにはニーズを知って届けるだけで良いのです。

自分の商品を売るには、この手順に加えて「自分の商品を持つ」ことが加わります。それだけでなく、「売れるかどうか分からない・・・」と不安げになることもありうるのです。

しかし、自分の商品があれば色んなメリットがあるのです。

そのメリットとは、
  1. 「働いた時間=収入」のパラダイムから抜け出せる
  2. 自分で決めた価格で勝負できる
  3. 自分が関わりたい人とだけ相手にできる
  4. 収入が青天井
この4つです。

今から一つづつ見ていきましょう。

「働いた時間=収入」のパラダイムから抜け出せる

 

自分の商品を持つことで、「労働時間=収入」のパラダイムから抜け出すことができるのです。

毎朝9時に出社して18時に仕事が終わるような生活ではなく、労働時間を自分で決めることが出来るのです。

起業前の僕は、「朝はゆっくりと過ごしたい」という理由で起業する動機を持っていました(今となって恥ずかしいです)が、「満員電車に乗りたくない」「夜型なのに毎朝仕事するのは効率が悪い」という人もいます。

そんな特殊?(笑)な理由がある人ならば、「労働時間=収入」というパラダイムから抜け出せば、労働時間を自由にコントロールできるのです。

それだけでなく、収入をコントロールできるようになれるのです。

時給制で働いてた人にとって、信じられない働き方ができるのも自分の商品を持つことのメリットとも言えるでしょう。そんな働き方も、全ては「縁」がもたらしてくれるのです。

自分で決めた価格で勝負できる

 

自分の商品を作るメリットの2つ目は、「自分で決めた価格で勝負できる」ということ。

これは会社で働くスタイルとは180°も違う考えですね。会社員ならば、会社に決められた価格(=給料)で働かなければなりません。

僕自身もかつて会社員を3年間やってましたが、そのころは「しんどい割にはキツイなー!」とつくづく感じてました。「給料は我慢代」という言葉を噛みしめながら、キツい生活を3年間送ってました。

そんなキツい生活でも、業界によって給料体系も随分と違っているのです。特に、広告代理店で働く同い年の友人は、年収の桁も違ってました。

「社会に出れば理不尽なことはたくさんある」とは聞かされてはいたものの、納得できない自分もいました。

しかし、起業してからはそんな理不尽なこともなくなったのです。なぜならば、「自分で決めた価格で勝負している」からです。

このように自分の商品を作るメリットには、「商品の価格は、自分で決められる!」というものがあるのです。これはつまり、自分主導で働くことが出来るということ。

それも、全ては「縁」がもたらしてくれるのです。

自分が関わりたい人とだけ相手にできる

 

自分の商品を作るメリットの3つ目は、「関わりたい人とだけ相手にできる」です。

組織で働いていると、苦手な人が一人や二人はいるものです。「避けてしまいたい人」もいるはずです。

しかし、自分の商品を売る相手は、あなたに深い関心を寄せています。それだけでなく、クレームや不毛な戦い?(笑)も経験せずに自分の商品を売ることが出来るのです。

人との関わりをデザインしながら収入が得られるのです。

収入が青天井

 

自分の商品を作るメリット4つ目は、「収入が青天井」です。

組織で働いてると、いくら働いても収入は変わりません。数時間の残業代は支払われても、それ以上はもらえる会社はほとんどありません。

ましてや今やコロナで不景気まっただ中です。企業もなるべく人件費を落としたいのが本音なはず。

僕は会社員時代は、サービス残業・休日出勤は当たり前でした。休日に会社に行っても、手当てがなかったのを覚えています。

しかし、起業して自分の商品を作れば、収入はどんどん上がっていきました。

自分の商品の作り方には必ず手順がある

 

ここまでは、自分の商品を持つメリットをお伝えしました。

「自分の商品を作るには、道は険しそう・・・けど、その分、たくさんのメリットが得られるんだ!」と少しでも感じて頂けると嬉しいです。

では、ここからは自分の商品の作り方について見ていきましょう。

自分の商品の作り方の大まかな手順として、
  1. 情報発信で「あなたの存在」を知ってもらう
  2. 「売れる商品」に仕立て上げる
  3. 自分の商品を作るタイミングを間違えない
  4. あなたのことに興味を持ってもらう
です。

一つづつ見ていきましょう。

情報発信で「あなたの存在」を知ってもらおう

 

自分の商品の作り方の一つ目は、「情報発信で”あなたの存在”を知ってもらおう」です。

こう聞くと、ひょっとすると「なんで?」と疑問を持つ人もいるはずです。それはなぜかと言えば、自分の商品を作るためにどうして自分の存在を知られる必要があるのか?という疑問です。

全ては、「縁」で決まります。

あなたの存在を知ってもらわなければ、「縁」と巡り会うことは出来ません。「売れる商品」には「縁」があってこそ、売れる商品になるわけです。

そのためにも、情報発信を通じて「あなた」の存在を知ってもらいましょう。

始めは難しくて当たり前ですし、なかなか言葉にするのも一苦労です。続けていれば必ず、あなたに興味を寄せる縁は必ずやってきます。

起業するにもブログから始める人も少なくはありません。僕自身も起業はブログからスタートしましたし、長く活動している起業家ほどブログを続けていますね。

ブログなどの情報発信を通じて、あなたの存在を知ってもらいましょう!

