自分の居場所がない?自分の居場所を作ると人生も起業も上手くいった話。

自分の居場所がない?自分の居場所を作ると人生も起業も上手くいった話。
ナカタケこと中野丈矢です。

「自分の居場所が欲しい、誰かに必要とされたい」誰しもがそんな欲求を抱えながら生きています。

さらに、こんな葛藤を抱える人も少なくはありません。
  • 自分の居場所はここじゃない
  • 自分の居場所がわからない
  • では、自分の居場所はどこにある?

と言う葛藤です。

しかし、日頃から欲求を抑え、隠しながら生きてきた人へ「自分の居場所がない」と相談すれば、きっとこんなことを言われるはずです。

それは、「そんなのわがままだ」と。

自分の居場所の作り方がわかれば、生きづらさを抱えることなく自分らしく生きることができます。

僕自身、会社員から独立起業してから自分の居場所を作りましたが、自分の居場所を作ることでビジネスを大きく飛躍させることができたのです。

自分の居場所の作り方をこの記事でお伝えしています。

この記事を最後まで読めば、「自分の居場所がないのは、今いる世界があまりにも狭すぎるからだ」と思えるはずです。

それでは最後までご覧ください!

僕は自分の居場所をこうやって作った

7月ですね。
いよいよ2021年も下半期がスタートしました!

そんな下半期一発目の記事をお届けします。

「子育て」は「親育て」と言われますが、この言葉を痛感しています。

 

1歳の息子をプレイルームに通わせているのですが、自分よりも体の大きい2~3歳の友だちに混ざって、見よう見まねで色んなことに挑戦しているようです。

挑戦は何歳になっても与えられる特権。

6月上旬は、まだ歩くことはできない状態でしたが、6月中旬には5~10歩は歩くようになったのです。

 

先週末に息子を連れて出かけましたがなんと!!

10歩どころか50mは歩くようになったのです。

子どもの成長って、本当に早いですね。

聞いてはいたのですが、実感すると本当に早い。。。

 

だけど、歩くまでは、本当に七転び八起き。

転んでは起きて、また転んでは起きて・・・の繰り返し。

この姿に勇気をもらったのは、紛れもなく僕でした。

 

どんな分野であれ、みんなはじめは未経験からのスタートです。かく言う僕自身も、コンサルタントは未経験からのスタート。

右も左もわからないまま、ヨチヨチ歩きでスタート。

クライアントと向き合う中で、気づかされたことがあります。

 

それは、情熱は能力を凌駕する・・・ということを。

これはどう言うことか?

居場所を作るには「経験がありません」は関係なかった

 

僕自身、会社員から独立起業してすぐにコンサルタントとして活動してきました。

独立起業するまでは、コンサルタントという職業とは、無縁の世界の住人。

それまで建築士として、3年ほど会社員をしてました。

図面を書いて、現場に行って、お客さんと打ち合わせして・・・と色んな経験をしました。

「建築士を経て、コンサルタント」という未知の分野でも活動できた理由も、今なら解説することができます。

その理由の一つに、「自分の居場所」を持っていたことが挙げられます。

 

コンサルタントとして活動するためのルートとして、一般的なものとしてはコンサル会社に就職し、自分を可愛がってくれる顧客との出会いが必要です。

 

つまり、

コンサルティング会社の従業員

   ↓

顧客を引き連れて独立起業

 

というルートが一般的な流れです。

 

しかし、「自分の居場所」をつくることで、一気にステップアップできるのです。つまり、自分の居場所をつくることができれば、「顧客を引き連れて独立」というステップを省くことができるのです。

 

その居場所とは、オンライン上でつくることができます。

このサイトも僕自身の居場所でもあり、あなたの居場所です。


「この記事を見つけ、文章を読み進める」という行為をしてくれたからこそ、ここまで読み進めてくれたのだと思います。

 

今でこそ、オンラインで人との交流は盛んですが、ビフォコロナではオンラインでの交流は「サブ」としてでしか、認知されてませんでした。

 

しかし、コロナによって対面で話すことができなくなり、強制的にオンライン化の普及が加速していきました。

 

それまで会って話すことで、互いの人間関係をつくり上げて行きました。

 

それができなくなったコロナ禍では、オンラインで人と交流しなければなりません。

 

オンライン上で、自分の居場所をつくっていくのが、幸せに稼ぐために必要なプロセスになってくるのです。

 
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人は居場所を求めて、コミュニティに属してみたり、あるいは友人との交流を楽しみます。そんな「つながり」があるからこそ、孤独感が減って、共同体意識が高まっていくのです。

共同体意識が高まることは、人が生命維持できる確率が高まること。仲間が増えることは、同時に生き延びる可能性も高まっていくのです。

「つながり」が増えれば増えるほど、生き延びる可能性も高まっていくのです。

一人で狩りに出かけるよりも、仲間と狩りに出た方がいい。

これはビジネスにも言えること。

お客さんとの「つながり」が多ければ多いほど、そのビジネスはうまく機能します。

これは、どう言うことか?

