主体性とは?主体性の意味について理解しよう


ナカタケこと中野丈矢です。

自己実現には「マインドセットが大事」と良く言われますね。
さらに、「現実や日常は心の在り方で全てが決まる」とも言われてます。

また、スピリチュアル用語でもある「引き寄せの法則」を詳しく読んでいくと、マインドセットや在り方について書かれています。


それくらい突き抜けるべく、自己実現するにはマインドセットや在り方が大事なのです。

自己実現に必要なマインドセットの一つに、主体性というものがあります。 次々と目標をクリアするだけでなく、人望の熱い人に共通するものはこの主体性を持つ人です。

周りから「デキる人」と言われたり、「付いていきたくなるリーダー」と言われる人は、必ず主体性を持つ人です。主体性を高めるには、習慣がとても大事になってきます。


この記事では、 僕がこれまで約5000名以上、フリーランス〜売上数千億円規模の企業へ向けて、メンタルコーチ、WEBマーケティングのコンサルティングとして活動する中で培った人間学の中から、主体性を高めるために必要なマインドセットを述べると共に、主体性を育てて「デキる人」になれるかを詳しく書いています。

さらに、主体性のない人と主体性ある人の違いを述べると共に主体性の意味について考えてみましょう。

主体性を持つためのマインドセット


主体性を持つ人は、なぜ人生でも事業、仕事でも上手くいきやすいのでしょう?

主体性を持つ人には共通点があります。

この項目では僕がこれまで約5000名以上ものクライアントの方々と深い位置で対話することで、得られたエッセンスをご紹介しています。

主体性持つ人は、この項目で紹介するマインドセットを強く持っているのです。

雨が降っても自分のせい


主体性持つためのマインドセットには、「雨が降っても自分のせい」があります。 「雨は天気だから仕方がない」と、つい捉えてしまいますよね….

しかし、主体性ある人は日々の心がけを徹底することで、全てをクリエイトできることを知っているのです。

もしも、あなたが楽しみにしていた友人や家族との旅行に出かける時、せっかくの休日なのに雨が降ってしまえば気分も少し落ち込んでしまいませんか?


主体性持つ人は、「雨を降らせたのは自分のせいだ」と捉えることで、自身の在り方を見直すきっかけにしているのです。

つまり、「現状維持をしていた自分が悪い」「自分が出した成果に甘んじてた自分が悪い」と捉えることで、人生と事業の全てをクリエイトできてるのです。

このマインドセットは、突き抜けるためには大切なマインドセットになります。

浮気されても自分のせい


主体性持つ人は、「パートナーに浮気されても自分のせい」だと捉えます。
「浮気された!」と怒るのではなく、むしろ「浮気させるほどのスキが自分にあったのだ」と捉えるのです。

パートナーの浮気で、これまでの自分の在り方や思考、行動パターンなどを見直すきっかけにするのです。


「そう簡単にはできない・・・・」と思ってしまいますよね。
「聖人君主じゃなければ無理だ」とすら思えてしまいます。

ですが、僕らのマインドは習慣によって形成されてるのです。


はじめは「できそうもない」と思えますが、いざ習慣化してみると「いつの間にはできていた」という変化に気づくのです。

はじめはできなくても当たり前です。
日々の習慣の積み重ねで、僕らは主体性持つ人のマインドセットが持てるのです。

部下が失敗しても自分のせい


上司が主体性持つ人ならば、自分の部下が失敗しても自分に全ての責任があると考えます。

例えば、取引先との仕事で部下が失敗しても、「自分の指導が悪かった」「指示が甘かった」と捉えることで、部下を叱り飛ばすのではなく、一緒に失敗した原因を考えていきます。

そうすることで、部下たちの信頼関係を築けると共に、立場を利用した指示がないため、上司と部下のような縦関係ではなく、共に仕事する仲間だと部下にも慕われます。


こんな上司がいれば、一生付いていきたくなりますね。


上司からの一方的な指示で動くのでなく、部下の意見にも耳を貸し、チーム一丸となって働きやすい環境を作れるのも、主体性を持つ上司なのです。

これはまさしく仕事がデキる人の条件ですね。


また、主体性持つ人は上司部下、先生生徒のような関係よりも、メンターシップを組むことを心がけます。

このメンターシップについては、こちらの記事にてご紹介していますので、ぜひ読んでください。 


関連記事:メンタリングとは?メンターとメンティとのメンターシップを理解しよう!

