【学習塾の集客方法】少子化でもWEBで生徒を集める仕組みを構築する方法

【学習塾の集客方法】少子化でもWEBで生徒を集める仕組みを構築する方法

ナカタケこと中野丈矢です。

塾の集客方法や生徒の集め方は、これまでの方法をそのままトレースするだけでは生徒は集まりにくくなってます。

僕は、学習塾や英語講師に対してもコンサルティングを行なってきました。

その中で感じることは、生徒と保護者の教育ニーズが多様化しているということ。

そのため、大手学習塾や、地域の人気塾や個人塾の「これまでの集め方」では、生徒を募集しても「昔より集まってくれない」「生徒が年々、減っている」という現実を突きつけられています。

「少子化だから仕方ないよな」と諦めるのはまだ早いです!

生徒と保護者の教育ニーズをしっかり理解した上で、マーケティングを行なっていけば経営はうまくいくはずです。



学習塾も変化せざるを得ない理由

 

かつての「学習塾」といえば、一人の講師が大きな教室で、机に座った生徒に対して授業を行うやり方が一般的な学習塾の形式でした。

しかし、少子化が進むにつれ学習塾も大きな方向転換をする時期に差し掛かっています。

その例として個人指導が増えています。

「個別学習塾」が増えているのも、生徒や保護者の教育ニーズが多様化しているため、だと考えます。

個別学習塾に加えて、「コーチング」を取り入れた塾も増え、偏差値を上げるための勉強だけでなく、生徒の未来に繋がる教育も必要になっています。

教科書の勉強も大切ですが、人間として何が大切なのかも教える塾も増えている気がします。

なぜならば、学歴の威力が弱くなったから、です。

学歴がなくても、「YouTuber」として活動する人や、「自分の名前で仕事する人」が増えたからです。

それだけに、偏差値の高い学校へ入学させるだけが、学習塾の役割ではなくなった・・・と言えるのではないでしょうか。

時をさかのぼると、学習塾を経営する上で、生徒の集め方としての王道は志望校の合格者でした。

特に、難関校の合格者数がその塾に通わせるべきかどうかの基準でした。

しかし、繰り返しになりますが生徒と保護者の教育ニーズが多様化しているため、生徒の偏差値を上げるだけの教育方針では、学習塾を経営する上では優先事項として昔より低くなっているのです。

生徒の「偏差値を上げる+人間力を上げる+幸福感を上げる」ことが、学習塾が少子化の時代を生き抜くためには必要になっています。

この3点を教えられる塾は、どんどん伸びていくはずです。


大手予備校の人気講師ほど集客力と人間力がある話

 

僕には予備校生活があります。

大手予備校に通ってましたが、人気講師は教え方も上手でインパクトがありました。

それだけでなく、生徒を引きつける人間力もあったように思います。

大学に合格する知識だけでなく、人間として大事な「心」や社会に出た時にやってくる苦難の乗り越え方など、授業中に喋ってました。

僕は教科書の内容よりも、講師の人生観を聞く方が楽しい時間でした。

人気講師=集客力のある人

この図式が成り立ちますが、人気講師と言われる講師ほど勉強以外の点で教わることが多いように思いました。


学習塾でのWEB集客の方法にも成功パターンがある

 

では、実際に学習塾の集客方法をご紹介していきますね。

WEB集客には手順があります。この手順に従って進めていくのが近道となります。

ですが、このような方はWEB集客する上では苦戦するでしょう。

それは、


  • 思いつきや好きなことだけを情報発信していく人
  • ”こんな勉強方法を知りたいはず”という思い込みを持つ人

そんな方が、WEB集客で成功できた方は、僕も含めクライアントの方で上手くいった方はゼロです。

「これが売れるはず」といった思い込みを一度、脇に置いてWEB集客に取り組む必要があります。

では、WEB集客の方法とは?

