コンテンツ販売とは、あなたがこれまでの経験や知識を商品化させることで、ブログやメルマガ、動画だけでなく、コンサルティングなど高単価で販売するビジネスです。
コンテンツ販売で会社員の給料の何倍もの収益が得られますが、そもそもコンテンツの作り方やコンテンツ販売の始め方が分かれば・・・と思いませんか?
この記事では、コンテンツ販売で個人起業家が稼ぐ手順についてお伝えしています。
- コンテンツ販売の始め方
- コンテンツの作り方
- オンラインビジネスでコンテンツ販売の方法
についてお伝えしています。
目次リスト
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個人がコンテンツ販売で絶対に避けるべきこと
まずは個人起業家がコンテンツ販売で、必ず避けるべきことをお伝えしますね。避けるべきことは、似た商品やコンテンツ、さらに同じ商品を扱ってはいけないということ。
なぜならば、今の携帯電話業界を観察すると分かりやすく、価格の安さだけがウリになってますね。
僕は楽天モバイルをiPhoneで使ってますが、auが20Gまで月額2480円になりましたね。docomo・ソフトバンク・auの大手三社が、僕は2016年から、「近い将来に、
大手3社とも、主力商品がiPhoneなのは同じ。扱う商品が同じならば、ユーザーからすれば選ぶ理由は「
楽天モバイルをはじめ、
このような理由から、個人でコンテンツ販売を始めるときは、必ず同じコンテンツや似たコンテンツを販売してはいけません。これは逆に、あなただけのコンテンツを販売すれば良いという話なのです。
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コンテンツ販売の始め方には手順がある
僕が起業してからずっと、肝に銘じてる言葉があります。その言葉は、「制限はないと思え」という言葉です。
人は何かにつけて、色々と言い訳を作り出そうとします。これは生存本能が「変わりたくない」
僕は根っからの体育会系ですから、
そんなことからも、
セミナー満席でもコンテンツが選ばれない!?
5年以上も活動していると、色んな方から相談を受けます。その中でも今回、ご紹介したいのはセミナー講師の方の相談です。(ご本人に掲載許可済)
この方からのご相談内容は、僕に「え?マジで!?」と思わせてく
その内容とは、「セミナーにはいつも満席なのですが、、、
当時、僕がセミナーを開催しても最大で5名(1人2万円)
開催するセミナーは常に満席。
しかし、ここに落とし穴があったのです。
どんな落とし穴だったのか?
コンテンツ販売の手順は個人で違う
「制限はないと思え」という神の啓示を守ように、
そのポイントというのは、
- いつ
- どのようなテーマで
という「コンテンツ販売の手順」にズレがあったということ。
つまり、いくら商品やサービスが良くても、「コンテンツの作り方」
コンテンツの販売はマニュアル通りにはいかない
この人の場合、周りと同じように、「まずは低価格からコンテンツ販売をスタート」から始めたそうです。低価格でコンテンツ販売をスタートしていれば、「この人は、
つまり、「”3000円で提供している人”といった低価格で提供してくれる人」という印象を強く持たれてしまって、
確かに、
けれども、「安い価格で提供してくれる人」
この人の場合、
- 本命商品を作る
- 3000円でセミナーを開催
という順番が正しかったのですが、1)と2)を逆にしてしまい、
それからも色々とアドバイスさせて頂いて、
僕は、コンサル契約に関しては、
そんな「選ばれる起業家」への最短距離を、
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オンラインでのコンテンツ販売
僕のクライアントの実例を通じて、「コンテンツの作り方を間違えると選ばれるコンテンツも選ばれなくなる」というのを解説してきました。そのコンテンツが選ばれない理由とは、順番を間違えてた・・・ということでしたね。
この項目では、「選ばれない理由は一瞬で消せる」という事実をお伝え
オンラインビジネスでコンテンツの作り方とは?
ここでもやはり出てくるのは、「制限はないと思え」です(笑)ふとした瞬間や、弱気になりそうな時に、「制限はないと思え」
で、ここでお伝えしたいのは、
やはり「制限はないと思え」ですから、
「始めから”どうせ売れない”と決めるな。
”制限はない”と決めることから全ては始まる」
というマインドセットが大事です。
つまり、できない理由を探すよりも、制限はないと決める方が選ばれるコンテンツ作りには必要になってくるのです。
というのも、ゼロからの起業するタイミング、いわばスタートアップの時って、
マインドセットが脆弱だと、「オンラインビジネスでは、ちゃんと学んで実践していけば、
つまり、オンラインビジネスでも、「売れない理由」「
「制限はない」のですから、お客さんの話を聞きながら、お客さんの悩みや課題を解決策を、
つまり、
ちゃんと相手の話を聞いて、
相手が求めることをご提案する
ことで、「売れない理由」や「選ばれない理由」
逆に言えば、相手が求めてることをサービス化させるだけで、
価値は自分で創り出すのが、本来のビジネスの在り方。
「制限はない」にも関わらず、「自分はこんなもんだ」
確かに、会社に雇われる期間が長ければ、「価値は誰か(会社)
けれども、選ばれるコンテンツを作りたくて、この記事を読んでくれてますよね?だからこそ、「制限はない」ことを決めて、
そうすれば、先に例を出した人のように「
コンテンツの作り方は100人いれば100通りある
ここまでは、
- コンテンツ販売の始め方
- オンラインでのコンテンツ販売
最後にお伝えするのは、「100人いれば100通りのコンテンツの作り方がある」
コンテンツの作り方を学んで活かすのが大事
「型」や「正しいやり方」というものは、
なぜならば、コンテンツの作り方というのは、自分を活かすために学ぶのであって、
例えば、ライティングの型の一つに、「起承転結」
書き手と読み手との”橋渡し”をする必要があり、
また、「型」には”仕掛けるタイミング”があります。
先にご紹介した方のように、
このように、型があるのです。
それらもやはり、自分を活かすために学んで、
先でお伝えした、
「相手の話を聞いて、
相手が求める提案をする」
ことで、選ばれるコンテンツ販売ができるのでしたね。(これも”型”です)
コンテンツが「売れない理由」や「選ばれない理由」を探すのではなく、
学ぶべきことを学べば、
「制限はない」のですから、コンテンツが「選ばれない」と決める前に、「選ばれるために何をすべきか」と決めましょう。
今回の記事は、「ゼロからの起業でオンラインで選ばれるコンテンツの作り方」
1)個人起業家がコンテンツ販売で避けるべきこととは?
2)コンテンツ販売の始め方には手順がある
3)コンテンツの作り方には100人いれば100通りある
という3つのアプローチでしたね。
いかがでしたか?
コンテンツ販売においても、主軸となるのが相手の話を聞いて、相手に解決策をご提案することは変わりありません。これは、どんなコンテンツビジネスにおいても同じだと言えるでしょう。
コチラ3つの記事も併せてご覧ください