感受性が強い人ほど感覚を大事にすべき2022年

感受性が強い人ほど感覚を大事にすべき2022年
新年明けまして、おめでとうございます!

ナカタケこと中野丈矢です。

感受性が強い人ほど常識に捉われがち。

常識で物事を考えてしまうと、せっかくの感覚を活かして生きることが難しくなります。

では、感受性が強い人が感覚を活かすにはどうすればいいのか?この辺りについて述べています。

なぜ感覚を大事にすべきなのか?

 

コロナが始まった2020年。
そしてコロナに慣れた2021年。

コロナ3年目の2022年は、「終息」へと向かうのでしょうか?

そうあって欲しいですね。

 

『始まりがあれば、終わりがある』というように、このコロナ禍にも必ず終わりがやってきます。

聞くところでは占星術など統計学の世界において、今年5月頃までは大変な時期が続くそうです。

 

これはあくまで予測にしか過ぎませんが、もしも当たっているならば、「まだ4ヶ月もある・・・」という見方もできれば、「あと4ヶ月!」とふうに希望がより強くなる見方もできます。

仮に予測が当たっていても、どちらにせよ「何となくうまくいきそうな気がする」という感覚は、2022年ではとても重要。

論より証拠たるものがこの「感覚」だと思うのです。

なぜならば、変化の激しい時代には「前例があるからうまくいく」というのが、必ずしも当てはまるとは限りません。

むしろ、前例が邪魔な場面も出てくるのです。

感覚で生きると前例を生み出せる

 

正解(=前例)は、ありません。
正解とは、自分で生み出すものだからです。

これはビジネスはもちろん、子育てにおいても感じています。

僕には1歳の息子がいるのですが、親世代と僕ら世代との子育ては全く違っているのだと感じています

思想や背景など考え方の部分でも、世代ごとに違うのは当たり前で、子育てにおいても例外ではないからです。

またビジネスにおいても、「前例を生み出すビジネス」と「過去の焼き増しビジネス」とで二極化しています。

二極化の時代は「下がる」「上がる」の道しかない!「上がる道」の選び方について

感覚を大事にすると売上UP

過去の正解に執着している事業から、どんどん淘汰されていくでしょう。

不変の真理は抑えておきながらも、変えるべきところは変えていく時代だからです。

この変化スピードがコロナによって、さらに加速していると肌感覚で感じています。

変化スピードに置いてけぼりにならぬよう、動くスピードも上げていかなくてはいけません。

そんなこともあって、「何となくうまくいきそうな気がする」という感覚を大事にすべきだと思うのです。

 

何かでつまづいた時でも、「そんな時もあるよね」という深刻に受け止めない『軽やかさ』も必要だとこちらのブログでもお伝えしました。

というのも、一見ネガティブにしか思えない出来事も、吉兆であることも多いのだというのをビジネスの現場で痛感しているからです。

「コロナ」という一見ネガティブな出来事ですら、「方向転換の時期がやってきたんだ」というサインとして受け止められるはず。

なぜならば、一歩引いた視点を持ちながらも現状を受け止めたクライアントから、売上V字回復、過去最高益を叩き出しているからです。

 

「こうしなければならない」を手放し、「こうしたい」「自分はこう在るべき」という感覚を手に入れるためにも、「何となくうまくいきそうな気がする」を大事にしてみて下さい。^

過去の自分は変えられない?自分の未来には「過去の自分を許す生き方」が必要である。


 

2022年は強運の年

 

またここからは干支の話にはなるのですが、今年は36年に1度の「五黄の寅」。

最強の運勢と言われる年です。

この年に生まれた人は、非常に強い運勢を持つとされています。

北川景子さんや和田アキ子さん、八代亜紀さんや本田圭佑さんなど業界を代表する有名人たちが生まれた年です。

動けば運が宿る

また、この年に生まれた人だけでなく、何かを始めた人も非常に強運の運勢を宿すとされてます。

 

強運が宿る・・・とは言っても、活かすかどうかは自分次第になってくるのですが、活かすためにも軽やかに行動するのが非常に大切なのです。

強運は勇者に味方するからです。

勇者とは、前例を創り出す人のこと。

「前例はないけれど、うまくいきそうな気がするからやってみた」だけでも立派な勇者です。

どうして干支を用いたのか?

2020年の運勢は干支ではこんな流れになる。

2022年の運勢を定める基準とは?

実はコロナの始まり2020年という年の干支は、3年続いていた「異常干支」の最終年だったのです。(異常干支について詳しくはこちらの記事にて)

この異常干支というのは、「何が起きてもおかしくない」という意味。

コロナという予測できない出来事があったからこそ、干支を今後の方向性を見定める上でも知っておいても損はないはずです。

 

今年は、動けば運が味方をする年。

 

だからこそ闇雲に動くのではなく、方向性を見定めた上で動いていきましょう。

 

そうすればきっと、想像以上の自分と出会えるはずです。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

ライター紹介 Writer introduction

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