まずは、下記の3STEPを取り組んでください。


  1. 顧客の問題を定義
  2. リサーチ
  3. 選ばれる理由を言語化
この3STEPが学習塾が集客で成功するパターンだと言えます。

できるだけ思い込みや盲信ではなく、「お客さんの頭の中を覗いてみる」がごとく3STEPをこなすようにしましょう。

では、詳しくみていきましょう。


顧客の問題を定義

STEP1は、「顧客の問題を定義」です。

あなたが生徒にしたのは、どんな生徒ですか?

その生徒はテストでいい点が取ることが目的でしょうか?

志望校に合格すること以外にも、抱えているお困りごとや悩んでること(問題)を明確にしましょう。

繰り返しになりますが、あなたの頭の中の思い込みではなく、生徒の頭の中を覗くように調べて下さい。

「お客さんのお困りごとを解決」がビジネスの基本ですから、


  • 顧客は誰か?
  • 顧客の問題は何か?

くらいは押さえておきましょう。

お客さんのお困りごとを解決することで、感謝の気持ちを頂けます。

経営コンサルタント 神田昌典さんの言葉をお借りすると「お金は感謝のエネルギーが宿った記録メディア」です。

「ありがとう」の声を頂くことが集客に成功する秘訣です。

だからこそ、生徒や保護者の方が何に困っていて、どのようにお困りごとが解決するのかを考え抜く必要があるのです。


リサーチ

さて、次は「STEP2:リサーチ」です。

リサーチとは、


  • あなたが行っていること、あるいはこれからやろうと思っているビジネスで、すでに上手くいってる方を探す
  • その方の情報発信から見込み客のお悩みやコメント、その発信内容や媒体、スタイルを観察する

です。

あなたがやっていること、あるいはこれからやろうとしていることを、実際にどんな人が取り組んでいて、どのようにビジネスをしているのかを知ることができます。

方法として、


  • 顧客が使う言葉(キーワード)を見つける
  • SNSで調べて見つける
  • データベースに積み上げる

です。

繰り返しになりますが、思い込みや直感ではなく、お客さんの頭の中を知ることがWEB集客で成功するには必要です。

上記の内容を知ることで、お客さんの頭の中を知ることができるはずです。


選ばれる理由を言語化

 

続きいて「STEP3:選ばれる理由を言語化」をご紹介しますね。

STEP1、2でお客さんのお困りごとを明確にした後は、「あなた独自の強み」をできる限り出し尽くして下さい。

その上でリサーチで得たデータと照らし合わせていきます。

「自分の学習塾だけが提供できること」「他の個人塾や大手塾はやっていても自分の塾ではやっていないこと」

この二つを出し尽くしてみて下さい。

例えば、「生徒に直接言ってもらえた言葉」や、「これだけは誰にも負けない教育ができる」「保護者から言われた嬉しい言葉」などを出し尽くして下さい。

 

出し尽くしてみれば、それらは宝の山だと気づくはずです。宝の山たちをホームページやブログ、SNSなどで発信していけば、必ず「この塾に通いたい」と思ってくれる生徒が増えていくはずです。

 

生徒や保護者が「この授業を受けたい」「この塾なら通わせたい」と思って頂ける強み(選ばれる理由)を見つけて、情報発信を続けてみましょう。必ず経営はうまくいき売上は伸びていくはずです。


【王道】学習塾のWEB集客の方法

 

ここまではWEB集客で成功するための土台についてお伝えしてきました。

ここからは、実際に学習塾の集客を増やす方法についてお伝えしていきます。

WEB集客の方法をシンプルに言えば、「選ばれる理由を見込み客に伝えることで、集客が増えていく」という流れです。

つまり、少子化でもWEB集客の仕組みさえ構築すれば、生徒が集まってくれ「この子を通わせたい」と保護者の方から言ってくれる流れを作っていきます。

この手順について解説していきますね。

WEB集客の方法で主な流れは下記5つです。


  1. 認知
  2. 理解
  3. 共感
  4. 納得
  5. 入塾(購入)
以上5つが主な流れとなります。

では、この5つの流れがどうしてWEB集客で自然と生徒が集まるようになるのか?

