物事がスムーズに進んでいる時、例えば
- お問い合わせがどんどん増えている
- クライアントの収入が伸びている
- 新しい事業のパートナーとして入ることになった
しかし、物事が思ったよりも上手く進まない時、
- 努力しても事態が好転しない
- お問い合わせが来ない
- クライアントも伸び悩んでる
しかし、想像以上の自分と出会うには、上手く進んでない時期も自分を認めているのです。想像以上の自分と出会うには、「自分探し」よりも自分づくり」が大切だったのです。
それ以上に、「必ず好転するタイミングがやってくる」と信じ切っているのです。では、どうすれば良いのか?一緒に考えてみましょう。
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「自分探し」より、「自分は何者なのか」を知ろう
思い通りに物事が進んでいる時、流れに乗っている時には、「ついに自分の時代が来たんだ!」と思う人もいるはず。
そんな想像以上の自分と出会うためにも、「自分は何者であるのかを知る」ことがとても大事です。しかし、「自分探し」していれば不安情報に振り回されてしまうのです。
これは、どういうことか?
不安情報に振り回されてる場合じゃない
「自分が何者なのか」に気づいてる人は、例え現状が思わしくなくても、目標へ向かってスピードを落とさず進んでいけます。しかし、まだ気づけてない人やぼんやりとしてる人は、ついつい不安情報に振り回されてしまいます。
今のようなネット社会では、スマホさえあれば自分が知りたい情報を手にすることができます。とても便利な時代ですね。
物事には「完璧はない」ので、便利な世の中ですがもちろんデメリットも潜んでます。そのデメリットとは、ネット上に並んでる不安情報です。人は不安情報には、ついつい反応してしまいます。これは「人間の本能」です。
危険から自分の身を守ために、不安な状態から回避すべく不安情報をできる限り調べ尽くそうとします。
もしも、不安情報を真実だと考えてしまい、「これから悪いことが起きるんだ」と不安に駆られても安心して下さい。なぜならば、その不安情報は情報発信者側が操作しているからです。
不安を煽る情報には必ず意図がある
僕は神戸に住んでいますが、これから巨大地震がやってくる可能性が高い地域に住んでいます。南海トラフ地震が起きてしまえば、身の危険を感じるでしょう。命すら、落とすこともあるでしょう。
自分なりに対策したり、専門家に相談するなどの対策を「これでOK!」と思えるくらいしておけば、これ以上不安情報に振り回される必要はないと思います。
また、人はエネルギーが落ちている時や、疲れてしまってる時などは特に、不安情報ばかり見てしまう傾向にあります。その負の連鎖を断ち切るには、「不安情報に振り回されているんだ」と思えるかどうか。
つまり、いつもの自分へ「戻り方」さえ知っていれば良いのではないでしょうか。思い通りに進まない時や、頑張っても好転しないような「停滞期」を経て、僕らは想像以上の自分と出会えるのです。
うまくいかない時こそ「試されている」と思えるか
「エネルギーが下がってる時」や、「疲れが溜まってる時」、さらに「頑張っても物事が思い通りに進まない時」に、僕らはセルフイメージが下がってしまい、いつもの自分ならば決して取らない行動をします。その一つが、不安情報に振り回されることでしたね。
うまくいく時も、そうでない時も、時間は流れていきます。だからこそ、自分は何者であるのかに気づく必要があると思います。
結果に左右されない自分づくり
自分は何者であるのかに気づくことで、「結果に左右されない自分」になれます。想像以上の自分と出会うには、結果に左右されない自分づくりが必要です。
- 収益が想像以上に増えている
- 問い合わせが想像以上に増えている
- クライアントの結果が想像以上に増えている
そんな「想像以上の自分」と出会うには、うまくいかない時期にこそ、結果に左右されない自分でいられるかどうかが大切になってきます。
僕自身も、初めて大きな結果が出る前には、かなりブレてました。色んな情報を調べては、「これで良いのか?」と足を止めてました。足を止めると現実も動きません。変わらない現実を直視しては、さらにセルフイメージも下がっていきました。
ここで考えたのは、「大きな結果が出る前がとても大切なんだ」ということ。
今、大活躍してる人は例外なく、結果が出る前のその人がいたからです。つまり、大きな結果が出る前の「ブレやすい自分」とは、誰もが通る道であることが分かったからです。
想像以上の自分は、大きな結果が出なくても前に進む姿勢が大切だとその時に気づいたのです。
迷いながらでも、前に進むことはできる。
道が間違えていれば、軌道修正すれば良い
そう気づけたのです。結果に左右されない自分づくりは、ありのままの自分から始まる
想像以上の自分と出会うには、「想像以上の自分と出会うためにふさわしい自分」にならなければいけません。うまくいかない時期が必ずやってくる意味は、ふさわしい自分なのかどうか試されている時期なのかもしれないのです。
もしも今、ここでギブアップしてしまうと、振り出しに戻ってしまいます。振り出しに戻れば、もう一度、同じ道を進まなくてはいけません。
ダイエットでも、「キツい、無理だ」とギブアップしてしまえば、リバウンドしてしまいます。場合によっては、元の自分より体重オーバーすることだってありうるのです。
結果に左右されない自分づくりは、ありのままの自分から始まります。つまり、想像以上の自分と出会うためにふさわしい自分づくりは、日々の積み重ね(習慣)によって毎日バージョンアップされていくのです。
一朝一夕ではなく、毎日のバージョンアップを心がける必要があるのだと思います。
まとめ
- 不安情報に振り回されない自分づくり
- 結果に左右されない自分づくり
- 周りに何を言われても実現させる自分づくり
これらは、まさに「習慣」のなせる技。
必ず毎日、トライすることを決めて、実行してみて下さい。例えば、ブログの更新やSNSの投稿など、できる範囲で大丈夫です。
想像以上の自分は、できる範囲の行動を日々の積み重ねが連れて行ってくれるのです。
大丈夫です。
やってやれないことはありません。
やってやれないことはありません。
想像以上の自分と出会う旅へと出かけましょう!