下記記事にて、ブログで集客するコツや方法をお伝えしています。

 
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売れる商品に仕立て上げる

 

自分の商品の作り方の二つ目は、「売れる商品に仕立て上げる」です。

仕立て上げる・・・

とは言っても、わざとらしいテクニックを使うことではありません。

全ては、「縁」で決まります。

自分の商品を売る前にすべきことがあります。それは、縁を深めていくこと。

縁を深めていくことが、売れる商品に仕立て上げることなのです。

具体的には、
  1. 情報発信で自分の存在を知ってもらう
  2. メルマガやライン@に登録してもらう
  3. 登録した方とご縁を深めていく
という手順が「売れる商品に仕立て上げる」ことと言えるのです。

 

自分の存在を知ってもらうために、ブログのコンセプトを決める必要があります。コンセプトに人は惹きつけられるから、です。

詳しい方法などは、下記の記事にてお伝えしています。

 
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自分の商品を作るにはタイミングがある

 

自分の商品の作り方の3つ目は、「自分の商品を作るタイミング」について。

全てオリジナルで考える必要はまったくありません。理由は、全ては「縁」で決まるからです。

つまり、ブログで情報発信しながら、メルマガやライン@に登録してくれた人とご縁を深めていった後で、自分の商品を作っても決して遅くはないからです。

あなたの存在を知ってもらう前に自分の商品を作っても、選ばれない商品になってしまうからです。選ばれ起業家が自分の商品を作る時は必ず、縁ある人に「欲しい物は何?」と聞いているのです。(リサーチ)

つまり、後出しジャンケンで自分の商品を作っていたのですね。(そりゃ、商品が売れるわけだ〜)

全部オリジナルで作ろうとすれば、自分の価値観だけで決めてしまいます。そうなると、「売れるだろう」と思った商品でも、売れない商品に終わってしまいます。もしも、縁ある人にリサーチした上で自分の商品を作って売るならば、必ず売れる商品になっていたはずです。

今後、自分の商品を作る時には、リサーチしてから自分の商品を作ると選ばれる起業家になれることが出来ます。

関連記事では、起業して選ばれる商品の作り方を詳しく解説しています!

 
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自分の商品は自分の価値観だけでは作ることは出来ない

 

ここまで見てきたように、自分の商品を作るのに必要なのは、「全ては、”縁”で決まる」ことと、自分の価値観だけで商品づくりはしないことでしたね。

では、最後に「自分の商品」とは言っても、何を売れば良いのでしょう?

少しご紹介して、この記事を終えたいと思います。

経験を売る

 

「経験を売る」ことも自分の商品を売ることにつながります。

特に、コーチングやカウンセラー、セラピストやコンサルタントなど人づくりの仕事は特に、「これまでの経験」こそが自分の商品だと言えるでしょう。

人づくりの仕事は形のない無形サービスだからこそ、何をどう売れば良いのか分かりにくいのがデメリットです。そのために、自分の商品を作るのも一苦労するのも仕方ありません。

しかし、「縁」があれば、あなたの商品は必ず売れます!

堂々とあなたの経験を売りましょう。

 
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スキルを売る

 

二つ目は、「スキルを売る」です。

特に、プログラマーやデザイナー、さらにWEBマーケターなど専門スキルがあれば、ご縁ある方に情報発信していけば、自分の商品は売れるはずです。

だからこそ、自分で価格を決める必要があるのです。あなたの価値を最大限に評価してくれる方とだけ、仕事をしてくださいね。

知識や知恵を売る

 

人づくりの仕事は、知識や知恵を売ることも立派な仕事のうち。

かくいう僕自身、年齢も一回り以上のリーダーへコンサルティングさせて頂いてますが、年齢で自分の価値を決めることはあまり意味がないと思います。

もちろん、年齢の分だけ経験が増えますが、これまでの人生で培ってきた知識や知恵を総動員すれば、自分よりも年上の方にだって自分の商品を売ることは大いに可能です。

あなたの存在を知ってもらいながら、あなたの価値を堂々と伝えれば、必ず自分の商品は売れます^^

まとめ

 

「自分の商品を作る」とは一言に言っても、結局は人間力があってこその自分の商品です。

地道な道のりかも知れませんが、地道な道のりだからこそ近道ではないでしょうか?

最後までありがとう。

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