これについて解説していきますね。

WEB集客で生徒の集め方

 



 

ホームページは「オンライン上の最強の営業マン」です。しかも、365日24時間、休まず動いてくれる最強の右腕です。

 

しかし、WEB集客を始めた時、ほとんどの学習塾が「認知」に至ってません。

 

そのために、塾にたくさんの生徒に入塾してもらうには、まずは「認知」される必要があります。

 

あなたの学習塾が多くの生徒や保護者に「認知」されることで、生徒が集まってしまう集客方法を構築できるのです。

 

しかし、生徒や保護者に「認知」されても、すぐ「入塾」に繋がるわけではありません。生徒や保護者に「認知」されたら、あなたの学習塾について「理解」して頂く必要があります。

 

あなたの学習塾に通うことで、生徒や保護者が抱えている問題を解消できることを「理解」して頂きましょう。

 

「理解」して頂くには、生徒が入塾してからどのような効果が得られるのかを分かりやすく理解してもらいます。また、入塾に至るまで流れや、教育方針などを伝えましょう。

 

では、「理解」して頂ければ生徒は集まるのか?

 

生徒が自然と集まる仕組みには、もうひと踏ん張りです。

 

「理解」して頂いた後は、「共感」が必要です。

 

なぜ、WEB集客に「共感」が必要なのか?

 

それは、人は説得や論理ではなく、感情で決断するからです。

 

つまり、「教育方針・教育方法」などの説明より、「塾長や講師の人柄や人間的な魅力」「世界観やコンセプト」など生徒や保護者の感情を動かすことができれば、入塾を決断します。

 

感情が動いてくれれば、教育方針・教育方法やカリキュラムを説明していくと「納得」して頂けます。

 

理論立てて説明するよりも、まずは塾長であるあなたの人間性に共感を抱いて頂きましょう。

 

「共感」さえして頂ければ、集客はほとんど成功しています。

 

後は、論理で「納得」して頂きましょう。

 

とは言っても、押しつけや売り込みは厳禁。

 

ホームページ上に書いている「口コミ」や「あなたのプロフィール」、塾の「世界観」や「コンセプト」を通じて、生徒や保護者に「納得」して頂ければ集客は完成です。

 

WEB集客について大まかな流れを解説してきましたが、ホームページが中心になります。

 

ブログやSNSからホームページへアクセスを流し込んで集客を増やしていって下さい。

 

以上が、生徒が集まってしまう5つの手順です。

この5つの手順を、具体的にどのようにすれば良いでしょうか?

次の項目で解説しています。


学習塾のWEB集客を成功させる4つの方法

 

先ほどはWEB集客の流れを解説しました。

 

ここからは実際にどんな方法ならば、WEB集客を成功させることができるのかについて4つの方法をまとめています。


  • ホームページ
  • ブログ
  • SNS
  • MEO

この4つです。

 

この4つの方法を、「認知」→「理解」→「共感」→「納得」→「来店」という流れを仕組み化させることで、どんどん売上を伸ばすことができます。

 

では、具体的に4つの方法を使って具体的に売上を伸ばす方法をご紹介します。

 

ホームページを使った集客の方法

繰り返しになりますが、ホームページとは「オンライン上の学習塾」です。

多くの生徒に集まってもらうには、まずは「認知」が必要です。

あなたの塾が「選ばれる理由」を、ホームページ上を使って拡散していくと、「あなたの塾に入塾したい」という言って下さる方が増えていくはずです。

ホームページでは「授業料」や「カリキュラム」だけでなく、「入塾までの流れ」や「塾までのアクセス」、さらに「あなたの教育に対する想い」や「学習塾のコンセプト」を書いておきましょう。