横のつながり

 

「つながり」が多ければ、「あなたにお願いしたい」と言ってくれる人が増えるのです。

 

人にマウントをとって、自分が優位になるポジションを取ることが「つながり」ではなく、フラットな関係を築けてこそ、「つながり」ではないでしょうか。

なぜならば、ピラミッド型の関係構築が古いパラダイムになりつつあるからです

今はフラット型の関係構築、いわば「横のつながり」をつくるべきタイミングなのです。

 

では、「自分の居場所」って何なのか?

 

「自分の居場所」とは?

『自分という人間に、共感してくれる人との「つながり」のある場所』という表現になるでしょうか。

どんなに素晴らしいスキルを持っていても、つながりがなければ宝の持ち腐れ。

会社員の方でも、会社の人や取引先の人、お客さんなどの「つながり」があるからこそ、これまでの経験やスキルを活かせる場面があるのではないでしょうか。

つまり、自分の居場所とは、あなたのことを知ってくれてる仲間がいるだけでなく、「あなたの価値観」に共感してくれる仲間がいる場所です。

さらに、あなたの強みを理解し、必要としてくれる仲間がいる場所なのです。僕は自分の居場所をオンライン上に作ることにしたのです。

 
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自分の居場所を作るとビジネスも人生も上手くいった

 

僕自身、会社員の頃は会社が「つながり」を用意してくれてました。上司についていけば、必要なつながりは用意してくれてたからです。

しかし、起業してからは自分でつくる必要があります。

コンサルタントとして最初のクライアントは、知人。

サロンを経営している方でした。

「つながり」が土台となって、DMしてみたところ二つ返事でコンサルが決まったのです。

そのつながりも、一朝一夕で築いた関係ではありません。

僕がFacebookで学んだことや、経験したことを投稿していたのを、ずっと見てくれてたのです。

 

ビジネスにも「共感」が必要である理由

 

例え今、自分の居場所がなくても、これからつくっていけば良いのです。

その一つの方法に、情報発信。情報発信は、最強の引き寄せツールだと思います。

僕自身も、クライアントとの出会いは、口コミを除けばオンラインで完結しています。

 

情報発信とは、
  • ブログ
  • YouTube
  • SNS
など色んなツールがありますが、何でも良いと思います。

大事なのは「何をやるか」ではなく、「つながり」をつくることですからね。

 

上手に書こうとすればするほど、自分らしい文章ではなくなってしまいます。かと言って、読んでもらう人のことを想像できないと、読んでもらえる文章にはなりません。

もちろん工夫が必要ですし、僕自身も学んで実践してる道中です。

繰り返しになりますが、情報発信することで「つながり」をつくることができます。

それも、世界中の人とつながれるのです。

やりたいことを仕事にしたい人も増えてますが、仕事には「つながり」が必要です。

上手な文章よりも、その人らしい文章の方が読んでもらいやすいのですが、小説家のように書く必要はありません^^

やりたいことを仕事にするには、こんな摩擦が起きます。

 

それは、
  • やりたいことを仕事にするのは贅沢だ
  • 給料は我慢代
  • やりがいある仕事なんて夢物語だ
そんなことを言ってくる人が現れます。

 

中には、「経験ないことをすべきではない」と言ってくる人も。しかし、僕の経験上ではありますが、こう断言できます。

 

「つながり」があれば、経験不足は帳消しにすることができる、と言うことを。

 

なぜならば、経験不足は情熱で凌駕できるからです。

 

 

初めてのクライアントも、僕が経験不足なのを重々承知でした。情熱を買ってくれたのです。

 

「経験ないからできない」のではなく、「経験不足な自分に負けないこと」が、スタートアップ期には特に必要なマインドセットだと気づいたのです。

 

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まとめ

 

情熱は能力を凌駕します。

たとえ今、突出した実績や経験がなくてもあなたの情熱に人は集まってきます。ありったけの情熱を込めることで、想像以上の自分と出会えるはずです。

つまり、あなたが「自分の居場所がない」と言う悩みは、今いる世界があまりにも狭すぎるのです。

最後までお読みくださりありがとう!

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ライター紹介 Writer introduction

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