人生が変わる方法は、自分の勝ちパターンを知って人生の流れに乗ること

人生が変わる方法は、自分の勝ちパターンを知って人生の流れに乗ること
ナカタケこと中野丈矢です。

人生の流れに乗ることができれば、前もって準備して次元上昇できると思いませんか??

僕はこれまで約5000名以上もの方とお会いしていく中で、次元上昇していく姿をたくさん身近で見てきました。

何も意図しないところには、何もやってこないように、必要なプロセスを踏まなければなりません。

そこで今回は、「人生の流れに乗る」というタイトルで見ていきたいと思います。

人生の流れについて知る前に、まずは「大切なモノに気づく」について考えたいと思います^^

大切なモノに気づく

「大切なモノに気づく」って、分かりやすく思えて実は深いテーマだったりしませんか?

そこで今回の記事では、具体例を交えながら「大切なモノに気づく」について考えていきたいと思います。

で、その具体例というのは、僕の過去。
つまり、実体験を通じて「大切なモノ」についてお伝えしたいな〜と。

次元上昇にはその人だけのパターンがある

生まれてから「ずっと良い流れの人」なんていませんし、「毎朝、心の中が快晴だ!」という人もいません。

もし、いるとすれば、そう思えてしまう人間力。

どんな経験も学びに変えて、誰かの足元を照らせる存在。

そんな存在が世の中にたくさんいれば、日本の未来はとても明るいと思いませんか??

そうは言うものの、生きていれば必ず「流れが悪い時期」だってありますし、どんな人だって流れが悪い時期が訪れているのです。

どんな人だって、流れが悪い時期が訪れる・・・・・。

逆を言えば、必ず誰しもが、「流れが良い時期」があるのです!

そう気づいてから、僕なりの次元上昇について研究が始まった、と言っても過言ではないのです。

 

人生の流れが悪くなるパターン

あなたにも、人生と事業を底上げしてもらうべく、「流れが良くなるパターン」「流れが悪くなるパターン」を予見できるようになってもらえれば、と思います。

その中でも特に、「流れが悪くなるパターン」についてお伝えしたいな〜と。

僕にも、「流れが悪くなるパターン」があります。

パターンと書いてるだけあって、「こうなったら、こうなる」と予見はできるのです。

予見できれば、あとは避ければ良いのです。

その避けるべきパターンというものを、ご紹介したいな、と。

 

予見力を身につけよう

僕が高校時代の話になります。

進路選択の時に、「将来何になりたいか?」を模索する時期がありました。

1年生3学期でしょうか。

ちょうどその頃に、進路指導の時間がありました。

人生の岐路に立たされた時

僕が通ってた高校は、2年生から文系と理系に分かれます。

大学受験のために、それぞれ志望校に特化させるべく、文系と理系に分かれて進学します。

僕もどっちに進もうか?と、随分と悩んだのです。

散々、悩んだ挙句、下した結論は「理系へ進む」でした。

こう書くとなんら問題のなさそうな進路選択に思えます。

しかし、ここからが問題なのです。

と言うのも、、、、

僕が下した選択、理系へ進む。

理系へ進んだ動機こそ、流れが悪くなる典型的なパターンだったのです。

流れが悪くなるパターンの一つ

なぜ、理系へ進んだことが、流れが悪くなる原因だったのか???

その理由は、「頭の良い人」と見られたい。
いわば、承認欲求です。

これが、流れが悪くなる原因だったと、ライフコンパスが宿った今ならば、手に取るように分かること。

ですが、当時の僕は、心からなりたい職業よりも、頭の良い人と思われたいが故、苦手だった数学や物理を学ばなくちゃならなくなったのです。

数学や物理が好きだったから、理系へ進んだのではなく、頭の良い人と思われたい、という動機で理系へ進んだのです。

結果的に、現役合格ではなく、、、、
3年間の浪人生活を経て、大学生活を送れるようになったのです。

暗闇の中でこそ見れる一筋の光

「文系に進んでおけばな〜」と、後悔しながら大学生活を送っていて、目の前に広がってるキャンパスライフを存分に楽しむことができませんでした。

僕は、右脳でインプットして、右脳でアウトプットするタイプです。(こう書くと驚くかもしれませんが笑)

なので、左脳で処理するような事には、「抵抗感」があったのです。

抵抗感として、「そっちじゃないよ〜〜〜」と身体はサインを出してくれてたのにも関わらず、頭の良い人と見られたいが故、理系に進んで3年間浪人して大学生に。

本当の自分に気づくために、逆の道へ進む時期が必ず存在するのです。

その道を歩んでる本人は、とても辛くて厳しい道のりです。

ですが、後になれば、「本当の自分に気づかせてくれるために、神様は自分に不運をギフトしてくれたんだ!」と思わざるを得ないタイミングがやってきます。

僕の場合は、「エネルギーの源泉とつながる」です。

 

丁寧に過去を紐解いていく

なぜ、苦手な理系科目で大学受験をしてまで、わざわざ浪人までしたのか?