あなたの生徒は、あなたの塾を「理解」して「共感」して初めて、入塾を考え始めます。

「共感」とは、感情の共有です。

あなたが学習塾を経営するきっかけや出来事、学習塾への想いや日々のライフスタイルを見てもらえれば、「共感」してもらえるはずです。

共感するよう説得するのではなく、共感してもらえる人を探すつもりが大切です。

多くの人に共感してもらうには、検索エンジンで上位検索されることが必須です。

上位検索されることで、あなたの学習塾が選ばれる理由を多くの人に知ってもらえます。

それを叶えるのが「SEO対策」です。

 
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SEO対策

 

SEO対策とは、検索エンジン最適化のことで、あなたのホームページが上位表示されるよう調整していくこと。

具体的には、「子ども 勉強しない 理由」などキーワードで検索すると、あなたのホームページが上位表示されるよう調整していくのが「SEO対策」です。

GoogleやYahooなど検索エンジンで、あなたのホームページが上位表示されることは、すなわち「一等地に学習塾を構える」ことと同じなのです。

例えば、「子ども 勉強しない 理由」で上位表示されたとして、このキーワードに月間100人が検索するとします。

月に100人が、あなたの「オンライン上の学習塾」に足を運ぶことになるのです。

それだけではなく、「代々木 学習塾」と検索してGoogle マップと連結して店舗情報が上位表示される「MEO対策」を施すことで、生徒の数はさらに伸びていくはずです。


MEO対策

 

MEO対策とは、「マップエンジン最適化」のことです。検索エンジンで「地域+業種」で検索すれば、あなたの地域にある店舗や施設が上位表示されることです。

先に示した「代々木 学習塾」で検索すれば、代々木にある学習塾がGoogleマップと連結して店舗情報が上位表示されます。

MEO対策を施すことで、あなたの学習塾が「地域+業種」で上位表示できれば、他の塾よりもグッと認知度が上がります。すなわち、「あなたの塾に入学したい人」が増えることを意味します。

つまり、MEO対策もWEB集客を成功させるには重要なポイントとなるのは言うまでもありません。

「Googleマイビジネス」を使うことで、MEO対策はスムーズになるはずです。「Googleマイビジネス」とは、GoogleやGoogleマップに表示できる無料ツール。

どの学習塾に通うべきなのか・・・・迷ってるほとんどの人は、Googleを使っています。GoogleでMEO対策もバッチリすれば、認知度が格段に上がるはずです。

また、SEO対策やMEO対策に加えて「ブログ集客」できれば、WEB集客はあなたにとって最強の右腕になるはずです。


ブログ集客

 

ブログ集客では何をすべきか?

それは、ブログであなたの教育についての想いや、勉強方法、日本の未来や保護者のお悩み解決、などお役立ち情報を流すことで、あなたの塾の認知度を上げることができます。

アメブロやnoteを使って、更新頻度を増やせばその分、記事数やアクセス数も伸びていきます。それだけでなく、ブログを書く時にはSEO対策も施すことで、あなたのサロンの認知度を飛躍的に上げることができます。

また、学習塾の集客では「SNS集客」も有効です。

 

 
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SNS集客

 

SNS集客とは、InstagramやTwitter、FacebookやYouTubeを使った集客方法です。

特に学習塾の場合、生徒の入塾前と入塾後のビフォアフターを投稿することで、あなたの塾の認知度も上がるはずです。

また、生徒が学校のテストで満点を取った時の写真や、生徒からの手紙や日々の授業風景などを掲載できるならば、多くの見込み客にリーチできるので、継続的に更新することであなたの学習塾の認知度を上げることができます。

あなたの学習塾が「認知」された分、生徒の数は増えるはずです。


学習塾で生徒を集める時に断られずに入塾してもらう方法

 

ここまでは、学習塾が集客する上での王道となるWEB集客方法についてお伝えしてきました。

 

今からお伝えするのは「ロイヤル顧客」の獲得。

ロイヤル顧客とはリピーターさんやエンドユーザーのことで、学習塾の経営を安定させるには、ロイヤル顧客を増やしていきましょう。

 

つまり、塾に通い続けてもらう必要があります。

 

