自分軸で生きるならば個性を生かすしかない

ナカタケこと中野丈矢です。

多かれ少なかれ人は世間や社会、周りからの目線や評価を気にしながら生きています。

少しでも周りからの印象を良くしようと、学校で良い成績を取ろうと頑張ったり、大人になれば会社で昇進をしたり….など、自分軸で生きていることよりも他人軸で生きているのが現代人ではないでしょうか?

「他人軸で生きないと評価されず自分は生きていけない・・・」「自分時の軸がないから個性を生かせない・・・」と考えているならば、この記事を読んでから自分軸を持つことを改めて考えてみて下さい。きっと大きなヒントが得られるはずです。

本当にそれって、自分軸なのか?

4月に入って新年度がスタートしました。

この季節になれば大学を卒業したばかりであろう人たちが、「新入社員研修」という看板を掲げられたビルに入っていく姿をたびたび目にします。

スーツ姿を着た新入社員です。

僕が会社員だった頃は違和感すら感じなかったことではあるのですが、僕の感性もずいぶんと変化したんでしょうか?

リクルートスーツのまま新入社員研修を受けているのだと想像するのは容易いのですが、やはり「個性を磨くよりも、敷かれたレールに乗ることが大事である」というある種の「社会的な抑圧」を感じてしまうのです。

社会的な抑圧を受けながら「これが自分軸である」と判断するよりも、もっと良い道があるのでは?と思うのです。

「自分軸や個性は不要である」という文化もある

会社員だった頃は、社会的な抑圧をかけられていることすら気づかず、「これが社会なんだ」とある種の思考停止状態だったのを思い出します。

例えば、
  • 仕事ができない自分が悪いと自分責めしてしまう
  • 「学生気分が抜けていない」と上司から言われる
  • やりがいとは無縁な仕事に忙殺される毎日
そんな「こんなはずじゃなかった・・・」と感じるのは少なくはないはずです。

例えば、研修内容も「個性を磨こう」「自分軸で働こう」というフレーズは出るものの着ている服は周りと一緒・・・というのに「矛盾している」と思うのは僕だけでしょうか?

まあ、仕方がないと言えばそれっきりです。

「それが社会なんだよ」と言われてしまうと何故だか納得してしまいますもんね。

それもそのはずで、会社のマニュアルをスピーディーに、それも正確にこなすには個性や自分軸なんて不要なんですからね。むしろ、個性や自分軸を邪魔者扱いする事例もあるくらいですから。

個性や自分軸をつぶす存在がある

スピーディーに、正確に会社の仕事をこなせるのが(組織内での)優秀な人なんですから、そんな人が多ければ多いほど、会社の売上が上がるような幻想を抱いているのがほとんどの経営陣ですからね。

ですが、社会的な抑圧によって「仕方がないから合わせておこう」と考えていては、自分軸から遠ざかっていきどんどん個性を抑え付けられていく一方ではないでしょうか?

それでいて、これはお節介かもしれませんが、研修会場へ向かう新入社員たちを見ながら「キミたちが良い上司と出会いますように」と心の中で呟いてしまう僕がいます。

僕がそうだったように、会社から言われることや上司の指示には無抵抗なまま「正しいのだ」という認識を持っているのが新入社員だからです。

「こんなはずじゃなかった」と気づき始めるのが夏くらいで、やりがいのある仕事に就いたはずが社会的な抑圧があまりにも強すぎて、個性を抑え付けたまま「家族のために」「生活のために」「昇進のために」と30代、40代、、、50代・・・・と季節の移り変わりに気づかないまま過ぎ去ってしまうのが歩むべきキャリアではないはずです。

「仕事とはこういうもんだよ」とは言いたいのではなく、むしろ逆で「やりがいなければ仕事ではない」と思うのです。
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自分軸で生きる人がしていること

幸せに稼ぐ生き方というのは、待遇や時間帯効率の良い仕事ではなく、やりがいを感じていて人生の目的や生きる意味をしっかり持っている働き方をすることです。

敷かれているレールに沿って、誰かと競争しながら出世レースをするだけが仕事ではないはずです。やりがいとは、相手に貢献している実感を持てている状態でこそ、感じる事ができる感性だからです。

相手に貢献する・・・とは言っても、自己犠牲ではありません。

好きなことややりたいことで、相手に貢献していくということなのです。

これは、どういうことなのか?

やりがいは個性からやってくる

可能性を引き出している人についてずっと追求してきましたが、やはり好きなことややりがいのあることで貢献していく生き方をしていることに気づいたのです。

とは言っても、「起業しよう!」ということではなく、起業することも一つの選択肢として位置付けてもらいたいんです。

なぜならば、今の仕事で忘れてしまった”やりがい”や、今の生活で忙しくて忘れてしまった”生きがい”を思い出すことも、可能性を引き出すには大切なプロセスだからです。

リクルートスーツを着る事が悪いのではく、「そうしなければならない」「これが社会なんだ」と社会的な抑圧を受けていることに気づかないまま、「周りと同じであることが正解なんだ」と個性を抑え付けたまま生きていくだけが仕事ではないからです。

突き抜けるためには、敷かれたレールの上をスピーディーに走り切ることだけが正解ではありません。

敷かれたレールから外れることで個性を磨かれていく体験を重ねることで、突き抜けることができ自分にしかできない仕事ができるようになるのです。

 

「好きな仕事がやりたい」
「やりがいが見つからない」

という人をたくさん見てきました。

そんな悩みを持つ人に共通することは、社会的な抑圧を受けていることへの自覚と、敷かれたレールから外れてみることで個性に気付ける、というのが幸せに稼ぐ生き方であり「人生をデザインする」ということなのです。
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個性を生かすには「型」を破れ

突き抜けるためには型を破ることも必要です。型を破った生き方へシフトチェンジするには才能よりも勇気が必要です。

僕は会社員から起業家へと振り切りました。未分野での挑戦でしたが、「会社員→起業」という型を破った生き方へとシフトチェンジしました。

今になって当時の僕の決断を振り返れば、「英断」だったと思います。今でこそ、フリーランスや個人事業主として働くことはもちろん、起業することへの社会的心理ハードルが昔と比べてかなり下がったっと言えるから、です。

その分、起業することへは昔と比べて馴染みのある定義になりました。しかし、まだ起業することへ挑戦していない人からすれば、自分史上最高の挑戦と言えるでしょう。

しかし、自分軸で生きるために個性を生かすためには、これまで挑戦してこなかった分野に足を踏み入れていかなければなりません。だからこそ、型を破るには才能よりも勇気が必要なのではないでしょうか。

さらに僕の過去を振り返っていくと大学時代は建築学科でした。それも工学修士号まで取った上で、建築とは全く関係のない分野で起業したのですから。

親不孝だとすら感じていた起業前ですが、僕に息子が生まれ実際に親の立場となってみれば、子供が自分らしく生きているのが一番の親孝行だったりしますからね。子供が友達と遊んでる様子を見ていて、自分らしく生きている姿を見られる親でいられることも嬉しいもんですから。

他人軸で生きてきたけれど型を破ってみることで、意外と自分軸で生きることができるもんです。「世界って、意外と広いし、優しいんだな」と思える日がいつかやってくると良いですね。
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