 

主体性がない状態とは?


主体性持つ人のマインドセットについてご紹介しました。

理想の人間にしてみたくなりますね。

何度も言いますが、僕らは習慣の生き物です。はじめはできなくても、習慣によって主体性を高めることができるのです。


次は、主体性がない人(受動的な人)のマインドセットについてご紹介します。

主体性がなければ、「自分のせいだ」と思わずに、「相手が悪い」「環境のせいだ」「親のせいだ」「才能がない」といった、ナイナイ尽くしになります。

ナイナイ尽くしを習慣化させた、主体性がない人の考え方について、7つの習慣の著者スティーブン・R・コヴィー博士は3つの決定論を提示しています。

この項目では、その3つの項目について解説していきます。

遺伝子的決定論


主体性がない人の地図のまず一つ目は、遺伝子論的決定論です。

この地図は、「お前がお父さんに似て、頭は悪いけど、運動神経は良いのだ」と幼少期から聞かされて育った子供は、「僕は勉強はできないが、スポーツしか取り柄がない」と信じ込み、自分を条件付けさせてるのです。

「DNAが何世代にも渡り受け継がれている」という地図です。

つまり、実際は勉強はできても、その条件付けを自分にすることで、「勉強しない代わりに部活で頑張る」ような習慣を持ってしまうのです。


例え、勉強すれば上位の成績を取れるはずが、勉強しない習慣を持つことで、成績は悪いがスポーツはできる学校生活を送るのです。


主体性を持つ人は、父親に同じことを言われても、受け入れるかどうかは自分が決めています。

さらに、主体性を持つ人は自分の可能性に条件付けせず、「目標に到達できないのは自分の努力が足りないからだ」と考えるのです。

突き抜けるためには、遺伝子的決定論で自分を条件付けするのはなく、可能性を最大化させることが大切です。

心理的決定論


2つ目は、心理的決定論です。

これはコヴィー博士によれば、「育ちや子供時代の体験があなたの性格や人格をつくっているという理論だ」と7つの習慣で書かれています。


つまり、「自分を上手く主張できないのは、親の育て方のせいだ」と自分を条件付けすることで、自分の可能性を閉ざしてしまうのです。

幼少期にしつけや規則に厳しい環境で育った子供は、自分を主張するよりも大人の顔色を伺うようになります。

幼少期に大人に依存しなければ生きられない記憶から、「自分を主張してはいけない」と決め込んでいます。 友人と遊びたくてもそれを我慢して、家のお手伝いを強いられる幼少期を過ごすことで、自分よりも周りを優先する習慣が身に付いてしまうのです。


自分を主張しようとすればするほど、幼少期のトラウマや心の傷が浮かび上がります。

主体性を持つ人は、そのトラウマや心の傷すら自分でつくったのだと考えて、乗り越えようとします。

突き抜けるためには、心理的決定論で、「〜してはいけない」と条件付けするのではなく、「〜するなら、どうしよう?」と可能性にフォーカスするのです。

環境的決定論

3つ目の地図は、環境的決定論です。

主体性のない人は、この地図で今の自分は環境によってつくられた、と条件付けしています。

環境とは、自分が身を置く場所のことで、条件付けしてしまえばこのような考えを持つようになります。

  • 昇進できないのは、自分の成果を認めない上司が悪い
  • テレワークで仕事に集中できないのは、子供のせい
  • イライラしてしまうのは配偶者のせい
  • 才能を開花できないのは、景気が悪い

と、環境に不満ばかり並べます。

あなたの周りの人で、いつも不平不満ばかり言う人はいませんか?