そのためにあなたがやるべきことは、塾に少しでも興味を持ってくれた生徒を入塾(ロイヤル顧客)してもらわなくてはいけません。

具体的なアプローチはコチラ


  1. 無料で集客する
  2. 体験授業で集客
  3. 入塾してもらう
  4. 成績UPや毎日を充実してもらう
以上、4つのアプローチでロイヤル顧客になっていただきます。

では、この4つについて詳しく見ていきます。

無料で集客してみる

 

少しでも多く「認知」させて、あなたの学習塾に興味を持ってくれてる方を「見込み客」と言います。

見込み客を増やしながら生徒さんとして入塾してもらうには、「体験授業」で集客を行っていきます。

こう聞くと、「これだと売上が上がらないじゃないか。むしろ赤字になってしまう」と感じるでしょう。

しかし、ここでも目的は売上を上げることではありません。

売上を上げるにはもう少し先の段階です。ここはあくまでも、あなたの塾を「認知」してくれた生徒さんが『この塾にする』という「納得」が目的です。

同時に、ヒアリングも行っていけばより入塾に近づきます。

ヒアリングとは、入塾前の生徒さんや保護者が抱えてる悩みや不安を、丁寧に聞いていくこと。

ヒアリングを行った上で、生徒さん保護者とコミュニケーションを取っていきましょう。

すると、あなたの学習塾を「理解」してくれ、さらに「共感」してくれるはずです。なぜならば、心がほぐれて警戒心が解け安心感が生まれるからです。

ヒアリングのコツは、「お悩みは何ですか?」と聞くよりも、「学校の勉強がつまらない」という生徒が来てくれたならば、「好きなアニメは何?」「勉強以外に何が好きかな?」「何してる時が楽しい?」など生徒が潜在的に抱えている悩みを掘り出していきます。

アドバイスしたくなる気持ちをグッとこらえて、聞くことに徹することで、生徒と保護者の心はほぐれていくでしょう。


体験入学

 

ヒアリングが終わったら、「体験入学」です。

「体験入学」とは言ってもあなたの見込み客へ、「この塾の授業や先生のお話は、今の自分にきっと役に立つ」と背中を押すための授業です。

体験授業に興味持ってくれれば、入塾へとグッと近づいてくれるでしょう。


入塾のご案内

体験授業に興味を持ってもらえれば、あとは入塾にご案内をしましょう。

入塾後、生徒がどのように変われるのかを、ヒアリング内容をもとに親身になって説明してください。

生徒だけでなく、保護者のお悩みや不安な点も同時に解消させましょう。


学習塾の集客方法のまとめ

 

学習塾の経営に限定したWEB集客の方法と生徒の集め方についてお伝えしてきました。

この記事でお伝えしてきた要点をまとめると、


  • WEB集客に成功している学習塾は生徒を集めるのに苦労していない
  • 売上が伸びてる個人塾もあり少子化が進んでも需要自体は変わらない
  • 学習塾の集客を行う時は「認知」→「理解」→「共感」→「納得」→「購入(入塾)」の手順を忘れてはいけない
  • 学習塾の集客をWEBで行う方法は主に4つ「ホームページ」「ブログ」「SEO」「MEO」
  • 安定した学習塾の経営にはロイヤル顧客が大切

でしたね。

この記事では主にWEB集客の方法についてお伝えしましたが、集客といえどもベースになるのは「人と人とのつながり」に他なりません。

売上を伸ばすことも大切ですが、目の前に来てくださった生徒と保護者のお悩みを解決することが何よりも大切です。

「この塾を選んで良かった!」と感じて頂けることが、塾経営における一番の醍醐味だと僕は感じています。

一人でも多くの生徒にあなたの塾に入塾してもらうことで、幸せな毎日を送ってもらうことが「口コミ」を増やすことにも繋がるのです。

この記事は、僕が実際のコンサルティングの現場で培ったエッセンスをまとめています。

少しでもお役に立てれば幸いです。

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