「世界と繋がりたい」というエネルギーの源泉に気づかせるために、神様は僕に試練を与えたのです。

当時の僕にも、「世界と繋がりたい」という自分がいました。

けれども、「頭の良い人と思われたい」という動機によって、悪い流れがやってきたのです。

歪んだ現実を創り出してた原因

世界と繋がりたいという心からの欲求があったものの、頭の良い人じゃないと、世界と繋がれないと思い込んでたのです。

「頭の良い人として見られたい」という承認欲求が、本当の自分を隠して、悪い流れを呼び込んでくれたのです。

僕に、本当の自分に気づかせるために。

ですが、周りの人は、頭が良くても悪くても「僕自身」と関わってくれてるのに気づいてからは、「どうでもいいや」ってなれました。

ある種の開き直りですが、人生が好転する時って、周りの人に気づかされる事が多く、それまで小さな世界に留まっていた自分を、とても小さい人間に見えてしまうのです。

なぜなら、エネルギーが高くなり、視野が広くなったからです。

闇は視野が広がると小さくなる

あれほどまで執着していたモノにさえ、「どうでもいいや」って思えたなら、次元上昇は始まっています。

また、理系に進んだ事で、得られたギフトの一つに、「論理的思考」があります。

・論理的に話す
・論理的に書く
・論理的にまとめる

といった思考も、理系に進んだ事によって、かけがえのない財産となっていたのです。

理系へ進んだ事で、3年も浪人した自分を否定して、生きる希望まで失いかけていた僕に光が差し込んだのです。

プレゼンしてる時、論理的に話せるようになったのも、理系へ進んだからなんだ、と思えた瞬間は涙が出そうになりました。

トラウマだとすら思っていた過去の経験が、プラスの経験へと書き換わった時、僕らは次元上昇していけます。

「世界と繋がりたい」というエネルギーの源泉があっても、「よく見られたい」「よく見せたい」という嘘の自分が道を邪魔して、本来進むべき道から遠ざけていく。

そんな承認欲求が強くなる時期もあってもおかしくはありません。

苦しい日々が花を咲かせてくれる

ですが、本来進むべき道から逸れている時期に培ったものって、長い目で見れば財産となっているのです。

本人からすればとても苦しく辛い日々。

そんな日々で培ったスキルや知識というのは、必ず役に立ち、本当の自分をさらに助けてくれる貴重な財産となってくれるのです。

僕は理系へ進んだ事で、

・論理的思考能力
・自然現象への理解
・書く技術

といった、今の仕事に欠かせない一生モノのスキルを身につけていたのです!

統合とは光と闇

自分が”心の傷”や”トラウマ”だと思ってたことが、一瞬でプラスの経験に変わる時、これを統合と言います。

統合によって、僕らは心の傷やトラウマでさえも、学びに変えて、誰かの足元を照らせるのです。

次元上昇の過程には、この統合が必ずやってきます。

統合とは、光と闇との統合。

闇がなければ光がないように、人生にも必ず「闇の時期」が必ずあるのです。

統計学では、大殺界とか呼ぶでしょうが、統計学に縛られてしまうと、ジャッジが入り本質を見失うことも。

ですが、自分の次元上昇パターンを知ることで、「今は、このタイミングだ」「今は、準備期間だ」「今こそ上昇気流に乗る時期だ!少々無理してでも乗り切るぞ!」という時期なのか?が、ある程度の予見はできるようになれるのです。

今回の記事は、僕の大学受験にまつわるエピソードを通じて、流れが悪い時期について「統合」というキーワードを交えてお伝えしました。

あなたにも、「流れが悪くなるパターン」「流れが良くなるパターン」が必ず存在します。

あなたにとって、人生と事業の底上げにつながるきっかけとなっていれば幸いです。

ライター紹介 Writer introduction

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