ひょっとすると、環境が悪いのではなく、環境的決定論で自分を条件付けしているのです。環境のせいにしていれば、突き抜けることはできません。

もしも環境に不満があるのなら、環境すら自分が選んでいるのであって、環境を変えてしまうのが主体性を持つ人のマインドセットです。

3つの地図の共通点


7つの習慣で述べられいる3つの地図をご紹介しました。 この3つの地図は共通点があります。

7つの習慣では、その共通点を『刺激/反応理論』と呼んでいます。


つまり、特定の刺激を受ければ、特定の反応を示すように、自分を条件付けしているのです。 できない理由を探したり、行動できない理由を探してしまうのも、自分に条件付けしているとも言えますね。


関連記事:行動できない人の理由はいつだってシンプル

主体性を高めるため3つのステージ


主体性がなく受動的な状態から、主体性を高めるには今のマインドや在り方の現在地を知る必要があります。

マインドには3ステージあります。

その3ステージとは、「消費者マインド」「プレーヤーマインド」「教育者マインド」の3つです。 この3つについて解説しますね。

やってもらって当然


主体性がない状態を、僕は消費者マインドと呼んでいます。

どうして消費者マインドと名付けたのか?

それは消費者マインドの人は、「お金を払ったのだから、してくれて当然でしょ?」と考える傾向があるからです。


仕事は人と人との関係で成り立っています。

しかし、「お金を払う人がえらい」とも受け取れる言動があります。

また、このステージにいる人が、セラピーやコーチングなどのセッションを受ける場合、このような考え方をしています。

それは「お金を払ったのだから、(自分は何もしなくても)変えてもらえるのは当然だ」と考えています。


このステージにいる人がもう一段上のマインドセットを持って主体性を高めるには、実績や成果を出すことです。 

実績や成果を出すことで、先に述べた3つの地図で自分を条件付けする習慣が減っていくでしょう。

勝つことが当たり前

プレーヤーマインドを持つステージは、少しづつ主体性が高まっています。

プレーヤーとして、自分が成果や実績を出すことに意識を向けてしまい、チームが勝つことよりも個人主義に偏ってしまいます。

そのため、組織などチーム一丸となってチームで働く環境にいると、どうしても一匹狼として孤軍奮闘してしまいます。

「チームが勝っても負けても、自分が成果や実績を出せばそれで良い」と考えています。

このステージにいる人が、もう一段上に進んで主体性を高めるには、「チームが負けたのは自分のせいだ」「会社全体の売上が下がったのは自分の責任」と捉えることができるかどうかです。

自分が成果や実績を出すには責任を持ちますが、チームや組織、会社が勝つために責任を持とうとすることで、主体性を高めることができるのです。

主体性を高めれば高めるほど、「自分ごと」と捉えられる範囲が広くなっていくのです。

可能性を最大化させるステージ


主体性を持つ人は、周りの人や社会に起こった出来事に対し、「すべて自分ごと」と捉えるマインドセットを持つ人です。

これは「主体性を持つ人」として解説したように、「雨が降っても自分のせい」「浮気されても自分のせい」「部下の失敗は自分のせい」といったように、『すべて自分ごと』と捉えるマインドセットです。 僕はこれを「教育者マインド」と呼んでいます。

プレーヤーとして成果や実績を出しながら、組織や会社として成果や実績にすら責任を持つステージです。サッカーでは司令塔、野球ではキャプテン・4番・エースなど、チームの中心選手が持つべきマインドセットです。

解説した3つのステージについて、もう少し詳しく書いた記事がありますので、ぜひ一度呼んでみてください。
関連記事→マインドや在り方3つのステージについて

主体性を持つ人はどうしてデキる人と言えるのか?


主体性を持つ人は、自分を主張しながらも相手の主張や意見を汲み取って、意見を統合させていきます。

一方的な指示により部下を動かすのではなく、部下の意見を汲み取って、状況を見ながらアドバイスします。さらに、アドバイスするだけでなく、アドバイスしてもらうのも主体性を持つ人の役割です。


主体性を持つ人は、自分も教えるけど相手からも教わる姿勢を持っています。そのため、立場や権威で人を動かすことなく、フラットな関係を保とうとします。

上司と部下、先生と生徒のような上下の関係ではなく、学び会える関係を目指すのが主体性を持つ人の特徴でもあるのです。


まるでメンターシップのような関係を目指すことで、「起こったことはすべて自分ごと」と捉えることができ、自身でも成果や実績を出しながらも、チームでも結果を残すことができる主体性を持つ人だからこそやり遂げること。

突き抜けるためにも主体性を高める姿勢を持ち続けたいですね。

メンターシップについては、こちらの記事で公開しているので、ぜひ読んでみて下さいね。
関連記事→メンタリングとは?メンターとメンティーのメンターシップ

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