「共感マーケティング」という言葉がありますが、そもそも共感マーケティングとは何なのか?
また、オンラインビジネスにも、この共感マーケティングのノウハウや手法が取り入れられてますが、どうすれば共感マーケティングができるのでしょうか?
ヒントは、「つながりを生む」です。
というのも、これまでは商品の機能性やメリットに価値がある時代でした。
しかし、「風の時代」と言われるようになって、この共感マーケティングの重要性がさらに強くなってきました。
なぜならば、どの情報が正しいのかその判断基準すら持てない時代になったから、なんです。
さらに、「正しい情報」よりも「誰の情報なのか」が価値がある時代となりました。では、どうすれば価値を感じる人間になれるのか?そのヒントを「共感マーケティング」を皮切りに、探ってみましょう。
それでは、最後までお付き合い頂けたら、と思います!
目次リスト
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共感されるから、商品も売れる
時と共に、時代も変化します。その一つに、価値が変わりました。例えば、高性能で安い製品が売れたのは昭和の時代でしたが、令和になれば性能が良いだけでは、売れません。
製品の良さ(機能的価値)に加えて、共感できるかどうかが求められる時代です。
では、どうすれば共感されるのでしょう?
そのトリックを見破るべく、僕が「共感マーケティングされていたエピソード」をお伝えします。
やっぱり、共感する人から買っていた!
僕はよく、スーパーでりんごを買うのですが・・・・
「ツヤツヤっ!」としていて形がキレイなりんごは、「
それでも美味しいリンゴを買いにスーパーに寄るのですが、
このオーガニック専門店のリンゴならば、
- 無農薬 50%使用
- 化学調味料 不使用
また、リンゴを作った農家の方の顔写真を載せているリンゴは、
いくら形が悪くても、いくらツヤ感がなくても、
美味しいリンゴがどれなのかが分からないからこそ、「
つまり、どのリンゴが自分が買うべきかが、
つながりや共感がお金になる
これはオンライン販売にも言えることで、
僕自身も、
例えば、
- 商品が出来上がるまでのストーリーが分かるページ
- 製作者の生い立ちが分かるページ
- 商品/サービスにかける想いや情熱が分かるページ
それらの「誰が作ったリンゴ」、そして「生産者の人柄」が分かるからこそ、僕は安心してそのリンゴを買っているわけです。
リンゴ農家の方の、人間性が伝わって買っている・・・
この「誰が作ったリンゴ」であるのかは、買うべきか、
「つながりがお金になる」と言えばかなり乱暴的な表現ですが、
例え、どんなに良いサービスでも、どんなに素晴らしい商品でも、
製作者と消費者との間に「つながり」があるからこそ、
大手企業が農業に参入して「やっぱり、農家にはかないません」
共感マーケティングで起業初期を乗り切った
ここまでは、僕が共感マーケティングされていた事例をお伝えしました。
ここからは、「共感マーケティング」で起業初期を乗り切った僕の体験談をお伝えしていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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起業初期こそ「つながり」が大事
僕自身、起業初期は「つながり」で乗り切った・・・
もちろん、自分でできることは全てやり尽くした上で、
その知り合いが成果を出してくれ、
その人の成功体験を、色んな人に伝えてくれたわけですからね。
事例はこちら→
また別のケースでは、
会社員しながら会社員の給料を上回る成果を出してくれたのです。
そのストーリーを、口コミで広げてくれたのです。
事例はこちら→
すごい人よりも共感できる人になれば良い
「口コミの力って、すごいんですね」という話ではなく、
もしも今、すでに自分でビジネスをされていて、けど「
遠くのカリスマよりも、身近な先輩に頼る時代だから。
僕が口コミを起こせたのも、「僕はカリスマではないから、
友人たちよりも「ビジネス」という分野で、
繰り返しになりますが、「つながりがお金になる」
あなたの商品・サービス、
これは逆に、個人でビジネスされてる方にとっては、
あなたの可能性を最大化すべく、あなたの役割を全うすれば、
まとめ
共感マーケティングについてお伝えしてきました。
いくら商品が良くても、充実したサービスを持っていても、「共感」や「つながり」があってこそ活きて来るのです。
また、コピーライティングをたくさん学んでも、読者とつながりがなければ、そのコピーは読んでもくれないのです。
しかし、つながりを読者と築いてれば、コピーが下手でも最後まで読んでもらえるわけです。
「正しい情報」や「効果的なノウハウ」も必要です。それ以上に「つながり」が活かす時代です。だからこそ、あなたが学んだことは大事ですが、学んだことを実践したエピソードも伝えればつながりはできるはずです!
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